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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのデート・ウィズ・ドリュー

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TV微笑ましいドキュメンタリーでした。


無名の青年が大スターのドリュー・バリモアとのデートを目指す! 失業中だったというブライアン・ハーズリンガーが、自分自身をネタに挑んだドキュメンタリーです。
金もコネもない彼が、限りなく細い糸を手繰ってドリューへと近づいてゆく様がかなり笑えました。一歩間違えばストーカーになりそうなところを、そっくりさんを雇ってデートの模擬練習をしたり、恥を忍んでふられた恋人からアドバイスを受けたりと、情けなくも微笑ましい努力によってエールを送りたくなるよう見せる演出が秀逸でした。結果はどうあれ、見て元気になれること間違いなしの1作です。


 ドリュー・バリモアに憧れて映画業界に入った青年ブライアン。だが27歳の現在もキャリアと呼べるものはなく、恋人もなし、仕事にもあぶれた彼は行き詰まりを感じていた。そんなとき、TVのクイズ番組に出演した彼は、思いがけない優勝で賞金の1100ドルを手にする。この金を生活費にまわせば1カ月は暮らせるが、それでは何も変わらない。一念発起した彼は、賞金を元手にある挑戦を思いつく。優勝を決めた最後の答は、なんと“ドリュー・バリモア”。そこに運命を感じた彼は、ドリューとのデートに挑む自分自身をドキュメンタリーにし、その作品で世に出ようと決意したのだ。30日後には返却しなければならない高級ビデオカメラを手にした彼は、期限までにドリューと会うことができるのか?


『50回目のファースト・キス』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズの人気女優の、ドリュー・バリモアの熱烈なファンである映画監督志望の青年ブライアン・ハーズリンガーが、30日以内になんとかドリューとデートしようとする、自らの姿を自虐的に写した一風変わったドキュメンタリーです。
実績もコネも全くない主人公のブライアン・ハーズリンガーや友達の、奮闘ぶりがなんだか涙ぐましい映画でした。
いきなりオープニングから『リスクを冒さないのは、人生の浪費だ』という、ドリュー・バリモアの言葉から始まるのが面白いアイデアだと思いました、クイズ番組で当たった1100ドルをモトに30日間でドリュー・バリモアとデートしようと彼は奮闘します。
何故30日間なのかなぁと思っていたら、撮影用のカメラを買うとそれだけで1100ドルが終わってしまうので、量販店の“30日間レンタル”でタダでカメラを借りるために、30日間なんでしたね。
コネも無く時間も限られた中で、エリック・ロバーツやコリー・フェルドマンに会うことが出来たり、近付く段階を分かり易く説明してくれたりしていました。
一度は『30日間でドリューとデート』を諦めるブライアンと仲間達でしたが、あることをキッカケにビデオカメラを借り直して再び『ドリューとデート』に向かってチャレンジするようになりますが・・・。
やっぱりネットの力って凄いんだなぁと思うと共に、諦めなかったブライアンと仲間達は凄いんだなぁと思いました、僕も河合奈保子さんや高井麻巳子さんにメメタンと会った時に何も言えなかった経験があるから、ブライアンの『チャリ・エン』のプレミアでの失敗の悔しさはわかる気がしました。
本当に見ていて応援したくなるようなつくりで楽しかったです、だからラストは見ているこちらも思わず笑顔になりました、そしてドリューは素敵な女性になりましたね、『リスクを冒さないのは、人生の浪費だ』の通りになりました、お勧めします。

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