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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのキング・コング●

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TVいやぁ、流石ピー・ジャクでした!!


1933年公開の『キング・コング』を、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが現代に甦らせました。映画史上最強のモンスター、『キング・コング』がリメイクされるのは、実写映画としては6作目となります。
ピーター・ジャクソンは9才の時、オリジナル版『キング・コング』を観て映画監督になろうと決意したと言うだけあって、コングに対する愛情は人一倍。そのジャクソン監督が作り出したコングは、“リメイク”という言葉を超えて新しい境地に入っているんじゃないかとさえ思えました。少年時代からずっと夢を心の中で育ててきたからこそ、心と体温を持ち、ヒーローとしてコングを描けたのでしょうね。
ヒロインには「21グラム」のナオミ・ワッツ。共演に「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディと「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック。
早速僕は「キング・コング 特別版 3枚組」のDVDを、買ってしまいました。
最高レベルの興奮と感動を、是非あなたにも味わって欲しいです!!


 1930 年代、ニューヨーク。無謀な映画監督カール・デナム(ジャック・ブラック)は、製作した作品の失敗で経済的打撃を受けながら、貨物船にスタッフや撮影機材を積んで新作の海外ロケに出発。脚本家のジャック・ドリスコル(エイドリアン・ブロディ)や売れない女優アン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)も乗船する。船が到着したのは海図に載らず、海域で次々と船が行方不明になっていた《髑髏島(スカル・アイランド)》。だが、島に上陸した途端、一行は地元民の群れに襲われ、アンを連れ去られる。アンは地元民たちによって、現れた巨大猿(コング)にいけにえとして捧げられるが、アンを気に入ったコングは彼女にだけはおとなしい。デナムはコングを連れて帰国し、見世物にしようと企み……。



あの有名な『キングコング』のリメイクだということで、かなり前から期待していました、ジャック・ブラックにナオミ・ワッツも出ているということでしたので。
原作に忠実でオリジナルに近いリメイクでした、ナオミ・ワッツは売れない舞台女優アンを、ジャック・ブラックは血気盛んな映画監督カールで、舞台脚本家ドリスコルをエイドリアン・ブロディが演じていました。
彼等は皆に秘密で神秘的で呪われた島にロケに行きます、その島は海図にはのっていない島で何かが彼等が来るのを待ち構えています、いったいその島では何が彼等を待ち受けるのでしょうか?
特撮やダークな雰囲気も『さすがはピー・ジャク』という感じでした、『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観に近いものがありました、ハリ・ポタよりもロードの世界が好きな人には持ってこいです。
そして彼の描くジャングルやその島の秘密がまた凄い!キングコングの本物みたいだし躍動感も素晴らしい、活躍ぶりも凄ければアンを助けるキングコングはカッコイい!度肝を抜かれました、さすがはアカデミー賞を獲得しただけのモノはありました。
皆さんにも是非観ていただきたい映画なのであまり語りたくありませんが、キングコングとアンが島の高台から見た夕日が素晴らしくキレイでした、そしてジャック・ブラック演じるカールがふてぶてしくて泣けてきます!
アンとカール、ドリスコルら3人の出会いは良かったと思いました、違和感なくスムーズだったと思います。
エイドリアン・ブロディも悪くありませんが、どうも共演者を次々に口説く共演者キラーというのを聞いた後では、気持ちもイマイチ盛り上りません。
トム・ハンクスの息子のコリン・ハンクスも、『 オレンジカウンティ 』コンビのジャック・ブラックとここでも共演していました、ジャック・ブラックの忠実な部下のプレストン役でした。
風貌のせいかイマイチパッとした感じはしませんが、演技も手堅くて上手いし顔もそんなに悪くはありませんでした、それにしてもコリン・ハンクスは出演作が少ないです。
お勧めします、皆さんに是非観ていただきたいので多くは語りません、モンスターと美女のラブ・ストーリーを是非あなたも!!

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