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TVだんだんマーティン・ローレンス、太ってきたなー。


「バッドボーイズ」「ビッグ・ママス・ハウス」などでハリウッドのビッグネームとなっったマーティン・ローレンスが、敏腕だが鼻持ちならないバスケットボールのコーチに扮したスポーツ・コメディです。
大学バスケの名門チームをクビになった主人公が、落ちた人気と好感度を上げるため、中学時代の母校のチームを監督するという美談を演出するのだが…という映画でした。特に新鮮味は無いですが、まぁまぁ楽しめました。
バスケットの特訓を通じて、互いに成長してゆくコーチと生徒たちの姿が描かれています、スポーツ映画の王道的な作品に仕上がっていました。
監督は「 チャーリーと14人のキッズ 」のスティーヴ・カー、共演は「ロード・トリップ」のブレッキン・メイヤーに「 ラッキー・ユー 」のホレイショ・サンズにウェンディ・ラクエル・ロビンソンなどです。



 バスケの名門大学でヘッドコーチを務めるロイ(マーティン・ローレンス)。彼はその尊大なキャラクターから、メディアやスポーツ番組で取り上げられるほど人気があった。だが傲慢さが行き過ぎたロイは、大学から解雇されてしまう。そこでロイのエージェントティム(ブレッキン・メイヤー)は、復帰する為に良い印象を与える戦略として、ロイの出身中学校でコーチをさせることに。しかし、そのチームは最近試合に勝ったことがないという弱小集団に成り下がっていた。始めはやる気のないロイだったが、次第に闘争心に燃えてチームを猛特訓。すると彼らはみるみる実力をつけ、大会を勝ち上がっていくのだが…。


まず一番最初に思ったのは”マーティン・ローレンス、太ったなー”ということでした、ハリウッドでは成功しだすと太ってくる人達が多いですよね、その代表はボールドウィン・ブラザースですが、マーティン・ローレンスも太ってました。
トム・ハンクスやショーン・コネリーなんかは年齢から来るものだろうし、ロバート・デ・ニーロやデンゼル・ワシントン、ジョニー・デップやアル・パチーノは昔と全く変わりませんね。
ストーリー的には殆ど新鮮味の無いスポーツ青春コメディといった感じでしたが、ブレッキン・メイヤーが仕事に貪欲なエージェントを好演していたり、家庭科教師のアシスタント・コーチ役ニューワースに扮したホレイショ・サンズの適度なダメおやじぶりの隠れた好演。ジーニー役のウェンディ・ラクエル・ロビンソンも新人のようですが、ジーニー役にピッタリでした、とてもハキハキしていて可愛らしかったです。
マーティン・ローレンスの特殊メイク姿を見て、「黒人のコメディアンは一人で何役もやりたがるんだなぁ」と思いましたが、キースやビッグ・マック、ウェスたち子役の頑張りでなんとか面白い映画になっていました。
Outkastの「Hey Ya!」も、とてもかっこよくて、贅沢な使い方をしていました。
お勧めします、スポーツ・コメディの王道でしたがナカナカ面白かったです、子供たちの頑張りがこの映画を楽しくしてくれたように思います。

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