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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのLIMIT OF LOVE 海猿●

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TV残念ですが、「海猿」シリーズの最終章だそうです。



この作品「LIMIT OF LOVE 海猿」って、去年の邦画実写映画興行成績最高の、興収70億円以上をあげた作品ですよね、僕も見るのを楽しみにしていました。
映画からドラマへと広がった海洋エンタテイメント『海猿』が、再びスクリーンに戻ってきました。海上保安庁の全面的な協力を得て、最大の難関である大海難事故を表現するため、鹿児島・宮崎ロケのほか大掛かりなセットとCGを導入したたそうです。
ダイビングシーンはスタントなしのキャストたち自らの熱演によるもののようで、そのことが起因して迫力と感動を生み出すことに成功したみたいです、結構臨場感ありましたものね。凄まじい海難事故と機動救難隊員たちの命を賭した救助の模様を背景に、極限の状態に置かれた大輔と環菜の愛を描き、『LIMIT OF LOVE』というタイトルの通り、見事なラブストーリーに仕上がっていました。
“海猿”プロジェクトの最後を飾るに相応しい、見事な一大エンタテインメント作品に仕上がっていました。
主演は勿論”エロ大好き”の伊藤英明、相手役も阿藤かいチャンじゃなくて加藤あいチャン。他にもお馴染みの佐藤隆太や時任三郎、石黒賢に大塚寧々に美木良介に吹越満、荒川良々も出てました。監督は「 海猿 ウミザル 」に引き続き羽住英一郎です。


 海上保安官の仙崎大輔(伊藤英明 )は、鹿児島・第十管区で機動救難隊員として海難救助の最前線で働いていた。恋人・伊沢環菜(加藤あい )とは遠距離恋愛中。ある日、鹿児島沖3キロで大型フェリー・くろーばー号の座礁事故が発生。大輔はバディの吉岡哲也(佐藤隆太 )たちと現場に駆けつける。凄まじい早さで浸水を始め、傾いていく船体。9階建ビルに匹敵する船内の195台の車両に引火すれば大爆発の危険が。パニックを起こして逃げ惑う620名もの乗客。偶然にも環菜もその船に乗り合わせていた・・・・。



映画→テレビ→映画という今の時代の流れに沿った形式をとった作品ですよね、僕はテレビをあまり見ないから分かりませんが、そんなに映画の宣伝をされたという印象はありませんでした。
最初はチビノリダーが出演してるという事と伊藤英明が主演しているという事、その「海猿」という題名、友人がエキストラで出演しているという理由からこの「 海猿 ウミザル 」を見てハマリ、ドラマ→映画と追いかけ続けました。
確かにこういう”続編”のヒットのさせ方は好きではありません、「デス・ノート」も嫌いではありませんでしたが”この続きは劇場版の『デスノート the Last name』で”みたいな宣伝方法に辟易してしまったのと、藤原竜也の大袈裟な芝居と薄っぺらな内容が、この映画を嫌いにさせました。
「ダイ・ハード」や「エイリアン」、「ターミネーター」や「インディ・ジョーンズ」など優れた続編を持つ映画は多いですが、テレビ・メディアとのタイ・アップやメディア・ミックスという形態ををとった海外の続編のお話は、聞いた事がありませんでした。
でもこの「LIMIT OF LOVE 海猿」は許せるというかなんというか、大好きな作品となりました。
主演の伊藤英明とその恋人の加藤あい、憎めないダメ後輩の佐藤隆太やかつての上官の時任三郎、誰一人かけてもこの映画はいけなかったんだろうと思います。
続編は「テレビ・ドラマの内容からして、ラブ・ストーリーよりにシフトしていくのかな??」なんて思っていましたが、しっかりと海上保安庁としての仕事である「大型フェリー船”くろーばー号”の座礁事故」を舞台としていて、人名の救助が基になっているところが偉いですよね。
勿論そこに大輔と環菜のラブ・ストーリーが絡んでくるのですが、あくまで基本は”ライフ・セーブ”、本当は汚れ役が多いと思われる海上保安官の潜水士にスポットを当て続けてきたことも褒めてあげたいです。
せっかく良々が出ているんだから面白い事させればとも思いましたが、この物語がコメディにならなくて良かったとも思いました。
僕はかなり感動しました、死んでいったチビ・ノリダーや仲村トオルの顔も脳裏をよぎりました、是非皆さんもご覧になってください、お勧めします。

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