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リブ・タイラー良かったなぁ。



『クラークス』や『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』など、一風変わったキャラクターを際立たせてきたケヴィン・スミス監督。新作ではどんなキテレツで不思議なドラマを作ってくれるのかと思っていたら、驚くことにいたって「普通」のキャラクターたちに巻き起こるハートウォーミングなドラマでした。
なんとこの作品、ケヴィン・スミスが愛する奥様へのバレンタインのプレゼントに書いた作品なんだそうです。
 主演は、スミス監督とはゆかりの深い「デアデビル」でこき下ろしたベン・アフレック。当時ホットなカップルとして話題を呼んでいたジェニ・ロペと共演し、さらに『アルマゲドン』同様にリヴ・タイラーとの劇中カップルの行方も見逃せません。
このリブ・タイラー、スティーブン・タイラーの娘だから仕方ないけど「口」がデカいですよね。それがチャーミングで「ロード・オブ・ザ・リング」みたいに成功すれば可愛らしく見えて、駄目な時は可愛らしく映らないんですよね。
批評家からは厳しい声も上がっているようですが、「あの」スミス監督のラブレターなのだと思うと、なぜか憎めないですねぇ。父と娘のドラマを重視した、健全なラブ・ストーリーと言えるでしょう。ジェイソン・ビッグス やマット・デイモン、それにノン・クレジットの超大物まで登場します。
 ニューヨークに暮らすオリー・トリンキ(ベン・アフレック )は、華やかな音楽業界でヤリ手宣伝マンとして活躍、完璧な人生を歩んでいた。だがある日、不幸にも彼の最愛の妻ガートルード(ジェニファー・ロペス )が出産直後に急死してしまう。悲しみを忘れようと、娘の面倒もそこそこに、より一層仕事に没頭するオリー。しかし、大事な仕事でヘマをして職を失ってしまう。ニューヨークをあとにし、娘と共に父バート(ジョージ・カーリン )のいるニュージャージーの実家へと戻ってきたオリーは、心機一転、いい父親になろうと決心する。7年後。ブルーカラーの仕事を真面目にこなすオリー。娘ガーティ(ラクエル・カストロ )も、おしゃまなところはあるものの素直で愛らしい少女へと成長していた。おまけに最近、レンタルビデオ屋でバイトしている大学院生マヤ(リブ・タイラー)と出会い、久しぶりに胸をときめかせたりと、ささやかながらも幸せな日々を送るオリーだったが…。
娘ガーティ役のラクエル・カストロも、ダコタみたいに頑張っています、割と画一的になりがちなストーリーなので、そういう映画にはならないようにと、ラクエル・カストロを筆頭に皆で頑張っています。
確かにありがちな話だけれど、リブやラクエルちゃんの頑張りで面白いホーム・ラブ・コメディになっていると思いす。マットやジェイソン・ビッグス 、そしてノン・クレジットで最後に出てくるもう一人のスミスが、単純なお話に花を添えてくれています。
最近のベン・アフレックの映画の中では、一番の作品だと思います、お勧めします。

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