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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュの僕はラジオ

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感動の実話です、エドとグッディングJr.が最高です!



アメリカのスポーツ専門雑誌に掲載された実話を映画化した感動ドラマです。知的障害者の黒人青年と、高校アメフト部コーチが出会い友情を深めていくさまをハートウォーミングに綴っています。
監督はこれが監督作日本初紹介となるマイク・トーリン。主演は「ザ・”クワン”エージェント」のキューバ・グッディング・Jrと、「ビューティフル・マインド」のエド・ハリスです。
さらにこの物語に共感して出演を決めたという、引退したはずの名女優デブラ・ウィンガーが、彼らを見守る理知的な女性でエドの妻役を好演しています。
 1976年、アメリカのサウスカロライナ州アンダーソン。ハナ高校アメフトチームはジョーンズ・コーチ(エド・ハリス)の指導のもと、猛練習に励んでいた。そんな中、ジョーンズはたびたび練習場の周囲をうろついている黒人青年が気に掛かっていた。彼は知的障害を持ち、いつも独りでショッピングカートを押していた。ある時、チームの生徒が些細なことで彼を痛めつけたことがきっかけとなって、ジョーンズは彼に練習の手伝いを頼むのだった。青年は片時もラジオを手放さないことから“ラジオ”(キューバ・グッディング・Jr)というニックネームももらい、さっそく練習を手伝い始めるのだが…。
 まずキューバ・グッディング・Jrの知的障害者役がとてもイイ、僕は病気がら沢山の知的障害者を目にする機会がありますが、一人一人微妙に違うんですよね。
でもキューバ・グッディング・Jrは上手に知的障害者の役を演じていました、結構難しい役柄だと思うのですが、上手に演じていましたよ。
 エド・ハリスも素晴らしかったです、この人は本当に芝居が上手いからどんな作品でも名作にしていますね。デブラ・ウィンガーも、静かなうちに秘めた情熱を持って演技をしていました。
 3人の細やかな演技に加え、ハイスクールのスポーツを町ぐるみで応援する南部社会のアットホームな雰囲気が作品に真実味を与え、ありがちな美談を超えた感動を呼ぶものにしています。
ちなみに実在の“ラジオ”本人は、現在も同校アメフト部の名誉コーチとして町の人々に愛され続けているそうです、映画の最後に本物さんも出てきます。
 いい映画です、お勧めします。

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