警察嫌いですけど、何か？コミュの県警訴えてます。

2008年１１月に、下記と同様のミスを青森県警が犯しています。
そして、組織的隠ぺいが行われ、警察に弱いメディアは報道もせず。
必ず勝訴して、不祥事を暴き、知事を辞任させます。

神戸大学院生殺害　｢捜査怠慢で死亡｣認定

神戸地裁　 2004年12月22日

神戸市西区の神戸商船大大学院生Ｕさんが２００２年３月，暴力団組長らに拉致され，殺害された事件で，母親が，兵庫県(県警)や組長らに計約１億３７００万円の国家賠償を求めた訴訟の判決。裁判長は，｢現場に急行せず，連れ去られた情報を共有しないなど，警察官の行為は著しく不合理で違法｣と初動捜査のミスを指摘。組員の攻撃的な行動などから，｢さらに暴行を受け，死亡に至ることも十分予見でき，救出も可能だった｣とし，捜査ミスと殺人の因果関係を認定し，県や組長ら７人に慰謝料や逸出利益など計９７３６万円の支払いを命じた。警察が捜査の適切な権限を行使しなかったことを問われた埼玉県桶川市の女子大生殺人事件訴訟や，兵庫県太子堂町ストーカー事件訴訟は，慰謝料を認められたが，殺人との因果関係が認定されたのは初めて。Ｕさんは同年３月４日午前３時１０分頃，神戸市西区の県営住宅前で，組長から言いがかりを付けられ，友人と共に暴行を受けた。同１９分，住民が神戸西署に通報，２０分過ぎには，Ｕさんが携帯電話で１１０番。友人はパトカーに逃げ込み，Ｕさんが車に乗せられた可能性を伝えたが，Ｕさんは他の組員の車で拉致され，暴行を受けた末，同区内の河原に放置され，殺害された。判決で裁判長は，捜査ミスと死亡との因果関係について，(１)１１０番の受理時点で，現場から約６０メートル離れた有瀬交番に指示していれば，車に乗せられる前に救出できた(２)現場で情報を適切に共有し，組員らの職務質問で所在を追及していれば発見，保護することは可能だったーなどと断じた。警察官が現場に着くまでの状況についても，｢仮眠時間中を理由に有瀬交番に出動せず，約６キロ離れた別の交番に出動を指示していた｣などと批判。現場到着後の対応では，｢Ｕさんの名や，車に乗せられた可能性を聞いた警察官もいるのに，相互連絡を欠いたため，現場にいた多くの警察官がＵさんを保護する必要性を認識できず探索しなかった上，組員らに任意同行もせず｣に安易に帰宅させた｣と指弾した。裁判長は，一連の行為は｢組織としての対応のまずさを如実に物語るもので著しく不適切｣とし，捜査の怠慢を違法と断じた。賠償額は｢組長らが暴行をエスカレートさせた背景には，組織的な対応のまずさが大きく影響している。本来，市民の生命身体を守るべき警察官の対応が不適切で，救護の手が及ばなかった｣とし，Ｕさんと母親に対する慰謝料を計３０００万円，Ｕさんの逸出利益を５７８０万などと算定。県と組長らが連帯して全額の責任を負うとした。

訴状の一部です。

警察の不合理な対応そのものです。

原告の主張
　本事件の損害が発生した原因は、平成20年11月10日に発生した悪質きわまりない事実上ひき逃げ事故と表現しても差し支えない事件の際、約４５分前に、原告が加害者に対して、１１０番するように託し、加害者が「相手は手足をケガしている」「相手は、学生のようで、二十歳ぐらい」「住所が分からないので、相手に聞いてみる」などと、１１０番通報したにも拘らず、駆け付けた二人警察は、加害者の「相手がケガしているか全く分からない」「相手は、直ぐに立ち上がっていなくなったので、話もしていないし、どこの誰だかも分からない」「とりあえず衝突したみたいだから自分で１１０した」という約４５分前の１１０番通報とは全く異なる虚偽の証言をしたにもかかわらず、被告は疑うこともなく加害者を信じ、加害者を現場から逃走させ、尚且つ、原告が加害者に手渡した原告の連絡先等を示したメモ用紙及び、原告の自転車のチェーンオイルが付着した加害者の軍手（加害者が、自身の乗用車トランクルームから取り出して原告の自転車の外れたチェーンを修復した時に使用した白の軍手）の証拠隠滅を助け、事実上、犯人隠匿したため、同事件の民事裁判「平成24年(ワ)92号」において加害者が被告（警察）と原告を騙して事故現場から逃走した事実を証明できず、前記加害者の行動が原告に与えた苦痛の代償である慰謝料が認められなかったことによる損害賠償。
　前記事故の際、加害者は救急車及びパトカーも呼ばず、原告が加害者に対して、どうしても行く必用がある用事があることを告げると、その弱味に漬け込んで、「どうするどうする大変だな！行った方がいいぞ！早く行け」と捲し立て、また「保険には入っている。学校に行ったらそこに保険会社の人をやる。警察が来たら貴方のいる場所を教えて連絡させる」ということを言い原告に対して現場から立ち去るように強要し、原告を騙して立ち去らせ、その後に被告（警察）が到着すると、「ドンと音がしたのでブレーキを踏んだら前に人が倒れていた。相手(原告)は、直ぐに立ち上がって、何も言わず立ち去ったので、相手の顔も名前も住所も分からない」「話も全くしていないから、ケガしているかも全く分からない」という虚偽の証言をして現場に駆け付けた被告（神巡査と同僚）を騙して逃走した。
　加害者の虚偽を疑うことなく加害者に騙され加害者を確保することなく現場から立ち去るように指示し、その後、約4時間（原告は、セミナー先で約２時間待ち、その後現場に戻り、誰もいなかったので、誰もいない夜道を、片足で自転車を動かして、さらに２時間かけて帰宅した）原告が連絡するまで、原告の居場所も名前も連絡先も知らず捜査することもなく放置したのは、警察官の職務を全うしていない。
　帰宅後（４時間後）原告が弘前署に電話連絡すると「電話待ってたんだよ、なんで救急車乗らないの？怪我してないの？相手(加害者)良い人だよ、普通なら、いなくなるよ、ひき逃げ多いから」「あなた(原告)なんで直ぐにいなくなったの？相手(加害者)の人は、あなた(原告)が、直ぐに立ち上がって、何も言わず立ち去ったので、相手の顔も名前も住所も分からないって言ってたよぉ、あなたどこの誰なの？現場からいなくなるとダメでしょ！相手(加害者)の人、遠くから来てるんだよぉ、迷惑でしょ！」「あなた言ってること、おかしいよ」と一方的に加害者の虚偽を信じて原告を罵倒した。
　それに対して原告は、「それ嘘ですよ、相手(加害者)は警察を呼ばないので、私が連絡させて、やっと110番したんだよ。相手(加害者)とメモ用紙(甲4)交換しているし、相手(加害者)の名前も住所も電話番号も分かってるし、相手(加害者)も知っているはずだよ、現場に30分いましたよ、警察を待っていたんですよ」「相手(加害者)の人が行けと言って、現場離れたんだよ、普通ひかれたら現場離れて病院とかで治療するでしょ」「相手(加害者)の人が、警察来たら(原告の居場所に)連絡するから、行けって言ったんだよ」「そこで私は、警察と保険会社と救急車待ってたんだよ、なんで来ないの？」「相手（加害者）、嘘言ってるよ」
　そして被告（警察）は「相手(加害者)都合あって明日来ないから、水曜日に現場検証だから、あなた(原告)来るようにね」と言って、結果、加害者に原告が渡したメモ用紙、原告の自転車のチェーンの油が付いた加害者の軍手、加害者の車の衝突痕跡の隠蔽などの証拠隠滅及び加害者に都合の良い虚偽の構想を企む機会を与えてしまった。
　

そもそも事故当時、加害者に電話させるが、３０分経過してもパトカーは来なかった。緊急車両なのに到着まで３０分以上かかり、もっと早く被告のパトカーが到着していたら、加害者は嘘を言って逃走することはなく、原告も精神的・肉体的苦痛もなく、損害が発生することはなかった。また２００４年に同様に現場から数百メートル離れた場所で、同様に引かれた時も、パトカーが到着まで４５分かかり、当時（２００４年）は自転車に直接衝突する側面衝突で、相手は女性が運転する軽自動車（速度が約１５キロ）だったが、自転車は大破し、走行不能だった。（本件事故は、自転車の後ろタイヤにほぼ真後ろから水平に衝突したため、自転車は大破せず、衝突後、左回転しながら飛ばされたので、容疑者の自動車には大きなキズが無かった・経験則・原告は、平成24年(ワ)92号の尋問時にも、左後方から衝突と証言している）（２００４年当時からパトカーの到着が遅すぎ、全く改善されていない。）

警察署へ警察官の苦情を出したら、報復されるのかなぁ…

裁判は、戦争です。現在、準備書面書いてます。今年中に、終わる予定。

確かに、今年、事件に遭って告訴状持って行っても、態度が悪く受理もしない。

報復と言えば報復でしょう。

>>[1]
この時の関わった9人の警察官の名前を公表して欲しいです。

平成30年（ワ）第１２号・青森地方裁判所
前記、資料を裁判所で保管しているので、誰でも閲覧可能です。
結局、証拠不足で、青森県知事他、隠蔽成立です。
控訴も、途中で仙台高等裁判所が打ち切るなど、酷い有様です。
再審請求することにしてます。
とにかく、一部警察は、酷いです。
被害者ではなく、加害者の見方です。被害者救済はしません。

別件で、東芝立てこもり事件に遭いましたが、始めから受理する気配なしです。