名人治療家をめざそう！コミュの税務署での“こむら返り”のアドバイスと、N先生からのメール

【税務署窓口での“こむら返り”のアドバイス】

10日、確定申告の計算違いから・・
修正申告するように税務署から呼び出しを受けてしまいました！

大した変更でなくて助かったのですが・・
『収支内訳書』に記入されている仕入先
靴下屋さんからの仕入れ金額が大きいものですから
担当者が「靴下など何に使うんです？」との質問です。

そこで、私は靴を脱いで、
私が履いている『ヤギ足くん』を見せながら
靴下の説明から・・
私の“足指理論の説明タイム”と、相成りました（苦笑）

すると、今度は、件の担当者本人からの“健康相談”です。
「実は毎日、“こむら返り”になって困っています。
医者からは“痩せなさい”と、言われるが・・」と。

そこで、
「肥えている人だけが“こむら返り”になるわけじゃないですよ
痩せている人だって“こむら返り”は起きますよ」と。

そこで、何故、“こむら返り”になるのか？の説明と、
私からのアドバイスを“プレゼント”でした。

『ヤギ足くん』のご注文は・・残念ながら・・（苦笑）

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“こむら返り”が起こる人に共通するのは、
◎下腿骨間膜（靭帯）が緩んで下腿骨間が開いていることです。

何故、下腿骨間が開くのか？
◎足裏の重心が外寄りになっているのですが

何故、外寄りの重心になるのか？
◎足指がシッカリ使えないような・・生活習慣（クセ）から起こります。

すなわち、下腿骨間の開きを治そうとして・・
交感神経が緊張し、24時間、骨格筋が緊張状態になっているわけです。
昼は筋肉を動かしますから、ある程度筋肉の緊張は緩みますが
夜は、緊張状態が続きます。

（特に、下腿骨間には横に締めるべき骨格筋が存在しないので
交感神経や、骨格筋も“無駄な働き”を強いられます。私の『腱・靭帯理論』）

筋肉が緊張状態ですから、リンパ・血流は悪化し、疲労物質は溜まりますから
“もうこれ以上耐え切れない！”と、
筋肉がツッテしまうのが“こむら返り”の実際と私は診ています。

すなわち、骨格筋が緊張しなければならない“必要性”
＝交感神経が緊張しなければならない“必要性”がなくなれば・・
絶対！“こむら返り”など起こらなくなります。

誰にでもできる極々簡単な方法ですが・・
私のアドバイスを実行した人で・・再発した人は、今のところいません。

医師の中には、上記のように“肥満が原因”とか、
“内臓に問題がある”とか言う人がいますが・・“話が逆”です。

（“こむら返り”が起こるような“クセ”から波及して⇒内臓に影響する。
勿論、内臓反射としての場合もありますが・・スタートは・・）

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【N先生からのメール】

先日の我が院でのセミナーの模様を収録したDVDが送られてきました。
そのお礼メールの返信として・・ありがたいメールでした。

From: 　Sent: Tuesday, April 11, 2017 6:02 AM
To: to-taka@kdn.biglobe.ne.jp Cc: 心気療術院
Subject: RE: DVD届きました

（省略）

DVD届いたとの事安心しました。
高倉先生の、セミナーはいつも理解しやすくて楽しいセミナーなので有り難いです。
機会が有ればまた参加したいと思っています。

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ！」
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