名人治療家をめざそう！コミュの難治性疾患・難病の原因はアレルギー？

K先生から借りているDevi S.Nambudripad著『病気よ、さようなら』を
ようやく一読出来たところです。

著書を読んでいますと・・
あらゆる医療機関での治療・施術を受けても改善できない症状の場合の原因は
ほとんど全てアレルギーということになります。

アレルギーといいますと、
花粉症や、アトピー、喘息、蕁麻疹、食物アレルギーなどを思い浮かべますが
著書では、すべての症状の原因がアレルギーの可能性があるということになります。

『・・他の大多数の人にとっては無害あるいは有益なものであることが多い。
すなわち、アレルギーとはある人の電磁波エネルギーと不愉快な身体的、生理学的、
心理的反応を体内に起こす物質との間のエネルギーの不均等である。』

『東洋医学の原則によると、陰陽状態はエネルギーの完全均衡を表す。
陰陽状態のどんな不均衡もエネルギーの相違を生み出す。
陰陽状態のどんな不均衡も不調和を生み出す。この不調和がアレルギーである。・・』

エネルギー遮断からくる不調和がアレルギーということのようです。

◎身体的遮断、◎栄養的遮断、◎感情的遮断

整形外科的症状、内科的症状、神経科的症状、婦人科的症状、皮膚科的症状、
耳鼻科的症状・・・・総合病院で取り扱う全ての症状で・・
それらの医療機関で改善されない症例が数多く掲載されていましたが
それらすべての症状の原因がアレルギーだったということです。

兎に角、口にするもの、身につけるもの、環境物質、人間関係全てが
アレルギーの原因になり得るということですから・・
原因を検出・特定できるまでには大変な時間と労力が必要になる場合がありそうですから
患者さんの理解が重要になります。

ただ、アレルギーの原因が特定されてしまえば・・
治療は至って簡単で、『アレルゲン除去法』で、その場で解消してしまうのは、
『言霊波動療法：氣光整体療法』と、同じです。
（著書には、施術・治療法の具体的な記述は無し）

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（食事やサプリメントで補給されていても、改善できないような）
ビタミン・ミネラル欠乏症の場合の原因は
それらのビタミン・ミネラルがアレルゲンとなっている
＝ビタミンや、ミネラルがアレルギーの原因になっているとのことや

（砂糖中毒、麻薬中毒、薬中毒なども含めての）中毒症状も
アレルギーが原因と捉えているところは面白いところでした。
これらは、すぐにも応用できそうです。

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なお、著書にあるNAETでは、アレルギー（エネルギー遮断）を起こす
重要な15の基本的栄養素および食品として・・

・BBF（自律神経バランス）・卵・カルシウム・ビタミンC・B・A・砂糖・鉄・
ミネラル・塩・穀物・イースト・酸・アルカリ・ホルモンを上げていました。

基本的な15項目の施術が完成すれば、80％の患者さんは症状が軽減・消失し、
他の20％の患者さんには、これ以外にも多くの食品や環境物質など、
症状の原因に対して施術を続ける必要があるとのことです。

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翻訳的に読みにくいので、なんどか読み返してみたいと思っています。
《購入しなければいけないな！》

ただ、アレルギーも『結果』です。
《その人にとって“アレルゲン”になった原因は何なのか？》
《エネルギー遮断するに至った原因は何？》と、考えねばと・・・

「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ！」
『言霊波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html