１年前の投稿を手直しして・・
貧血での立ちくらみなどで、悩まれる方も多いようですが、
貧血って割と簡単に治るものです。
“赤血球は骨髄で作られる”というのが、
教科書にも書かれていて、現在の定説になっていますが・・
貧血の人に『（胃・腸）粘膜療法』を施しますと、早急に改善されますから
日常の施術・治療体験を通して、私は千島・森下学説【腸造血説】を支持します。
“骨髄造血説”の根拠は100年以上前・・
“40日間絶食状態のハト（ニワトリだった？）”の骨髄から
赤血球が出てくる現象を発見して立てられた仮説で
その仮説が、いまだに定説になっているわけです。
上記の現象は、千島学説の第２原理である
『赤血球と組織との可逆的分化説』での“逆現象”で説明できますし、
断食療法でガンが治るのもこれで説明が出来るでしょう。
我々素人でも、単純に考えて・・
貧血気味の人って、胃腸の弱い人に多いですし
骨髄で赤血球が作られるのなら、戦争や、事故で、
長い骨＝手足をなくした人は貧血になる筈ですが・・？？
（手足をなくした、パラリンピックの選手たちは・・元気ですね）
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さて、気光整体療法での『粘膜療法』は、亡き母の“置き土産”でした。
亡くなる約1年前の秋（それまで1年弱、弟（医師）のところで生活）
薬を山盛り持って帰って来たのですが・・
（我々夫婦が「（薬は）止めた方がイイよ」と言っても聞く耳を持たなかった）
その時、すでに貧血・下血は進行していたようです。
春、ディーサービスで、真黒いものを吐き・・
病院で「胃がん」と診断されました。
私は病院での 診断名による“先入観”から「胃がん」からの出血・下血と思い
「胃がん」への集中施術を繰り返していました。
確かに、当初は『言霊対話・徒手確認法（波動確認法）』で、
“ガン”の反応が返ってきていたのですが
「胃がん」の反応が無くなった後も、下血は止まらず・・
そのうち、自力で起きられない状態に・・
下の世話も、私が主に行っていましたから、
母親の便の状態はよく観察でき・・・真黒な便が止まりません。
≪下血の原因は何だろう？≫と考え続けても分かりません。
亡くなる約1か月前、
千島喜久男著『血液と健康の知恵』（地湧社発行）を読み始めていました。
その中に、【原爆症の悪性貧血は、放射能によって腸粘膜が破壊され
むき出しになった毛細血管から出血する】との文章が目にとまり
≪薬害で腸粘膜がやられた！？
それで毛細血管から出血して・・下血〜貧血に！？≫と、思い浮かび
早速「（胃・腸）粘膜の異常」を『言霊対話・徒手確認（波動確認）』しますと、
それまで反応しなかったものが、お臍中心に広い範囲で出てきます。
すぐに、思いつきで『粘膜療法』を施し続けていますと・・
確か3日目でしたか・・私の便より、きれいな便に！！
しかし、すでに自力で動けない身体です。
数日後
≪“床ずれ”も辛そうだし、このまま“ヘビの生殺し状態”ではかわいそう≫と、
“戻し”を掛けると・・翌日から、また真黒な便に逆戻り・・
母はその3日後に逝きました。
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母の置き土産である『粘膜療法』
その後、貧血の患者さんに対して施術すると・・
即効的に、大いに効果を発揮しています。
会員のＭさんも、
立ちくらみで、立っていられないほどの貧血状態だったと聞いていますが
今は、元気で飛びまわって活動されているようです。
（彼女の場合、“エネルギー・チャンネル伝授”後「自己治療」で克服）
病院での治療でなかなか改善しない患者さんも、
割と早く、貧血が改善されていきます。
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『名人・達人を目指そう！「気光整体療法」ブログ』http://
●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】
（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体・東陽http://
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