名人治療家をめざそう！コミュの不安症と、自律神経の中枢バランス異常・・（左右の違いは？）

最初、右坐骨神経の神経痛の症状ということで、来院された71歳の女性でしたが
その場での痛みは無くなるのですが、すぐに戻って・・改善効果が出ません。

よく聞いてみますと、
神経科にて「不安症」と診断され、3～4カ月入院していたとの事。
また、現在も、安定剤や、睡眠剤、痛み止めなども処方されています。

心配事があると、動悸が出て、胸が苦しくなる。
また、背中～肩が重くなってくるなど・・

付き添いの御主人と話していますと、何の趣味も無く、常に心配事を抱えて
自分で自分の身体を痛めつけ、自分で症状を強くしているようで、ご主人も同意見でした。

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今月の静岡セミナーで、皆さんからの報告をお願いしていたことがありました。

それは
中枢のバランスを乱している場合（自律神経のアンバランスがある場合）
後頭部を『言霊対話・徒手確認（波動確認）』しますと
左に反応して出てくる人、右に反応してくる人、
左右両方に反応が出てくる人がいるのですが・・

◎左に出る場合は、精神的ストレスが主で、自律神経のバランスを崩している
◎右に出る場合は、（靭帯の異常などで）肉体的に自律神経バランスを崩している
左右に出る場合は、その両方が原因で？・・と、（今のところ）診ているわけです。

まだ症例が少ないために、会員の皆さんに報告をお願いしたわけです。

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4月30日、上記の女性の中枢の自律神経の状態を診ますと・・
左全面に反応してきました。（右側はほとんど反応せず）

彼女の「不安症」は精神的ストレスから来ているのですが
交感神経が骨格筋等を緊張させて・・自覚症状として出てきている・・と。

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彼女はお腹も“カチンカチン”で、少し押すだけでも「痛い！」と

そこで、「口に出して言わなくてイイですから、不安の原因がありますか？」と聞くと
「ハイ！あります」というので、
「しばらく、不安の原因を、頭に浮かべてみて」と言いつつ
『ストレスクリーニング法』で反応が出てくる・・集中して、反応が収まったところで
『全身“誘導”法』で施術しますと・・カチンカチンだったお腹もユルユルに！

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昨年の東京セミナーで、
「睡眠剤を手放せない女性ですが、何度やっても肝臓が腫れて・・」という質問で
「松果体の機能低下や、石灰化は無いですか・・“松果体”の活性化も一度やってみて」
と、アドバイスしていたのですが・・

その後「長年、頭痛にも悩んでいたのが無くなった」との報告が届きました。
≪肝炎、肝機能障害も睡眠導入剤の副作用・・生理学博士吉野丈夫氏の著書より≫

・・という経験もありましたから・・彼女の場合、薬害も関係しているようです。
何度か繰り返すと、安定してくると思いますが、薬を続けていては！？
≪内海聡医師の著書『精神科は今日もやりたい放題！』のように・・さて？≫

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セミナー予定
5月22日（日）：福井セミナー
6月23日（木）：東京セミナー
7月28日（木）：東京セミナー
（5月26日（木）に予定していた東京セミナーは中止します）

●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】

（筋膜～腱・靭帯～骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体（気光エネルギー整体療法）：http://www.t-kikou.com
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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セミナーのご案内は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/semina.html