名人治療家をめざそう！コミュの夜中の電話・・「歯痛」での予約と・・

22日未明、いや深夜
熟睡して寝入っているところに突然の電話で叩き起こされました。
≪身内に不幸でも！？≫と、電話を取りあげると・・

歯が痛いんで診て欲し・・と、若い女性の声・・
時計を診ると（22日）1時でしたから
思わず
「歯が痛いなら、歯医者に行ったら？今何時だと思うんですか！」と
「すみません、歯医者の予約が取れなかったもんですから」と。
（・・虫歯などは無いとも）

素直に謝られて、腹立ちも収まり、
翌日の予約の約束をして切ったのですが
その後、眼が冴えてしまいました。

朝、家内が「何の電話だった？」と　≪彼女も起こされたか！≫
予約電話だったと話をすると
「我々は長起きが出来ないけど、今の若い子には宵の口かも、
しかし夜中の1時に電話は無いね！」

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夜中の電話で思い出すのは13～4年前の話です。
以前の会で筆頭講師を務めていて
セミナー参加の先生方からの「患者さん相談」に“転写”を取り入れた頃の話です。

夜2時ごろ、
「知り合いの御主人が（脳溢血と言ったか？）救急病院に運ばれて・・」
と、京都からの電話

≪おいおい何時だと思っているんだ！≫と、思いつつ
咄嗟に、自分の身体に転写して（頭部を）診ますが・・何の反応もありませんから
「○○さん！その人知っていますか？」と聞くと
「面識はないです」というから
「その人を知っている人に代わって！」というと

しばらくして、奥さんからの電話です。
いきさつを聞きながら“転写”してみますと、反応してきますので、
「兎に角、遠隔してみますから、しばらく待って下さい」
と、電話を一旦切って・・（どうせ眠れそうにありませんから）
かなり長めにエネルギー集中治療しました。

1時間ほど後、再び、奥さんからの電話
「一旦、集中治療室から出されたんですが、開いていた瞳孔が閉じてきて
再び、集中治療室に戻されました・・先生、来て下さい？」

どこか聞いてみると、何と、北九州からの電話でした。
≪何で、見も知らずの・・しかも九州までいけるはずないでしょ≫
と、思いつつ
「お近くの知り合いの治療家に連絡しますから、朝まで待って下さい」
・・その後も何度かせっつかれました。
「まだ6時前ですから・・連絡出来ません」

結局、朝まで寝かせてもらえませんでしたが・・
朝、九州の治療家にバトンタッチ

その後、紹介した治療家からの報告では、
何度か病院まで足を運んだそうですが・・
意思疎通できる状態で、最後の別れが出来たそうです。

≪奥さんからは一言の便りも無し。以来、“転写・遠隔”以外、遠隔は断っている≫

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“歯痛”の彼女に戻ります。
5月末に交通事故・・股関節痛・・
1か月前、右ネンザ・・3日前から、頭痛と歯痛に、

彼女を診ながら「これじゃ歯医者に行っても治らないね」と。
原因は「足から～」＆「手から～」と・・・全身治療し
特に、頭蓋骨、顔面骨縫合、眼窩縫合（縫合部は靭帯結合）顎関節などの
『靭帯～骨膜の異常』への集中治療で
頭痛、歯痛などの自覚症状が解消したことを確認し、
アドバイスして終了しました。

【ご予約は、夜9時までにお願いします！！】

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