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名人治療家をめざそう!コミュの《『20世紀のパンデミック(スペインかぜ)』より》

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現在、インフルエンザが流行っているようですが
私の読んでいる月刊誌に面白い記事がありました。

伝染病などで、感染率や死亡数が著しい世界的な感染の流行を
「パンデミック」と呼ぶそうです。

100年ほど前の1918年から始まった「スペイン風邪」は
鳥インフルエンザの人への感染によるパンデミックでした。

このスペイン風邪は当時の全世界の人口の2人に1人が感染し、
正確な統計はないながら、全世界で2千万人〜6千万人が死亡したとされています。
(略)
・致死率25%の中国の鳥インフルエンザ・
(略)

*******

『スペイン風邪で一人の死者も出さなかった対処法』

ところで、これだけの死者を出した1918年のスペイン風邪の時に、
アメリカの診療所で「ひとりの死者も出さなかった診療所」がただひとつだけあります。

それはコーンフレークで有名なジョン・ハーグェイ・ケロッグ博士(通称ケロッグ博士)
が米国ミシガン州に開いていた富裕層向けの診療所でした。

パトルクリーク診療所というこの「非」医療機関でのスペイン風邪の治癒率は「100%」に
近かったことがわかっています。

ケロッグ博士は
「スペイン風邪に対しての積極的な投薬治療は、むしろ悪い方向に向かう」とし、
一切の投薬、あるいは西洋医学的な処方を患者に行いませんでした。

それが現在でも通用するというものではないと思いますが、
興味のある方もあるかもしれませんので、ケロッグ博士が1918年に編纂した
「スペイン風邪の治療」というタイトルの医療報告文書の内容が海外で紹介されて
いたものがありますので、翻訳して一部を掲載してみます。

くどいようですが、
決して、これが現在のインフルエンザに有効なのかどうかはわからないです。
(と、断りを入れていますが・・以下、箇条書きで)

◎患者は1日に2回、温水での浣腸を行って腸内を洗浄する。・・回復するまで続けた。

◎毎日3リットルから4リットルの水か、または果実ジュースを飲むこと。
これにより腎臓(尿)と皮膚(汗)を通して、患者の排泄を促進させる。
(起きている間、30分に1度、グラスに1杯程度で達成できる量)

◎食事の米やオートミールに糠などの繊維質を混ぜて、腸の活動を促し、
体内の有害物の排泄を促進させた。

◎短時間の温水の入浴をおこない、
その後「暖かい毛布」で全身を包み(温毛布パック)熱と体の痛みを緩和させた。

温毛布パックは、毛布を熱いお湯で濡らすが、その温度は患者が我慢できるギリギリの
温度まで上げる。この温毛布で12分から15分間全身を包み、さらに毛布の外側からは
羊毛の毛布で覆う、この際、頭は温めないようにする。

◎なお、ケロッグ博士は、インフルエンザを発病している間の、
砂糖、加工食品、ジャンクフードを食べることを禁忌とした。

ケロッグ博士は以上の方法を組み合わせることにより、
1918年のスペイン風邪での患者の死亡数をほぼゼロにすることに成功した。

(in Deep URL:http://oka-jp.seesaa.net/

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免疫力の大部分が“腸免疫”に由来すると言われていますから、
現在に通用する、的を得た“非”治療だったと思います。

私の両親(父は肺がん、母は胃がん)の経過を見てきて・・
結局、二人とも“肩書き”(弟は医師)の方を選んで逝ったのですが・・

免疫力が落ちて発症しているのに・・さらに免疫力を低下させるような
手術、抗がん剤、放射線治療をはじめとする“対処療法”を、何故、行うのか??

西洋医学の医療哲学(対処療法)に対して、私は不思議でなりません。

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“痛み止め”=消炎・解熱・鎮痛剤をはじめとする・・
ほとんどの薬剤は交感神経を緊張させるといいます。

白血球を大別すると、顆粒球と、リンパ球に分けられますが、
白血球バランスの自律神経支配理論=新潟大学・大学院教授の安保徹先生によれば

交感神経の神経伝達物質:アドレナリン等(カテコールアミン)の
受容器(レセプター)は顆粒球がもち、
副交感神経の神経伝達物質:アセチルコリンの受容器(レセプター)を
持っているのがリンパ球との事

交感神経の緊張状態が続けば、白血球のうち顆粒球が増大し、
顆粒球が持つ『活性酸素』の体内の処理能力を超えれば、自分の体を傷つけることに・・

ガン、ウィルスに対する免疫を発揮するのはリンパ球ですから、
むしろ副交感神経を優位にすべきところを・・
西洋医学・医療では“逆の治療”をしていることになりますが・・

安保徹著『医療が病をつくる―免疫からの警鐘』岩波書店、他多数
生理学博士:吉野丈夫著“ちょっと待って○○治療”シリーズ

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ところで、
「ウィルス性腸炎」(インフルエンザ)と、診断された患者さん(知人)に
『オーダーメイド情報水』を試したことがありました。
症例が2例で、確実なことは言えませんが、2例とも、翌朝には完治していました。

『オーダーメイド情報水』の作り方は、
会員ページの「会員の部屋」や「雑談・掲示板」にて

気光整体(気光エネルギー整体療法):http://www.t-kikou.com
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽(スマホ版)http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html

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