ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

名人治療家をめざそう!コミュの1・30東京・実践セミナー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今回の東京セミナーは、
初めて(気光エネルギー・チャンネル&対話回線の)伝授を受けられる方
2回目参加の方、先輩会員の方、認定会員の方達に加えて、見学希望者
そして、テレビドクター3名や、いろいろな療法の先生方が“おてあげ”の患者さんで
会場を提供していただいている施術室は、一杯一杯でした。

兎に角、無駄な時間を極力なくすために、
セミナー前日の29日にできたばかりの(これまでよりさらに簡単な)方法を、
まずは・・説明しながら・・代表者に体験していただき
お互いに、体験・練習していただいている間に並行して、
初めての方と一緒に、患者である彼女に(「自己治療」できるようにと)
伝授と基礎セミナーでした。

昼からは、
“モデル治療”として、全身の施術を受けていただきながら、
セミナー参加の皆さんへの説明を加えながら、
また、本人自身に「自己治療法」のやり方を覚えてもらう方法を取りました。

今回のせみなーで、お会いする前、
本人から「寝たきり重度のIBS・・」というメールを頂いていましたが
最初、私は《どこが?》という感じでした。
(会員のK先生の挑戦の結果でしょうか!)

終わったあとは、質問を中心に進めていきました。

*******   *******   *******

次回の東京・実践セミナーは、2月27日(木)です。
会場は、次回も、東京都府中市『心体総合施術院YURARA』様にて
http://www.yurara.org/index.html

*******   *******   *******

30日の朝4時半起床、5:37発の特急〜新幹線の中で、
まずは、寝たきり重度のIBS患者さん:過敏性腸症候群(IBS:irritable bowel syndrome)
と、言われている原因を整理するための復習でした。

私は、彼女の原因は、それまでのメールのやりとりや、K先生からの報告メールから
「医原病」=医薬品の副作用によるものが主要な原因と捉えていました。
しかも、きっかけとなった薬・・処方されていた薬も、
私が質問した薬とピッタリでしたから・・・(*)

吉野丈夫生理学博士の“ちょっと待って○○治療”シリーズから
「女性特有の病気治療(後編)」の復習でした。

******

とりあえず、電車の中での“復習”が終わったところで、
品川に到着するまでに、面白くて・・途中だった小説を一気に!

昨年の流行語“倍返し”の元になったテレビドラマ『半沢直樹』の結末には
未消化でスッキリできない方も多かったに違いありませんが・・
その続編です。池井戸潤著『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社)

図書館でリクエストしていた本でしたが、
ようやく回ってきて、2日前から読んでいました。
“めでたし、めでたし”で、胸がスッキリ収まる結末で、
テレビドラマ『半沢直樹』で未消化だった部分も完全消化できました。

後半終わりから・・印象に残ったところを少々・・・

*******

「・・ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価される。
そんな当たり前のことさえ、いまの組織はできていない。だからダメなんだ」
「原因はなんだとお考えですか」森山はさらにきいた。
「自分のために仕事をしているからだ」
半沢の答えは明確だった。

「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。
その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。
自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく。
そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく、組織が腐れば、世の中も腐る。
わかるか?」

真顔でうなずいた森山の肩を、半沢は微かに笑ってぽんとひとつ叩いた。
「結果的に就職氷河期を招いた馬鹿げたバブルは、
自分たちのためだけに仕事をした連中が作り上げたものなんだよ。
顧客不在のマネーゲームが、世の中を腐らせた。
お前らがまずやるべきことは、ひたすら原則に立ち返り、
それを忘れないようにすることだと思う。

とはいえ、これはあくまでもバブル世代であるオレの仮説であって、
きっとお前はもっと的確な答えを見つけるはずだ。
いつの日か、それをオレに話してくれるのを楽しみにしている。」

*******   *******

話を戻して・・
(*)同じ薬で思い出します。

去年の春でしたか(一昨年だった?)
ある会員の女性から「花粉症」の相談を受けました。
「それまでは、なったことがなかったのに?」ということで、
いろいろ聞いてみますと
切迫流産で薬を処方されてから発症したことが分かりましたので
「切迫流産なら自分で治せるでしょ!すぐに(薬を)止めた方がイイ!」と。
吉野生理学博士の“ちょっと待って○○治療”を参考にして、私からのアドバイスでした。
止めて1週間後でしたか・・花粉症の症状もなくなった・・との事。

花粉症も、薬の副作用から発症する人も多いように思います。

家内の“劇症・花粉症”の場合も、結婚前のホルモン治療が原因でした。
結婚当時、年に1〜2回しか生理がなく、激・冷え性・・
昨年“ちょっと待って”を読んだ家内が打ち明けてくれて判明・・
(もっと早く言ってくれていたら、何十年も苦しまずに済んだのに!)

今回の彼女は、その後の痛み止め等の連用で、完全に自律神経のバランスも、
白血球バランスも崩し、内臓下垂させてしまい難病化させてしまったので、
腸間膜の強化や、蓄積薬害の排泄など、など、など・・・
繰り返し、繰り返し気長に治療する必要がありそうです。

*******

気光整体:東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka
またはhttp://www.t-kikou.com 「会長のページ」より

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

名人治療家をめざそう! 更新情報

名人治療家をめざそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング