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名人治療家をめざそう!コミュの慢性胃炎、萎縮性胃炎

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6月1日
「慢性胃炎」と診断され、内視鏡検査で「萎縮性胃炎」と診断されたという男性でした。
幾度か来院された息子さんの紹介で、Mさん(62歳)が
仕事中は別段症状は出ないが、特に運転をしていると胸が悪くなる・・と。

交通事故、運転事故の経験もなく、精神的ストレスなども思い当たらないようで・・
兎に角、動作確認してみますと
前屈時に・・右背部(中部胸椎部)が盛り上がり、
背屈時に・・左腹部が連れて、腰に痛みを覚え
右側屈時に・・左腰に痛みが出るようです。

治療ベッドに腰掛けてもらい、靴下を脱いでもらいますと・・
足指は浮き上がっています。
その時「左足の内踝(くるぶし)のところが痛い時が・・」というので
「足が痛くなったのは・・胸が悪くなる前ですか?」と聞くと・・
足の痛みの方が先だったようです。

《足からの影響で・・胃の周囲が緊張して・・運転中、腹部を圧迫するからだな!》
と想像しながら・・
左足裏の腱(第1,2屈筋腱)を「言霊・対話・徒手確認」で診ますと
腱の異常で「痛い!」と、
また左大腿の内転筋群も緊張状態です。
当然・・腸腰筋膜(大腰筋膜)から胃の周囲も異常を確認できます。

腸骨(骨盤)の歪みや、膝関節の歪み、膝下靭帯などの異常を本人にも自覚できるように
「言霊・対話・徒手確認」し、なぜこうなるのか?の説明とともに
まずは“足底チップ療法”から・・それだけで・・背屈時の腰の痛みは軽減します。

「これだけでも骨格の歪みや、筋肉の緊張は軽くなりますが・・
靭帯の異常などは取れませんから・・」と“検査”のスタート
全身の靭帯・筋膜・腱・骨膜の異常を中心に「言霊・対話・徒手確認」での検査後、
「全身一括治療」です。

“治療後”再度「残っていたら遠慮しないで言ってくださいね」と、再確認検査です。
最初、意味がわからなかったようですが・・
刺激痛で出ていた異常部が無くなっているのに驚いている様子ながら・・
「ああ!取れています!」「・・楽になってる」と

ほとんど残りなし!(念の為に・・腹部に集中)
左足首・・内踝(くるぶし)部に出ていた異常も無くなっていることを確認して、
再度、動作確認しますと
背屈時の腹部のツッパリ感や、腰痛も、側屈時の腰痛も無くなり
「ああ〜軽くなって楽になりました。息子にイイところを紹介してもらいました。」
と、ありがたい言葉でした。

(以下「会員ページ」にて)
*******

夜、息子さんから以下のメッセージが届きました。

『今日はありがとうございました!元気になったみたいで安心しました。
またよろしくお願いします。』

*******
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51876475.html

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