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名人治療家をめざそう!コミュの肉食ダイエット?

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先日、なにげにテレビを見ていたら・・
表題のようなダイエットを推奨している内容のものがありました。

先日読んでいた月刊誌(玉響)に
特別寄稿『葬られた「第二のマクバガン報告」で明かされた真実』(*)為谷茂樹という
投稿文の中で・・

(引用)
ちなみに、最近日本で「低炭水化物ダイエット(荒木式肉食ダイエット)」なるものが
流行っています。
タンパク質や脂肪はそのままで、炭水化物だけ減らすというダイエット法です。
この元となるのが「アトキンス・ダイエット」ですが、
キャンベル博士はこれもはっきり切り捨てています。

このダイエット法は、短期的には効果があるでしょうが、長く続ければ、いずれ病気に
なってしまうのは明らかです。
そればかりか、この健康法では栄養補給が必要であると、高価なサプリメントまで
買わせているのです。なにより、提唱者のロバート・アトキンス本人が、高血圧症になり、
心臓発作で急死しているのですから、信用するのもどうかと思います。
キャンベル博士もこの本の中で、「最も金持ちのインチキ・セールスマン」と、
実に辛らつな表現で決め付けています。

しかし、なぜアメリカで廃れてしまったダイエット法が、
今頃になって日本に持ち込まれたのでしょうか。
この本の下巻を読むと、どうも肉を食べさせようという、どこかからの企みと思えてなりません。

下巻の副題が、『政界・医学界・食品医薬品業界が犯した「情報黙殺」の大罪』。
帯に書いてある言葉は「この病巣はがんより根深い」。
そしてこの本の邦題が、『葬られた「第二のマクバガン報告」』ですから。

是非お読みになって、肉食があらゆる病気の根源であることを、科学的に理解してください。
(引用略)

(*)原題「THE CHINA STUDY」(中国農村部の食生活研究)上中下3巻
著者:アメリカ・コーネル大学名誉教授T・コリン・キャンベル博士、トーマス・M・
キャンベル(コリン・キャンベルの子息)
日本語訳者:「ナチュラル・ハイジーン」の日本における第一人者:松田麻美子氏
そのアメリカの伝統的健康法「ナチュラル・ハイジーン」を紹介した「FIT FOR LIFE」
(邦訳「ライフスタイル革命」)は、全世界で1200万部を売り上げ・・・

その中心となる健康法は、人間はもともと肉食動物ではなく・・・・
したがって肉を摂る必要はなく、野菜や果物で十分であり、
とくに排泄の時間帯である朝は、消化に負担をかけず、
しかも消化を助ける食物酵素も摂れる、野菜や果物を食べることを勧めている。

*******   *******

私も昔、「耳つぼダイエット治療」を取り入れたことがありましたが、
“耳つぼ”以上に、食事替わりの高価なサプリメントを売りつけねばならないことに
疑問を持ち、しばらくして中止したことがありました。
《ご飯を食べさせずに、これだけのサプリメントを摂取しなければダイエットできない
なんて・・“耳つぼ施術”は関係ないだろう!》と。

*******   *******

(もう少し、引用します)
1970年代初めに中国は、中国人8億8000万人を対象とした、
史上最大の疫学調査を行ないました。
先祖代々、その土地から一歩も離れたことがない、閉鎖的な農村部に住む地域は、
毎日の食生活もずっと同じであるため、調査対象として最適だったのです。
その結果、動物性食品をあまり摂らない地域は、
がんの発生が極めて低い、ということが判明したのです。

1960年代の、フィリピンでの研究「最も高タンパクの食事をしている子供達
(裕福な家庭の子供)が、肝臓がんになるリスクが最も高い」、
また、インドでの「20%のタンパク食を与えられたネズミは、どれも皆、
肝臓がん形成の形跡があったが、
5%のグループでは、すべてのネズミが肝臓がんを免れていた」という
研究データがきっかけとなって、
キャンベル博士は、アメリカ国立衛生研究所やアメリカ・ガン協会などの助成を受け、
大々的な研究を行ないました。

その結果、やはりインドの研究と同じく、
「20%タンパク食のネズミは、すべて肝臓がんで死んだか、実験終了時の時点で、
肝臓がんのために死にかけていた」ということが判ったのです。なんと100%です。

ここで、果たして動物を実験対象にするのは如何なものか、というご意見もあろうかと
思います。博士もその点を考慮しましたが、動物実験なくしてこの研究結果を導くことは
できなかったと、述懐しています。

がんは、「イニシェーション(形成開始期)」、「プロモーション(促進期)」、「プログレッション
(進行期)」の三つの段階を経て進行していきます。
この「プロモーション」の段階が、ガンが目に見える大きさになった時です。
その役目をするのが「動物性タンパク質」なのです。
しかし、このことは可逆性で、多く摂れば進行し、少なくすれば進行が止まる、
さらに減少さえすることも判りました。
すなわち、「タンパク質の摂取量によって、がんをコントロールすることは可能」なのです。

でも、人間はネズミとは違う、という意見もあろうかと思いますが、人間にも当て嵌るのです。
なぜならば、ネズミも人間も、タンパク質必要量はほぼ同じであるからです。

とくに、動物性タンパク質の中でも、牛乳のタンパクの87%を構成する「カゼイン」が
犯人であることも解明されました。ですから、牛乳はゼッタイ飲んじゃダメなんです。

しかし、同じタンパク質でも、動物性と植物性では、その働きはまったく異なります。
つまり、動物性と同じ量の植物性タンパクを摂っても、ガンは進行しないことも判ったのです。

そして、その後の、世界有数の科学者たちが参加した、前述の「チャイナ・プロジェクト」
により、研究結果がより確信に至ることになりました。
ガンになったとしても、肉を食べない、牛乳を飲まない、それだけのことで、ガンの進行
を止めることができ、さらには縮小させる可能性さえあるのです。

(最初の引用文に戻る)
*******   *******

私の父親の(余命6ヵ月と言われた)肺ガンで、
放射線&抗がん剤治療をやめる代わりに「食事療法」を実行した経験でも
“全くその通りだった”と、賛同できます。

惜しむらくは、術後の丸2年後(私のいうことに耳を貸さなくなり)
それまでの食事療法は中断し、再開した抗がん剤治療で・・6ヶ月後に!

*******

ところで、
アトピー性皮膚炎の施術として「足底チップ療法」が良い結果を出してくれますが
気光整体療法での検査法・・「言霊・対話・徒手確認」しますと、足底の別の箇所で・・
ガンに共通する治療ポイントが出てきます。
まだ、結果として数例のみで(症例が少ないので)今のところ、何とも言えませんが・・

http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51854745.html

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