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名人治療家をめざそう!コミュの「下痢症との決別」・・両親の置き土産(1)

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祖母の命日に仏壇の前にすわると・・両親の位牌も目に入って・・
クリスマス・イブの日は、母の祥月命日ですが・・
ついつい思い出しました。

私は、(記憶にないのですが)幼児期に大腸炎を引き起こしたそうで・・
それ以来、成人後も(毎週2回は・・)「下痢症」に悩まされ続けました。
“痩せの大食い”と言われましたが・・50キロにはるかに満たないガリガリでした。

もう32年前の話になります・・
私が33歳の時、父親が肺がんになり、開胸手術も手遅れで(そのまま縫合しただけ)
手術室で付き添っていた医師である弟から
「6ヶ月持たない!兄貴、覚悟しろ!」との連絡を受けました。
しばらくして退院後、放射線治療&抗がん剤治療に通院を始めたのですが
「覚悟しろ!」と言われた時から
(当時、父親は私名義で大きな事業借入金をしていたのが気がかりで・・)
《今、オヤジに逝かれる訳には!
最新の医学治療を受けたら6ヶ月しか持たないのか!・・
どうしたら、オヤジの治療を止めさせる事が出来るだろう?》と、考えていました。

確か、通院4回目(?)でしたか・・
病院から帰宅すると「(治療を受けると)辛い!」と言い出したので
《これ幸い!》とばかり、「それなら食事療法に切り替えよう!」と提案すると、
この時は不思議なほど素直に受け入れてくれ、
放射線治療&抗がん剤治療を一切捨てて・・家族全員で「食事療法」を実行しました。
我流でしたが柳沢文正博士の「カルシュウム:リン理論(1:2)」で、
(獣肉は摂らず、全食できる小魚、いきなり玄米食はできないので麦入りご飯)を主体
にしての食事療法でした。
その時「ハチミツ療法」も取り入れたのです。

ハチミツ研究所へ、私は父を連れて一緒に行き
(肺がんの父と、飲み方は違いますが)私も「ハチミツ療法」(*)を実行しました。
最初、飲み込むと・・胃がキリキリと痛み、胸が悪くなったのですが・・
《これはイイ!》と直感。
実は・・始めたその日から30年来の「下痢症」はストップ!したのです。
(丸2年は欠かさず実行、その後も時々)

(1月の開胸手術後の・・医師である弟からの電話連絡では)
「6ヶ月持たない、今年の夏は越せない」と聞いていましたが、
“越せないはずの夏頃”には血色も良くなり、体重も増加へ・・
1年後には仕事も復帰し・・まる2年元気で過ごしていました。

(その間、赤字だけが膨らんでいく状態だった事業から撤退することを決意させ、
借金問題は解決でき、家だけ残りましたが・・私はサラリーマン生活に・・
父親本人は、他人様をボランティアで・・
兵隊だったとき同年兵から習ったという整体治療までやっていました。)

しかし、丸2年目の冬、少々の風邪を引き・・弟からの連絡で、
(当時の担当医が)福井に転勤になったということで・・
(その頃は、私の言うことを聞かなくなり、また、食事療法もいい加減になっていました)

担当医は、風邪のことより「ガンがどうなっているか調べましょう」と、始まり
・・検査の結果、「ガンは大きくも小さくもなっていなくて、同居しているようですね
お父さんも元気になったのですから、この際、叩きましょう!いい薬もありますから・・」
と、またもや抗癌剤治療開始です。

この時は、私は一切口出ししませんでしたが《ああ!これで・・ダメだな!》と直感。
結果、ちょうど6ヶ月目に、父は逝きました。

私の胃腸の弱いのは続きますが・・
父の肺がんのお陰で、私は「下痢症」と決別できました。
(父親の死後、私は、治療家の道を模索し始めることに)

*******   *******

(*)私が実行した「蜂蜜療法」(下痢症の場合の「蜂蜜療法」)
大さじ1杯(約20cc)を食前(30分前)、就寝前の1日4回・・
水などで薄めないでそのまま飲み込む。
使用したのは、ニュージーランド産クローバー蜂蜜でした。

なお、『純粋蜂蜜』と書いてあっても、“脱色・脱臭”したものは逆効果です。
(こういった蜂蜜は、まず値段的に安いものですし、粘度が低いかな!?)
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51851040.html

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