ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

名人治療家をめざそう!コミュの「ヒーリングを妨げるものの存在」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
以前の日記「治療家は短命?」http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51835871.html
「続・治療家は短命?」http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51836747.html
に関連しますか!

*******

さて
昨日の日記『「食生活」だけでない生活習慣病』の中で
『私は、操体法創始者:故橋本敬三先生の言われる
「病気・不調の原因は、その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の
中にある。」に“その他(見えない世界の問題)”を加えて診るように努力して
いますが・・』と書きましたが、今回は“その他”の課題からです。

*******

Iさんから借りていたドランヴァロ・メルキゼデク著「フラワー・オブ・ライフ」
ようやく1回目を読了しました。
私がこれまでの人生で興味を覚えてきたもの、興味のある数々の事件などについての
記述も含まれていました。
また生命誕生・宇宙全ての・・科学の基本でもある内容でしたが、あまりに難解ですので、
理解するには、「図形」を書き「工作」しながら、数回以上読み込む必要があります。
(2回目以降は、自分で購入して読むつもりです)

突然ですが・・(患者さん達の)憑依・霊障の処置問題で・・
今年に入ってから、従来の“祓う”やり方から、
私の“娘の教え”から“見送り”の方法に切り替えています。
ドランヴァロ・メルキゼデク著「フラワー・オブ・ライフ」の中にも同様な内容が
ありましたので驚きました。紹介します。

*******   *******

第2巻p.243  「ヒールングを妨げるものの存在」

さて、ここでちょっと別の問題を取り上げたいと思います。ヒーラーが何を試しても
癒しが起こらない場合ほとんどは癒される側に何かしらヒーリングを妨げるものが
存在しています。以下にお話するのは、信念パターン以外のものです。
多くのヒーラーが敬遠したがることですが、もしヒーリングを受ける人にそうした問題
があれば、対処しないわけにはいきません。

つまり「好ましくない霊的存在」や「無秩序な想念型」という問題です。
その人の一部でないものが、内部で生き続けているのです。
そうしたものたちは寄生虫のような振る舞いをします。
それらは、その人自身ではありませんが、しかし本人の思考や感情・感覚や行為など
によって惹きつけられたものです。
こういう存在は大きな病気の原因となるだけでなく、癒しを妨害し続けるのです。

好ましくない霊的存在とは何でしょうか。
それは他の次元に属しているのに、どういうわけかこの世界に入り込んだ生きものです。
それらも、もといた世界では宇宙の完全性に貢献しており、不可欠な存在であることに
変わりはないのですが、この世界では問題になります。

また、別の種類の霊もいます。それは恐れから3次元を去ることができず、他者の体に
棲むことを選んだ人の亡霊です。さらに、この次元であれ異次元であれ、存在すべき
時間や空間を取り違えているETの霊という可能性もあります。
(略)
では無秩序な想念型とは何でしょうか。それは人間や人間以外の想念がある人の内部に
付着したもので、たいていは意図的に送り込まれています。呪文や呪詛、憎しみや怨み
などの類はみな、それを向けられた人の中で生命を持ちはじめる可能性があります。
いったんそうなると、たいていそれは形をとります。あらゆる形をとり得ますが、みな
生命力エネルギーを持っています。生きものとして現れるのです。それを取り除くには、
亡霊に対するのと同じ方法を使います。

このような可能性は「好ましい霊的存在」の場合を除いて、すべての人の健康に悪影響
をもたらします。なかには、まれに高次に進化した性質をもち、その人にとって好まし
いという霊も存在しています。私は普通そうした霊は、見つけても排除しません。
時が来ればそれ自身で立ち去るものだからです。

催眠療法士は、つねづねこうした問題に対処しています。普通はまず最初にそれを疑い
ますし、私もそうです。クライアントのハイアーセルフにヒーリングの許可を得たら、
そうした好ましくない霊的存在や無秩序な想念型がいないかどうかを調べます。
私の経験では、過去に見た人の約半分がそれらを宿していました。
(略)
過去においてはカトリック教会などが、人の体から悪霊を追い出すのに悪魔払いの儀式を
行いました。そうした儀式はたいていスピリチュアルなレベルでの理解がほとんどないま
まに、盲目的なサイキック力によってなされていたのです。
神父はただ悪霊を追い出すだけで、それがどうなるかには無関心でした。

追い出された霊は、即座に別の人の体に乗り移るだけだということは、知るよしも
なかったでしょう。そういうとき、たいていは体を追い出されて最初に見た人に乗り
移るのです。霊は誰かしらの体内でなければ生きられません。
何であれ、形あるものの外に長く出ていることはできないのです。

だとすると、こうした悪魔払いとは賢明なやり方でしょうか。
病魔や悪霊は相変わらず誰かの体内で生き続けるのです。
それらは自分本来の居場所ではない世界で生きていますから、びくびくして多分に不幸せです。
小さい子供のようなものですが、この異質な世界で自分を守るため、
人間が寄り付かないような恐ろしい容貌や音声を身につけています。

愛と統合性と誠実さをもってそれらに近づき、故郷に送り返してあげることを納得
させられたら、むしろ抵抗せず協力的にさえなります。
ですから私のお薦めは、そうした霊がどう振る舞おうと、子供に対するように接する
ということです。

では、そうした霊たちはどんな行動に出る可能性があるのでしょうか。
「現実」とはただ光であり、あなたの意図に従うものであることさえわかっていれば、
すべてを癒すという意図を思い出し、創造すればいいのです。
好ましくない霊的存在や、無秩序な想念型を恐れないでください。
あなたが愛のみを通じて関与すれば、一切あなたに手出しはできません。
愛という特別な意識状態では、どんな害も受けないのです。

しかし、もしそれらをあなたの内側に連れ込む可能性があるもの
――たとえば恐れ、性エネルギー、薬物体験など――を通じて関われば、
多分あなたは憑依されるでしょう。
(略)

********   *******

以下、具体的には著書を読んでいただきたいですが、
著者の場合、大天使ミカエルを呼び出して援助してもらうそうです。
私も神仏の力をお借りしていますが・・・
一般の方の場合、自分が“憑依”される方が多いと思いますので
“君子危うきに近寄らず”が賢明かもしれません。

『たいていは体を追い出されて最初に見た人に乗り移るのです』と、
書かれているような体験を、私も自分の目の前で何度か体験してきました。
(周囲にいた人達も体験)

なお著者は、『私の経験では、過去に見た人の約半分がそれらを宿していました。』と
書いていますが、私の治療体験でも、半数の人(それ以上かも?!)に“感じ”ますので
毎日、治療後の“お勤め(お見送り)”に時間を取られます。

*******

私は、子供の頃は、よく“おんぶ(憑依)”された体験があります。(今も!?)
“よく見える”(今は亡くなった)祖母が
「また、どこへ行ってきたの!気味の悪いものを“おんぶ”して!そこに座って」と
“祓って”・・戻り先を“見定めて”から
「もう○○には近づいたらダメ!」と、よく言われたものです。

《「○○に近づくな!」って言われても、横を通らなきゃならないのに・・
キリがないのかな!?》などと思ったものです。
そのうち、自分で“おんぶ”されたのがわかるようになり、
また“祓う”ことも自分でできるようになりました。
その後、他人の分も“祓い”続けましたが・・

昨年“娘の(体験による)教え”から・・(著者と同様に)
説得して納得してもらい“見送る”方法に切り替えてから、抵抗されることもなく、
素直に・・実にスムースに!!
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51843812.html

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

名人治療家をめざそう! 更新情報

名人治療家をめざそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング