名人治療家をめざそう！コミュの続「治療家は短命？」

「治療家は短命？」の続きです。
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51835871.html

治療家の世界に足を踏み入れた頃、
（精神世界に造詣の深い）故・正木和三工学博士の講演会にも何度か足を運びましたが
「短命」で、思い出すのは、ある時の講演会での話です。

講演会の中で、
●「エネルギーを使えるようになったら心しなさい。魔界に持っていかれますよ！」
という警告でした。

当時の私は、“カイロもどき療法”でした。
未だ「エネルギー療法」を導入する前の事でしたが、
妙に強烈な記憶として残りました。

正木博士は、超有名な◯橋◯次さんとも交流されていたそうですが、
その彼が病魔に倒れて、正木博士に救いを求めてきた時、
「頭に暗雲が漂っている・・もう遅い！」と突っぱねられたという話もされていました。
また、◯念力の◯井さんの話しもされていましたね（どちらも40～50代でした）

私が（ある患者さんとのご縁で、未知の治療法の必要性を感じ）
エネルギー療法を探し求めていた頃、◯岸◯氏のセミナーにも顔を出しましたが
その彼も確か50歳でしたか！
（後で知ったのは、私が行った時、既に大腸がん手術後だったとのこと
“◯◯ガン用のサプリ”などというのも・・・沢山、販売されていましたが！）

いずれの方々も出版物も多い、著名な方々です。

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「警告」で思い出すのは、その後、・・（正木和三博士の警告同様）
心霊科学というのに興味を持った頃、ある会の主宰者の◯原◯善氏の話で
●「病気治しなら“動物霊”でも出来る。“力”に惑わされてはいけません」
という警告の言葉でした。

当時も、まだ「エネルギー療法」を導入する前でしたが・・私の心深くに刻まれました。
今現在も、お二人の「警告」は肝に命じています。
（三多道長著「日本人がしらない－本当の道教」も参考になります。）

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エネルギー療法を取り入れてから・・
いろいろと（映画「陰陽師」のような）実体験もさせられることになりましたね（苦笑）

（私のこれまでの体験から・・
一口に“宇宙エネルギー”とか、“気エネルギー”と言っても
“精妙なエネルギー”を使えるためには“条件”が必要のようです。）

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エネルギーを使え、病気治しが出来るようになると・・その人の本性が出てくるものです。
《自分が（我が！）治している！俺はすごい！》と、
勘違いを起こし、高慢・傲慢になると・・
虎視眈々と狙っている（シッポを隠した）“神”に取り込まれることになります。

（私は、これまで、そのような人を、何人も見てきましたが・・）
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51836747.html