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名人治療家をめざそう!コミュの何故、朝・・手指がこわばるのか?

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吉野丈夫生理学博士の『リウマチに対する現代医療』で・・
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1856290372&owner_id=5488395

朝の手指のこわばり症状から・・病院では「リウマチの疑い」と診断され、
消炎鎮痛薬や、リウマチ治療薬開始で“本物のリウマチ”にさせられるという
理由(わけ)は、わかりましたが・・
《何故?手指がこわばるのか?》
その原因については、ハッキリ書かれていませんので・・以下に

*******  *******

気光整体療法では、『言霊・対話・徒手確認法』という検査法を用い
《何故、朝・手指がこわばるか?》・・の原因を探っていきますと
(こわばり⇒直接的には、関連する筋肉が緊張状態にある)
手指のこわばりだけでなく、
手の痛み、また(ほとんどの)肩痛、首痛等の患者さんに共通するのは、
まず、腕神経叢(交感神経)が緊張していることです。
そして、腕神経叢のコントロール(支配)範囲の関連する筋肉が
緊張状態になっている・・ということです。

そして、
前腕骨間膜(靭帯)や、手根骨間靭帯を、(気光整体療法の靭帯療法などで)
治療したり、補強すると・・
この腕神経叢の緊張や、関連筋肉の緊張が無くなるということです。

即ち、手の使いすぎや、掌に衝撃を与えて、
手根骨間靭帯や、前腕骨間膜(靭帯)が緩んでしまうと・・
一旦緩んだ靭帯には自己修繕力が乏しいため
自律神経(交感神経)が働き、関連する骨格筋肉を緊張状態にして治そうと・・
自己治癒力が働きますが・・
これら骨間には、骨と骨を収縮させる骨格筋が存在しません。

そのために、
ムダで効率の悪い仕事を・・夜も昼も・・24時間強制させられることになります。
それでも昼は、身体を使いますから、筋肉の緊張はほぐれます。

夜、緊張し続ける訳ですから・・毎朝、手指の筋肉が固くこわばる・・
という図式が描かれるわけです。

ですから、これらの場合の治療は、
筋肉の緊張・しこりを(一時的に)ほぐすのでなく、
その原因である、靭帯(時に、骨膜まで)の治療こそ、解決の道になります。
(私の「靭帯理論」)

ましてや、消炎鎮痛剤や、引き続く・・リウマチ治療薬などもってのほかです。

*******

「寝違い」などは、
朝起きる時、不用意に首などを動かす時に起こりますが
これなども、
(上記の)手・腕からの波及で・・首周りの筋肉が、夜中緊張状態になって、
筋肉に余裕が無くなっている時起こりやすいです。

余裕の無くなっている筋肉を急に使うために
筋膜がズレたり(肉離れ状態)
筋肉の付着部(特に後頭〜側頭部)の腱〜骨膜部が引き剥がされたような状態になります。

ですから、「筋膜〜腱〜骨膜療法」と共に
それらの原因の方の「靭帯療法」などで早急に治るものです。

なお、Kさんの奥さんも言われていましたが・・
夜中、交感神経が緊張状態になっていますから、熟睡も出来ません。
身体を使いすぎた場合・・疲れているのですから、熟睡できると思うのですが
疲れすぎている場合は、上記の理由から、かえって熟睡できない場合が多い理由も・・
「靭帯理論」を導入すると納得できると思います。

それにしても、古来日本人の智慧はすばらしいですね!
《この意味・・判りますかね?!》

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