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名人治療家をめざそう!コミュの胎盤は毒物(薬)を通す

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6月13日付の日経に、
水俣病研究の第一人者である原田正純医師(元熊本学園大教授)が
死去されたと報じていました。同じ日付の「春秋」から
『・・
▼水俣病までは「胎盤は毒物を通さない」が通説だった。
ところが、母親が口にした魚介に含まれる有機水銀に胎内で侵され、
障害を持って生まれてくる人々が通説を覆した。
「環境を汚染することは胎児(未来のいのち)を汚染することになる」
と原田さんは書いている。公害が未来に対する罪なのは、もはや常識だろう。
・・・・・・・・』

「胎盤は毒物を通す」と証明した水俣病でしたが
「薬」が妊婦に安易に処方されている現実があります。
昔は、風邪薬といえど・・妊婦に対しては、簡単には処方されなかったはずです。
それが現在はいとも簡単に!!

「胎盤は毒物を通さない」という“通説”は覆されましたが
逆に「胎盤は薬を通す」という“通説”が覆されているように見えます。

*******   *******

昔より食生活は見直されていますし、
昔より公害は解消されてきているように思います。
しかし、現在、花粉症や、アトピー性皮膚炎などは増加の一途をたどっています。

「現場に学び被害者に学ぶ」・・・
「患者に学ぶ」という立場から診ていきますと
例えば花粉症・・スギ花粉はあくまでも“小さな原因”でしかないように見えます。

私の周囲でも、「花粉症」を引き起こしている主原因は、
例えば、ある妊婦さんの場合は、切迫流産の治療で“ウメテリン”を処方され始めたら
「今までかって経験したことのない「花粉症」が始まった。」と言っていました。
(処方を中断したら・・花粉症も解消)

私の家内も結婚前、ホルモン剤治療を始めたら・・
「今までなかった“(劇症の)花粉症”と“極冷え性”になった」とのことでした。
(今年に入って、ようやく酸化ステロイドなどの「蓄積薬毒」が原因と判明し、
『(蓄積薬毒)解毒・分解・排泄法』などの対処法も出来ました。)
息子の花粉症も、「胎盤」を通した影響だったようです。

生まれてすぐアトピー性皮膚炎(吉野博士流にいえば、「ステロイド皮膚炎」)などの、
子供が多くなっているのも、
薬剤を処方された母親の影響から「胎盤は薬毒を通す」と診ざるをえません。

新潟大学大学院教授の安保徹博士や、吉野丈夫・生理学博士などの著書を読むと
まさに「医療が病をつくる」と言うことになりますが
患者さんを診ていると・・・私も全く同感です。

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