ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

名人治療家をめざそう!コミュのホルモン療法、根治と正反対のベクトル(3)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
結婚当時の家内は、年に1〜2回しか生理がなく、劇・花粉症で、
なおかつ、極・冷え性でしたから子供は諦めていました。
治療の世界に足を踏み入れた頃で、毎日、下肢の血行を良くする施術の練習台に
なってくれたのが功を奏したのか・・思ってもみなかった息子を授かりました。
その後、生理も正常化していき、冷え性も徐々に改善されて行きました・・が
しかし、花粉症には手こずりました。

吉野丈夫著『ちょっと待って!!◯◯治療』を読んだ家内が
「ホルモン治療を受けたのが、影響しているのか?」と、言い出し・・
結婚前に長期のホルモン療法(性ホルモン=ステロイドホルモン)を
受けていたことを・・私は、初めて知りました。
(生理不順が治るどころか、劇・冷え症と、劇・花粉症まで貰ったことになる。)

そこで、酸化ステロイドなどの「蓄積薬毒」を“言霊・対話・徒手確認”すると・・
広範囲に蓄積していることが判明。
ようやく、彼女の花粉症の“本当の原因”を突き止めました。

家内には、ホルモン療法を受ける前は、花粉症は全く無かったと言っています。
妊婦のYさんも、気光整体療法の治療・施術後の話で
「ウテメリン治療を受け始めて1週間後に、
今までなかった“花粉症”が出てきた」と、言っていました。
「その薬は止めた方が良い」と、
『ちょっと待って!!女性特有の病気治療』を読んでもらい
止めてから・・・“花粉症”は、治ったようです。

引き続き、吉野丈夫著『ちょっと待って!!自律神経失調・更年期障害治療』から

*******   *******

p.21
6.薬で病気は悪くなる
1)ホルモン異常
・・・
ほとんどの医師には、病気の原因を考える習慣がありません。
血液検査の数値だけで判断し、対症療法の処方を行うという作業を、
機械的に行っているのが現在の医療です。
原因を追究する姿勢があれば、3分診療は不可能です。
・・・・・・
人間が自ら分泌するホルモンと同じものを、外から与えて何が悪いのかと
疑問があるかもしれません。ですが、2つの理由で悪いのです。

◎一つは、外からホルモン剤を与えられると、自分で分泌しなくなってしまいます。
したがって、一度ホルモン治療を始めると途中でやめることが困難になります。

◎二つ目は、自が分泌するホルモンと薬剤として投与するホルモン剤は、
同じものではありません。似て非なるものなのです。

例えば、ステロイドホルモンで言えば、人間が分泌する天然の副腎皮質ホルモン
「コルチゾル」の強さ(生理的活性)を1とした時に、
薬剤の最強のものは約1,100倍もの生理的活性を示すのです。
また、1日の分泌量もごくわずかであるものを、薬剤は大量投与してしまいがちになります。
副作用が出ないはずがありません。

具体的には、更年期障害と診断された時に、
女性ホルモン補充療法が行われることがあります。
卵胞ホルモンや黄体ホルモンを投与するような治療です。
この治療は、はじめは著しい効果を発揮するケースが多いでしょう。しかし、続ければ
続けるほど害作用の方が大きくなります。性ホルモンもステロイドホルモンです。

ステロイドは脂質です。脂質はやがて酸化し、過酸化脂質へと変性します。
しかも、過酸化脂質は組織に蓄積され、排泄し難い物質です。
アテロームとなって血管に蓄積されたときには高血圧を招き、
脳梗塞、心筋梗塞のリスクを高めます。

また、過酸化脂質は活性酸素(悪玉酸素)の発生源となり、組織障害を引き起こし、
いろいろな病気の発症を招くことになります。
関節が障害を受ければリウマチ、皮膚ならアトピー、内臓なら肝障害、腎障害など、
さまざまな病気を呼び込むことになります。
さらに、脳のパニックも起きるでしょう。
さまざまなホルモン異常障害を発生させ得るし、自律神経失調症もより悪化させるでしょう。

*******   *******   *******
*******   *******   *******

気光整体療法の検査法である『言霊・対話・徒手確認』で診ていますと
例えば、ステロイドホルモンを使ってきた患者さんの副腎は、
必ず機能低下を起こしています。
幼児・子供のアトピーや花粉症も、(本人がステロイド等の直接治療を受けていなくても)
母親が処方したり治療を受けていると・・“もらって”同様に!

吉野丈夫博士の著書から「蓄積薬毒」が関係していると・・
はじめて納得できた次第です。

吉野博士の著書がヒントになって蓄積薬毒の「解毒・分解・排泄法」が出来ましたが
広範囲に行うと・・肝臓や、腎臓に一気に負担がかかってしまうことがわかり
「肝腎機能活性化」と同時に、ボチボチやっていくことにしました。
(最初に体験施術された人・・
腎性腰痛や、蕁麻疹、鼻水などの“好転反応”が出てしまい・・ご免なさい!)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

名人治療家をめざそう! 更新情報

名人治療家をめざそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング