名人治療家をめざそう！コミュの“言霊触診（コトダマ触診）”

気光整体療法の検査法の一つである『対話・徒手確認法』は、
いわゆる触診検査法とは違います。
例えば、皮膚上から腎臓など触診出来ると言ったら・・
多分、お医者様からは、
「馬鹿言っているんじゃないよ！そんなことが出来るはずがない！」と、
嘲笑されるに決まっています。

しかし、例えば、アトピー性皮膚炎患者さんの場合、
対話・徒手確認すると・・必ず“副腎機能異常”として“響き”反応が返ってきます。
異常として検出できれば、
その後、治療手段としての『気光エネルギー・チャンネル』を使えますから
施術の場で、治療結果を出すことが出来ます。
この副腎も腎臓と同じで、医学的に“触診”などできる“はずがない”でしょう。

対話・徒手確認が出来るかできないか？の差は、
私が名付けている『対話回線』がつながっているか？いないか？の差にあると
判明し、『対話回線伝授』の開発へと進みましたが・・

今月、10月に入って、
英語や、ドイツ語では対話・徒手確認出来ないことが判明しました。
即ち、気光整体療法での『対話・徒手確認法』とは、
『対話回線』を通した・・
『日本語』による『言霊触診法』であると確信するに至りました。

そのキッカケは「日本人のDNAは多民族と違う」という情報でした。
私は《DNAはどの民族でも同じではないのか？》
《ただ、機能しているかどうかだろう？》
《その機能をON・OFFするスイッチの違いではないのか？》
《そのスイッチとは・・他の言語と著しく違っている“日本語”にあるのではないのか？》
と連想し・・

早速、対話・徒手確認での実験を行ったわけです。
すると・・
英語では“響かない”、
またドイツ語でも“響かない”ことが判明。

即ち、気光整体療法で使っている『対話・徒手確認法』とは
日本語を使った『言霊触診法』であることを確信したわけです。

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以前のセミナーでのことです。

ある参加者が、子供さんの心臓を心配されて、診て欲しい・・というので
（その場には不在だった）子を、親である相談者に“肉体転写”して
胸の上から、心臓部を対話・徒手確認していると一本の線として反応してくるのです。
「ん？線が出てきますが！何かしていますか？」と聞くと
（親である）彼は「心臓手術を受けています。その後が心配だったので・・」との事
一本の線は、手術の跡だったのです。

このようなことは普通の“触診”で出てくるはずはありません。

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私は、『対話・徒手確認法』は、力じゃないから・・と強調しています。
強く押しては、生体マトリックスの反応（いわゆる“響き”）を感知出来ませんし、
異常がなくても、知覚神経の痛覚を引き出してしまいますから、
神経系ルートを使った対話も・・“対話”に成りません。

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尤も、日本語での言霊も繰り返していますと潜在意識に定着しますので、
その後は、口に出さなくても無意識での対話・徒手確認（無言での言霊触診）が
出来るようになります。