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名人治療家をめざそう!コミュの爪もみ、腹巻、呼吸法・・ガンも身の内

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肝臓がんの再発を繰り返すIさんが、毎週通ってくる。
前回1月28日の来院時、“兵糧攻め療法”を受けていると聞いた。
また、体温が、ずーっと低くて35度台とも。
Iさんは、真面目な方で、自分に鞭打ち叱咤激励し、
精神的なストレスも貯めこんできたようである。

そこで、自分で出来る自己治療法として、
「爪もみ、腹巻、呼吸法」をアドバイスしていた。

【爪もみ療法】は、福田・安保理論による『自律神経バランス免疫療法』で
薬指を除く、4本の爪の生え際を、少し痛い程度に揉み刺激を与え
副交感神経を優位にして・・
ウィルスや、ガンに対する免疫を司るリンパ球の活性化と増加を目的とする方法だ。

【腹巻】は、お腹を温めることによって血液循環を良くし、
内臓機能・・特に胃腸の働きを良くする訳である。
腸造血説から言えば、至極当たり前の効果を発揮することになる。

【呼吸法】 吸う息は交感神経の作用であり、吐く息は副交感神経の作用であるから
吐く息を長〜くして、副交感神経を優位にしようと・・
普段、呼吸を意識してするわけではない。
しかし、唯一、意識的に、自律神経のバランスをコントロールすることが出来る。

「貪瞋癡」・・いわゆるマイナスで、ネガティブな思いがつのった時・・
ドキドキ心配になったり、イライラするとき、精神的ストレス時に行えば良いでしょう。

*******

2月4日に来られたとき、
「体温が、ずーっと低くて35度台だったのが、36度台になりました。」と。
(ガンは35度で最も増殖し、39.9度で死滅するそうだ)

抗癌剤等を続けた癌患者に限らず、
アレルギー疾患で、ステロイド治療を続けている人は、概ね、低体温化して・・
副作用の『冷え性』に悩まされる人が多いと聞く。(Iさんも同様のことを言っていた)
(ほとんどの薬剤は、交感神経を緊張させる・・
当然、自律神経にコントロールされている血管は緊張するから
血圧も上がり、血行障害から「冷え性」にもなる。)

ところで、Iさんは、MRI撮影と、診断用紙を持ってこられて、
私に見せながら言うには
担当医から、「何度(“兵糧攻め”を)行っても、すぐにバイパスが出来てしまう。
Iさんのような例は見たことがない。」と言われたそうである。

Iさんのような例は見たことがないという担当医の話を聞いて、
私は、「それが正常な身体の、正常な反応ではないですか!?
“兵糧攻め”のために血行を遮断しても、自己治癒力が働いて・・
新たな血管を作って・・血流を改善して、免疫力を発揮しようと頑張っているのですから
(今の治療法が間違っていて)イタチごっこですかね。」と。
それで、「何故?すぐにバイパスが出来るのか?」との疑問も、
Iさんには納得できたものの困った様子。

だいたいにおいて、ガンの発生場所は、血行の悪いところに出来易い。
“兵糧攻め療法”は逆に、血流を阻害する方法である。
身体の反応を見れば・・ガンも身内と言えないだろうか。
千島学説的に言えば、がん細胞も環境が整えば、可逆的に正常な細胞に戻るものである。

なお、Iさんの診断書には・・「胸水、腹水が減少して」、数値も改善していると。

今、福田・安保理論『自律神経バランス免疫療法』を発表されている
(一方の先生である)福田稔医師の著書
『病気は血流をよくして治す』実業之日本社発行・・を借りてきて読み始めた。

********

先日、2日の「スベってコロンで息できず」のFさんが再来院した。
仙結節靭帯(骨盤隔膜)の異常が脊柱だけでなく、下肢にも影響していた。
その下肢の異常が残ったままだったので・・戻ったようだ。
全身を整えて、最後に脊椎の歪み異常を「瞬間・関節靭帯バランス療法」にて!

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