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名人治療家をめざそう!コミュの星状神経節“リセット”

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久々に“おしめり”の朝だった。
水曜日の弓道道場は、強めの弓に替えてみたら、どうも弓の握りがしっくりこなくて
“大当たり!”・・と言っても的には1本も中(あた)らず、
弓を持つ左手に弦が当たりに当たって・・・
“みみず腫れ”が数カ所できた。今も内出血が残る(初めての体験だった)
金曜日は、握り部を確かめながら同じ強さの弓に替えてみたら・・
水曜日とは逆に、的に中(あた)り過ぎ・・20射中8本とは我ながら凄い!
これも講師の先生のご指導を・・
少し、“身体で”理解出来るようになった為だろうか?

さて、
「星状神経節リセット療法」は、
奈良県のH先生からの指摘から開発され、始めた方法です。
どのような症状・・
例えば、頭痛、首痛、肩こり、腕痛に限らず、背中痛、腰痛・・
時には膝痛・・であっても
(あるいは、多汗症等の自律神経のバランスを崩している方の場合も)
原因が「手から」来ている人の星状神経節は必ず緊張状態になっています。

逆に言えば、
星状神経節が緊張状態で異常と「対話・徒手確認」で検出される人には
必ず、中手骨靱帯や前腕骨間膜、筋膜などに異常があると言えます。

「星状神経節」を検索しますと・・以下のように出てきました。

『 星状神経節ブロック(せいじょうしんけいせつ−)
痛みの原因となる神経線維の末梢神経や交感神経節に対し、
局所麻酔薬を浸透させることで、神経そのものの機能を一時的に麻痺させ、
交感神経を抑制し痛みの伝達をブロックする。交換神経節ブロックとも呼ばれる。
神経痛だけでなく顔面神経麻痺・突発性難聴・多汗症の治療などにも用いられる。
星状神経節は首の付け根付近にあり、
ここには頭・顔・首・腕・胸・心臓・気管支・肺
などを支配している交感神経が集まっているため施術の応用範囲が広く、
神経ブロック療法の中では最もポピュラーな方法と言える。 』

と、あったが・・“痛みの原因”と書かれていることに疑問を生じる。
私の目から診ると・・やはり「結果」にしか見えない。

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患者さんに対して、またセミナーの時、よく以下のような例え話をしています。

各家には、配電盤、(分電盤、ブレーカーボックス)が取り付けられています。
昔は“ヒューズボックス”だったか!
電気製品を使いすぎて・・ヒューズが飛んでしまい・・停電になると
そのたびに、鉛線(ヒューズ線)を取り替えたものでした。
現在では、落ちたブレーカーを元に戻すだけですから・・簡単になったものです。

しかし・・停電になった原因は・・(ヒューズが切れたのが原因でなく)
ブレーカーが落ちたのが“原因”ではありません。
ヒューズを取り替える前に、ブレーカーを上げる前に、することがあるはずです。
すなわち、
ブレーカーの容量を超過する原因となった電化製品のスイッチを切る作業です。

私には、星状神経節なども、家の分電盤と同じに見えてきます。
「星状神経節」も家の配電盤の中の一つのブレーカーと同じに!
ただ、人間の場合、ブレーカーが落ちる訳にはいきませんから
過電流が流れっぱなしの状態になります。

この過電流が流れっぱなし・・
星状神経節の緊張状態が続かねばならない“本来の原因”があるはずである。

私は、靱帯など結合組織の異常と、それを補強・補佐するために筋肉を動員する
“必要性”から、交感神経が緊張し、骨格筋に作用するためであると診ています。
ですから、「星状神経節のリセット」(ブレーカーを元に戻す)前に、
関連部位の結合組織の異常を施術することから始めています。
(私の「靱帯理論」)

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なお、星状神経節が緊張状態であると、
迷走神経(副交感神経)も異常になっている人が多いですね
迷走神経が走っている(検出しやすい)部位が、星状神経節に近いために
同時進行で「リセット」しています。

猛暑が続く今日この頃、この迷走神経の異常から、自律神経のバランスを失い
内蔵機能低下を起こしている人も多いようです。

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先日のブログ「老化お腹から」で
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1548104798&owner_id=5488395

なごやコーチンさんからのコメントに
『・・特にアルツハイマーなどはアセチルコリン欠乏の比重が高いようですが、・・』 
と、ありました。

「自律神経バランス免疫療法」を提唱されている新潟大学・大学院教授の
安保徹博士の説によれば、アセチルコリンは副交感神経の神経伝達物質で、
(白血球の中の)リンパ球にアセチルコリンのレセプター(受容器)があるそうです。

一方、交感神経の神経伝達物質:ノルアドレナリン(カテコールアミン類)の
レセプター(受容器)を持っているのが(白血球の中の)顆粒球。

顆粒球は活性酸素を持っていますから、
顆粒球が・・崩壊すると活性酸素が・・処理できる容量を超えて・・増えすぎると、
自分自身の身体を攻撃してしまう為に・・ガン等に!
一方、副交感神経の神経伝達物質:アセチルコリンが不足気味になって・・
アルツハイマーとの関連・・という図式も成り立ちますか?!

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気光エネルギー整体療法(気光整体)
東陽療整院
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka

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