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名人治療家をめざそう!コミュの“憑かれる”と、“侵入される”

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私の祖母も良く“見える”人だった。
私が子供の頃、外から帰ってくると、時々、祖母から
「エーちゃん(私の幼名)、またどこへ行ってきた、ここに座って!」
と、呼ばれ
「また〜!気味の悪いものを“おんぶ”して!」と、言われながら祓って貰った。
祖母には、“憑きもの”の帰り先まで判ったようで
「もう、あそこへは行っちゃダメだよ!」とよく言われたものだ。

そのうち、自分でも“おんぶ”されると判るようになって、
自分でも祓えるようになった。
(中学時代には、半透明な感じで飛び込んでくるのが“見えた”が・・
年齢を重ねると共に“見えない”普通の大人になった。多少感じる程度)

ところで、
治療の世界に入って・・私の周囲には“見える”という人が
結構存在する。

極め付きは、霊能力をもった友人のIさんである。
また、K一家のMちゃんは、話まで出来るから凄いものだ。

そのような“見える”人たちをこれまで観察し、彼らの言葉を収集し、
私なりに、分析してみると・・
“おんぶ”=取り憑いている状況では、確かに“見える”ようだが
身体の中(“見えない身体”)に“侵入された”状態では、判らないようである。

先日の大阪セミナーにも“見える”というKさんが参加していた。
一つの実験の時、
彼女は、“飛び出してくるもの”を期待していたそうであるが・・
残念ながら“侵入者”の存在はなかった。
・・すなわち、彼女には身体の中から“飛び出すまで”判らないようだ。
(尤も、エ・ア・メ・コ療法を別目的の為の実験だったが!)

Mちゃんも同じ事を言っていた。
(霊媒体質である)彼女の場合も、自分の中に“侵入されてしまう”と
何か判らないそうで、私が祓い出ていくときに、何ものかが判るらしい。

このようなブログを書いていると
私のセミナーはなにやら“怪しい内容”ばかりやっているように
思われてしまうかもしれないが
ほんの一部・・実験的にやっているにすぎないことをお断りしておく。

もっとも、「結合組織療法」で、靱帯だ!筋膜だ!骨膜だ!粘膜だ!・・・・
などと言っている内容でも、すでに現在の医学医療から見たら・・
“怪しい”と思われてしまうかも知れない。

しかし、これら結合組織の問題はれっきとした解剖学の範疇である。
ただ、医学医療の現段階では、盲点であり、手を出せないだけのことである。
《“難病”と言っても、まだまだ“見える”部分でも
手が入っていない処は数多いと診ている!?!》

*******   *******

ところで【警告】
“尻尾(しっぽ)を隠した”神様や、仏様に“侵入・憑依”され
騙(だま)されている霊能者には要注意である。

スピリチュアリティ(spirituality、霊性)に興味を持たれる人は
“土壺(どつぼ)にはまる前に・・
「日本人の知らない本当の道教」
「霊波センサー」、「神智学」等を是非参考にしていただきたいものだ。

*******   *******

27日、福井駅前への出張日
患者さんの施術と施術の切れ間に、
Iさんが、左膝が痛くて正座も出来ない・・診て欲しい顔をした。
土日に「物運びをしたからだろう」と言うので
(結合組織療法などで)一般的に下肢を診てみるが・・変化なし
次の患者さんが終わるまで待って貰い・・全身的に診るが・・ダメ
次の患者さんを終えて・・
左下肢に集中していると突然「左足が重い!自分の足でないみたい!」と
言い出したので・・ようやく理解できた。
“侵入者”である。祓い出すと・・・嘘みたいに「エッ?!うそ?大丈夫!」と。

Iさんは“見える”までいかないようだが、かなり敏感な女性である
“憑き物のお土産付き”の患者さんなどが来られると
せき込んでしまったり、敏感に感じ取るのだが・・
自分の身体の中への“侵入者”には気が付かないようであった。

何だったのか?
Mちゃんや、Kさんに聞いてみたいものであった。

*******

その後、Iさんに実験後。
最後の患者さんの施術を横で見ていたIさん・・
飛び跳ねるように見えたというのは“妖精”?!

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