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こどもの教育コミュの小学校低学年へのプログラミング教育には効果がないと考えたほうがいい

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一読の価値があると思い、紹介させていただきます。

http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20160106#1452109868

最初の10行ほどを引用しておきます。

"子どもへのプログラミング教育は早ければ早いほどいいというものではない。

最近子どもへのプログラミング教育が話題になることが多いけど、恐らく小学3年生までの子どもへの効果はほとんどなく、小学4年生でもほとんどの子どもには難しいと思う。

人間の知能の発達には段階があって、必要な段階に達していないうちにそれが必要な教育を行っても効果は望めない。

まず、なんでこのエントリを書いたかというと、プログラミングには適した発達段階があるということを知らないと、その発達段階に達する前にプログラミング教育を行って、もちろんプログラミングは出来なくて、その子には適正がないという判断をしてしまうとうことが起きてしまうんじゃないかと思ったからだ。"

コメント(2)

本人が興味を持って自分から学ぼうとしているときに、それをやめさせるようなことはしないほうがいいでしょうが、喉の乾いていない馬を水辺に連れていくようなことをしても意味がないのではないかということでしょうね。

学校では無理に教えていて、可能性の芽を潰しかねない、というような憶測だけで話が進んでいてあまりいい印象がないです。
このIT時代に、プログラミングを習うのは時代の流れ上自然なことで、それが子どもの時代にも触れる機会が増えてくるのもまた自然な流れです。筆者が言うように、結局は教える側がどう教えるかだと思います。きっと多くの教師は、楽しく学べるように学習時間を工夫するでしょうし、子どもの可能性を引き出すように勤めるのが教師です。プログラミングのどこまでを理解させるか、技術をつけるかは試行錯誤が必要ですから、そういう意味でも、子どものうちにプログラミングを習うというのはいい取り組みだと思います。だめならまた新たな方法を考えればいいのですからね。また、教師がダメだと結果を出しても、子どもにとってはその経験が後々に興味を引き出すきっかけにもなるかもしれませんしね。

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