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こどもの教育コミュの「さんすう」の教え方(親から子へ)-- さくらんぼ計算を例題としてスタート

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今日から参加させて頂きました。宜しくお願いします。
小学一年になる娘を持つ父です。一桁の足し算・引き算はわかるのですが、例14+8-6とか今、してるみたいで、さくらんぼ計算とか言うやり方で、小学校は教えてるみたいなんですが、まったく理解してません。教えても次の日にはわすれてるし。何か良い教え方ありますか?このままだと勉強に付いて行けないと思いまして。

コメント(49)

エグさん、
ちょっと偉そうな書き方になってしまいますが、思い付いたことがあるので、コメントさせて下さい。

 > さくらんぼ計算とか言うやり方で、小学校は教えてるみ
 > たいなんですが、まったく理解してません。教えても次
 > の日にはわすれてるし。何か良い教え方ありますか?

「まったく理解してません。」と書くよりも、こんな間違え方をしていますという実例をできるだけたくさん見せてもらえると、「おおなるほど、そんな間違え方をするんだ」とか「その間違いは、こんな考えから出てきているのかもしれない」とか「その間違いは、理解が進んでいることの証拠かも」、あるいは「それならこんな教え方もあるかも知れない」というように、もっと具体的な話し合いができると思います。

是非事例を紹介して下さい。
そして、こどもさんと一緒に、またここの参加者と一緒に、我々おとなも勉強して行けると最高ではありませんか?

よろしくお願いします。
 
ゆんままさん、おはようございます。色々な方法試して、一番子供のやりやすい方法で教えてみますありがとうございます
もう一つ。こっちの方が偉そうな言い方になってしまいますが・・・(^_^)

親として、そのさくらんぼ計算とやらを今すぐに自分の子に是が非でも理解させたいのか。
一度別のやり方で足し算や引き算をしっかりと身に付けてから、その後でさくらんぼ計算がわかるようになればいい、それまでは授業に少々遅れていても構わないと腹をくくるのか。

こんなことも考えてみられるといいかと思います。
僕の子育てでは、後者のほうの考えでやっていました。
御参考まで。

老婆心ながら、念の為に書かせて下さい。
授業におちこぼれなようにと親があせることは禁物です。
 
Hiroさん、おはようございます。確かに、タイトルHiroさん言う様に、書いた方が分かりやすいですね。変更宜しくお願いします。

後、文章の内容も事細かに書いた方が、子供が間違う事に付いての意見や答え聞けるかもですね。
詳しく載せます。

朝早くから、色々アドバイスありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。
タイトルを変えておきました。
このトピックで、いろいろと有意義な意見交換が展開することを期待しています。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
 
>エグさん
さくらんぼ計算、大人でも理解するの若干難しく、良く理解しないと、子供には難しいのかな思いました。

「みはじ」や「くもわ」にしても、水道方式の「掛割図」とかにしても、「こういう手順でやれば出来るようになる」という方法が提示される場合があるのですが、理解してしまっているとかえって煩わしくてややこしいと思えてしまいます。

 以前は、「自分は既に理解したからそう思うが、そうでない子どもにはそういう方法も有効なのかな」と思うことがありました。

 しかし本来、算数・数学というのは、やり方を教わったから出来るとか言うものではなく、問題それ自体に取り組めばいいわけで、方法を提示することで帰って理解を妨げ、混乱を招いているようにも思えます。

 真面目な教師が、「何とか法」とかに飛びつき実践するケースも多いようですが、子どもがそれに順応できなくても、親御さんが順応させることに腐心する必要はないと思います。

「算数それ自体をちゃんと理解していれば何の問題もない」というのが真実です。

「何とか法」は手段に過ぎない。
積分定数さんからのアドバイスがありましたが、僕からも一つ。

色々な方法を試して、一番子供のやりやすい方法を探す
というやり方もありますが、
こどもが何をどこまで、どのように理解しているのか、調べてみる
というやり方も並行してやってみるといいですよ。

こどもが何をどこまで、どのように理解しているのか、調べてみるということは、ちょっと難しいと思われるかも知れませんが、実は意外と簡単なんです。

1) まずこどもの誤答をみつけます。
2) その誤答が、なぜそんな答えになったかを親が推測します。
3) その推測に従って、今度はこんな問題を出したら、こういう間違いをするだろうという仮説を立てます。そしてその仮説を確認するための問題を作ります。
4) その問題をこどもに解かせてみて、仮説通りになったら、そこがポイントなので、もう二三回、その仮説を調べるために作った問題と普通の問題とを混ぜて、解かせてみます。
5) それでも同じ間違いをしたら、もう親の推測が当たっていることが確実ですから、こんな風に考えたから、こういう間違いをしたのではないかな? と、こどもと一緒に確認していきます。これでうまくいけばおしまい。

もし、4) で、こどもが誤答しなかったら、親の仮説が間違っていたのですから、2)に戻ってやり直しです。
根気強くやってみると、この指導方法が如何に強力なものであるかが分かってきます。
親の推理能力も磨かれて行くので、ますます今日協力な指導方法になりますよ。
 
例をつくってみました。
(この例はあまりにも簡単すぎるのですが、とりあえずの例として)

1) まずこどもの誤答をみつけます。

14-6=20


2) その誤答が、なぜそんな答えになったかを親が推測します。

足し算と引き算をあわてて間違えたのかな?


3) その推測に従って、仮説を立て、その仮説を確認するための問題を作ります。

<仮説> 10題くらいの問題を作って、一題を10秒で解くとして100秒だから、それを一分間で解くように言い、10秒ごとに後何秒と秒読みをしながらやらせたら、あわてて解くから、きっと間違いが起きるだろう。

<問題> 足し算と引き算を混ぜた問題を10個


4) その問題を秒読みをしながらこどもに解かせてみて、仮説通りになったかチェックする

こんな感じです。


もし、具体的なこどもさんの誤答を書いてもらったら、それを元に、また推測や仮説の例を作ってみます。
 
1年生のうちは、まだ数を楽しむことをさせるといいと思いますよ。あくまで勉強ではなくて、ゲーム感覚でお父さんと一緒に、足し算引き算をトランプなんかで楽しまれると、自然と数に興味がわいて、もっとやってみたいなぁ〜って思われるんじゃないかって思いますよ。

私の息子は学校では、逆に先生方が教える算数でわからなくなったので、算数の授業は受けませんでした。

そうやって授業を受けさせないで家で息子のやり方で算数をやっていたら、息子は算数がどんどん出来るようになってきました。

学校の授業で、息子のように逆にわからなくなっている子も今は多いと思います。親がしっかり子どもの様子を見て、その授業を受けさせていいいのかを判断されたほうがいいと思いますよ。

さくらんぼ計算、
http://www.pluto.dti.ne.jp/~rudolf/sansu-utsushinasai.html
http://www.pluto.dti.ne.jp/~rudolf/sansu-utsushinasai2.html
を今見てきました。

引き算で繰り下がりがあるときに引かれる方の数(この例では12)を10と残りの数(この例では2)にわけて描くという、ここに貼付けた絵の方は、桁とは何かが分かっていれば、素直にできる(10と残りの数にわけるのは一回の操作でできる)ので、さくらんぼ計算の存在の有り難さは、まだわかりますが、足し算の方は、どういう基準で数を二つのさくらんぼにわけるのか、そんなことを、
 > 1.式を書きなさい。
 > 2.6の下にさくらんぼを書きましょう。
 > 3.左のさくらんぼに、5を書きましょう。
 > 4.右のさくらんぼには、残りを書きます。6は5と1。だから、1ですね。
 > 5.5とさくらんぼの5をつないで足します。5+5=10。
 > 6.さくらんぼの5は使ったので消しましょう。
 > 7.10と1とで、11。答えは11ですね。
と教えただけで、これらの文章と一つの回答例を書いた黒板を丸写ししなさいと指示しただけで、自分でちゃんとわかれというのは無茶だと思いました。

2.の文と3.の文の間に、もっともっと丁寧な、誰にでもわかる説明が必要でしょう。
(例えば、もうひとつの数に足したときに10になる数を探すとか)

せっかく「5+6やったら、6の方が大きいから、6に5の4あげてもいい?」と聞いた子がいたのだから、それに対して「5の下にさくらんぼを書くのですね。いいですよ。」という確認をするのではなく、「5を4と1にわけても同じことができる」そのわけを生徒と一緒になって確認するということをしないと、もったいないなと思いました。

それと、この足し算のほうのさくらんぼ計算がうまくできない子は、この数を二つにわけるという一見ひとつの操作であると見えるところが、実は「引き算」か「たし算」かのどちらか一つの操作ではなくて「引き算」と「足し算」の組み合わせが使われる(相手の数に足して10になる数をもとめて、それを今みている数から引いて、二つの数を作ることができる)ことに気が付いていなくて、それが躓きの原因になるのではないかと思いました。そういうところもちゃんとチェックして、クラスの全員をできるこどもにしてあげて欲しいですね。

こんな先生にはこどもを教えて欲しくないですね。
 
おとなから見たら、足し算のほうが引き算よりも簡単に思えたりするのに、実は足し算の方が難しいという、なかなか興味深い例なんだなぁと、僕は思いました。
 
おっと、20番に写真貼付け忘れました。
これです。
ついでですから、足し算の方の絵も。
20番の続きです。

この先生の非常にまずいところは、勝ち誇ったように、自分が『「先生が書いた通りに」と限定した』ことが正解率をあげた理由だと言い切っているところです(それを下に引用しておきます)。

でも、本当は、足し算のさくらんぼ算の教え方がへたくそだったからだと、僕は思いました。
僕がそう思う理由は20番に書いたとおりです。


------------------------------
一昨年度、私が担任した学級のテスト(表現処理)結果である。
 「たしざん(2)」(繰り上がりのある足し算)41.13点/50点ー→失敗
★「ひきざん(2)」(繰り下がりのある引き算)49.19点/50点ー→成功
この点数の違いは、「写しなさい」の指示の違いであった。
------------------------------------------------------------


------------------------------
「ひきざん(2)」では、教えた以外の書き方を認めず、「先生が書いた通りに」と限定した。
練習問題でも「この通りに写しなさい。」と言い、
写す対象を明確にした。
 算数が苦手な子も、
明確な対象(同じ書き方)を繰り返し繰り返し写す
ことにより、だんだん繰り下がりの引き算ができるようになった。そして、先程のテスト結果が出た。
------------------------------

出典: http://www.pluto.dti.ne.jp/~rudolf/sansu-utsushinasai2.html
【感想として】

さくらんぼ計算って、なんだか冗談みたいですね^^
>25花子 すたあ さん
>さくらんぼ計算って、なんだか冗談みたいですね^^

で、しょう〜。それでも私は計算方法にも、そういう考え方があるんだ〜って、なるほど〜関心したほうなんですが、息子は逆にわからなくなってしまって、その教え方を先生から強要されて、ついには泣き出してしまったんですよ。

それで私はどうやって計算できるようになったのかなぁ〜って自分の子どもの頃のことを思い出してみると、最初は手を使って計算していただけなんですね。それでも位が大きくなったらわかんなくなったので、そろばんを習っては、小3の頃には珠算検定で3級まで受かっていました。

だから小学校の算数なんて、学校でも家でも勉強しなくても得意だったんですね。でも中学校になって、方程式で躓いてわかんなくなったんです。

だから、小学校で計算がただ出来るだけでは、本当は、数がわかっていなかったんじゃないかって、思ったんです。
さくらんぼ計算、それほど馬鹿にしていいようなものではないと思います。


以下は、今日の朝、ちょっと理解できたので、そのあと考えていたさくらんぼ計算に対する僕の感想です。

繰り下がりのあるときの引き算を分かり易くするにはいい方法かなと思います。しかし、だからと言って、それを足し算にまで使って、話をややこしくする必要はないだろうと思います。
この方式を考えついた人は、対称性も保って奇麗な話にしたいのでしょうが、それと理解しやすいかどうかは完全に別のものです。

もし、自分のこどもが「さくらんぼ計算」で躓いていたら、僕なら「さくらんぼ計算の足し算はわからなくてもいい、繰り下がりのあるときの引き算についてだけは、こういうやり方で、できるのだということをわかろうとしなさい」と言うと思います。

「さくらんぼ計算を使った引き算がちゃんとわかれば、いつか必ず足し算の方が何でこんなにややこしいのかということも含めて、ちゃんとわかるときがくるから」ということを案に含んでいますので、もし、こどもから「なんで引き算だけわかればいいの?」と訊かれたら、このように説明します。
 
素朴な疑問なのですが、当面の課題は10ずつのかたまりで数を捉えることのわけですから、学校のほうで写真のような教材を用意してないのでしょうか。

いま即席で紙を切って作ったのですが、10の束を作るための枠を作るなど造作もないと思います。


おはじきは絶対に持っているはずなので、枠だけ作るならかんたんなことかと。


工作に興味を示すようなら、ちょきちょきやってみるのも良いかもしれません。


29 さくらんぼ計算は、かわいい小学生が、かわいくやるというのが「ポイント」です。

先生も父母も若くて美しくなければなりません。そうじゃない人は、アウェイです。

というゆとり変更ではないかと疑っています^^

要するに、教え方というのは、大切ですよね。そして難しいということは、子供たちのパーソナリティーのバリエーションをいくつ知っているか、というところにあると思います。

押しつけだろうがなんだろうが、基本はみんなでなかよくの「おつきあい」ですよね。点を取りに行くなら、親がフォローするしかありません^^

さくらんぼ計算をがっこうで「おつきあい」して、いえでガッツリ勉強させるというのが、ほんとうの親の姿です。きれいごとにまとめようったってそうはいきません。
32 いい考えですよね。紙遊びは、情緒も育つし、いいと思います^^
花子 すたあさん、
算数を「いえでガッツリ勉強」させたいのなら、さくらんぼ計算くらい理解できるようにしてあげましょう。

算数じゃなくて点を取ることだけを教えるのだしたら、今度は先生が教えたとおりの「パターン」をしっかりと記憶させてあげるのがいいのではありませんか?
 
中途半端に「おつきあい」してみても、何もいいことはありませんよ。
 
みなさん、色々な意見、アドバイス、アイディアありがとうございます。一人一人にお礼言いたいのですが、ここにまとめさせて頂きます。すいません。
仕事終わって帰るの9時過ぎで、早速帰って、一時間でも、子供勉強して、子供が一番理解すりやり方で、教えよう思います。
仕事休みの日、時間掛けて、ゆっくり教えよう思います。
35 お付き合いは、中途半端にするものと決まっているわけではないです。

さくらんぼ計算でも、そろばんでも、脳内おはじきでも、要は、自由に使いこなせるようになれば、一流ということだと思います。

勉強はやってもやっても足らないということはなく、少しだけ先に知っておくことで、嫌悪感違和感なく、すいすい覚えられるのではないかなと考えます。

10の位を理解するために、さくらんぼ計算もなかなかすぐれていると思いますよ。

100まで知ってれば、冗談のようにたあいもないこと、という意味で発言してるんですけどね。

10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

は、早めに理解してもいいと思いますし、遅くなっても取り返しがつかなくなるというほど深刻なことでもないです。
学習意欲を継続させることが何より大事なわけですし。

子の勉強に親も参加するとなると、親の体力も大事かもー。
>36 エグ さん

>子供勉強して、子供が一番理解すりやり方で、教えよう思います。

それが一番大事だと思いますよ。子どもなりの考え方を尊重してあげることで、お子さんも自信を持って、お子さんの能力も、学習意欲もどんどん伸びていかれると思いますよ。

そして、もし学校にやられるのなら、学校の先生方にも、子どもが考える、子どものやりやすい方法で子どもの自由にやらせて下さいと頼まれるといいと思いますよ。

はなはなマロンさん、ありがとうございます。
花子さん、
 > 100まで知ってれば、冗談のようにたあいもないこと、とい
 > う意味で発言してるんですけどね。

大事な話なんですから、混ぜっ返してはいけません。

さくらんぼ計算が授業で説明されたら、そのさくらんぼ計算というものを、こどもはこどもなりに、自分が理解できるやり方で理解して、そして、次の段階に進むのですから。

むりやりパターンとして覚えさせ、テストが済んだら忘れてもいいよ、みたいな、そんな教え方をする先生はけしからんと思いますが、こんな大切なことを話し合っているのに、それを
  > さくらんぼ計算って、なんだか冗談みたいですね^^
と混ぜっ返すような親は、もっとけしからんと、僕は思います。
 
40 私の発言をやめさせれば、それに、はなはなマロンさんが乗っかることもないと思います^^

さくらんぼ計算は、やったらいいじゃないですか。トピ主さんの娘さんは、すでにやれるようになってると思いますよ。

なぜなら、いい回答がいきなり1番で入ってますからね^^

==============================================
1 2012年01月15日 16:22 たくや
はじめまして。4月から数学の教員なるものです。


さくらんぼ計算とかいうのはやめておはじきを使って数えればいいのではないでしょうか?
ただ、おはじきだといずれ膨大な量になるので10個あつまったら10おはじきとかいうふうにすればいいと思います。
==============================================
2 2012年01月15日 16:40 エグ たくやさん、ありがとうございます。さっそくやってみます。
また相談有る時は宜しくお願いします。

花子 すたあ さん、
なるほど、この「こどもの教育」コミュニティは、質問を一回書いて、それに誰かがポンと短い文章で答えることが数回あって、それでおしまいのYahoo!知恵袋みたいなものだと思われている方の参加が増えてきたという見方をすることもできるのですね。

いいことに気付かせて頂きました。
そう考えてみると、深く考えずに書かれる、いかにも言葉足らずの文章(今まで僕は全部ひっくるめて2ちゃんねる的な発言と呼んでいました)で書かれる、無責任回答のようなものが、自慢気に繰り返される理由も納得が行きます。

これまでの
  2ちゃんねる的は控えて下さい
というお願いを何度か使っていましたが、これからはよく見て
  Yahoo!知恵袋無責任回答的発言は控えて下さい
と、使い分けるようにします。 (^_^)


しかし、トピックを立てるのも無責任になり、答える方もそういう無責任発言をするひとがどんどん増えてきたら困りますね。

    いや、困るというよりも、この「こどもの教育」
    コミュニティを閉鎖したくなるかも知れません。
 
40 >さくらんぼ計算が授業で説明されたら、そのさくらんぼ計算というものを、こどもはこどもなりに、自分が理解できるやり方で理解して、そして、次の段階に進むのですから。

======================================

いい流れに乗りたいと思う心は、くじいてはいけないと思うから、質問できたことを感謝できれば、いただいた回答をまずは忘れないようにすることが、質問した側の心がけであると私は思います。

yahoo質問は、期限がありますし、2チャンネルは情報の精査を読み手に依存しているという特徴があります。

hiroさんの負担にならないように、参加者も努力する方向になるし、hiroさんも絶対無理をしないというスタンスならば、許容量分として、あるいは、想定内の枠組みの中で、判断いただけるのではないかと思われます。

私は、「さくらんぼ計算」の話題は、楽しい算数の話題と思っていましたので、リラックスした発言スタイルが、無責任な結果という終着点になってしまったのならば、本当に申し訳ないと思います。
=====================================
さくらんぼ計算は、自分が理解できるやり方というのが許されるスタイルであるということなのでしょうか?

その自分流をいつかくじかれるのであれば、最初から、標準形で理解したいと思うのは、私だけでしょうか?

多様性を認めるのは、結構、では、その先の収束地点は、どこでしょうか?
足し算引き算掛け算割り算の方法を自由に理解するならば、答えさえ合っていればいいという方式になるのは自然なことですし、

もし、生徒の側が、主体的に自由な解法を選択するのであれば、時に先生の指導法が理解できないことも、許容しなくてはならないし、テストで×をもらうことも、想定内であるし、究極学校に行かないということも、生徒にとっては、自由を獲得する手段である。

ただ、その多様性の収束地点あるいは合流地点は、どこですか?と、私は、世の人すべてに問いたい。
=====================================
さくらんぼ計算は、10の位の足し算引き算という枠組みの中だけで行われていることなので、簡単なはずですけどね^^;

100に発展してもやれますよっていう遊びに夢中になる子がいないのは残念だと思いますが・・・

ひっ算というやり方とビジュアルが違うだけだと私は思うのだけど・・・

無責任ですか?
うちは長男三年生、次男一年生。
長男は『さくらんぼ計算』をやっていませんでした。
次男は、たまにやっているようです。

いちいち学校に問い合わせていませんので、理由はわかりませんが、長男は割と『数に強い』、次男は『数が面倒』なんだろうな、と親なりの推測ができます。

長男はサクサク暗算しますが、次男はわからない、やりたくないと言い、私が両手広げて指をかします。
数が足りないと、長男も貸してくれて『20』の指がおはじき代わりになります。
これの良い所は、スキンシップにより、イヤイヤな心が少し安定し、宿題に取り組もうと思える所だと感じます。

すると、急に『さくらんぼ計算』をやり初めます。
私はそれを知らなかったので、素直に「凄いやり方を知ってるんだね〜」と褒めた所、さくらんぼ計算の説明を彼なりに一生懸命してくれました。
知ってる。でも面倒。一人で勉強はつまんないし寂しい。

次男はこういう思いなのでしょう。

いずれは勉強の自立をしてもらわなければいけないのでしょうが、まだ一年生。一緒に考え、悩み、楽しく取り組めると『さくらんぼ計算』のいいところを勝手に取り入れて、自由に計算できるのではないでしょうか?

1つの例として、書かせていただきました。
γμгι§∬仁∬多忙さん、
とても有意義な実際事例の詳しい説明有り難うございました。

> 知ってる。でも面倒。一人で勉強はつまんないし寂しい。

そういうことを親が発見したら、もっともっと楽しく親子での勉強ができるようになりますね。
 
>一緒に考え、悩み、楽しく取り組めると『さくらんぼ計算』の
>いいところを勝手に取り入れて、自由に計算できるのではない
>でしょうか?

その通りだと思います。
(勝手にというのは、もちろん自分勝手という意味じゃなく、親の手を借りずに、自分なりの理解の仕方で、ということですよね)
 
今日の【さくらんぼ計算】

次男つとむ君(仮名)『ママ、宿題わかんない〜』
ママ『どれどれ?ばななが13ぼんありました。7ひきのさるに1ぽんずつあげました。のこりのばななはなんぼんでしょう。これ、難しい?』
つとむ『うん、難しい。わかんない。』
ママ『じゃ、読み方変えてみよう。つとむ君がばななを13ぼん持ってました。大変、さるが7ひき、ばななを1ぽんずつ持って行っちゃったあせあせ(飛び散る汗)なんぼん残ったかなぁあせあせ(飛び散る汗)
つとむ『大丈夫、6ぽん残ってるよ!』

さくらんぼって、慌てると出来るみたいで面白いです。
この自分の身に起こる出来事にして考えると、算数が出来てしまう話、僕も自分の子育てで、何回も経験しています。
うちの娘で傑作だったのは、買い物で2割引以上の値引きじゃないと安いと思わないというように感じるようになったら、それまで苦手だった割合という概念がやっとこさ自分のものになったということと、俄然その計算も暗算(はしたのあるときは概算での暗算)で速くできるようになったことでした。
 

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