山猫軒　温故知料理コミュのこの場をお借りして。

先日お伺い致しました林です。
私達夫婦はようやく食と言うものを理解しようとしているところでした。
本当に残念です。
今回はいつまで美味しいご飯が食べられるかわからなくなってしまったので
急遽山猫軒さんのお話会に参加すると言うことでお伺いしました。
不安でたまりません。
お話の内容は私達が地震後学んできたことに近いものでした。
原子力資料情報室、地震が起きて原発が危なくなって以来ずっと観て来たライブです。
うちではやり過ぎかもしれませんが地震が起こった翌日すぐに雨戸を閉め、窓には目貼りをし、防塵マスク（DR3)を購入しご近所の方には異様に思われるかもしれませんが万が一を想定して生活をしております。
何よりも多額のお金を稼いで来た人間は多量の電気を使って来た。けど農家や漁業の人たちは大した電気を消費することもなく一番に職（食）を失い、立場も弱い！こんなのってあるかー！！！って怒りが爆発してしまいます。外国と違って農家の扱いが酷過ぎます！
今後の身の振り方を検討しております。戦いたい反面、逃げたいです。逃げても意味がないような気も致します。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 03月30日 18:02

私も先週、夫婦＋1歳児で山猫軒にて原発のお話を聞いてきました。

マスメディアからは発信されない、貴重な情報やシェフの原発との闘いの歴史を聞き、驚くことが多かったですが、我が子のために自分が出来ることは何なのだろうと深く考えさせられました。

今だ解決策のない原発事故、このまま何世代も先の子供たちにもこの大きなツケを背負わせてしまうことが本当に悲しいです。私が出来る抵抗なんてほんの些細なことだけど、まず全原発を停止させようという署名活動に協力することにしました。

ホントに、小さな小さな抵抗ですが…