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空想の物語コミュの呪縛城 − 第4話 −

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ヨウ「ミラ、ミラ〜どこに行ったんだー」

N港には人気が無く、ヨウの叫びが響き渡る。

と、そこへ見慣れた人物が前を歩いてくる。

隣のクラス生徒のトモだった。

トモ「あれ?ヨウだったよね?こんな時間に何を愕然とした顔をしているんだ?」

ヨウ「あぁぁ、トモ・・・どうしようげっそりミラが、ミラが。。。」

トモ「ミラ?ミラってアンタと仲のいい女の子だっけ?」

ヨウ「ミラが消えてしまった・・・あせあせ(飛び散る汗)

トモ「はぁexclamation & question消えたってどういうことたらーっ(汗)

ヨウ「今、ニュースTVで流れている『霧がかかった城』のことを知っているか」

トモ「うん、見た事あるけどそれがどうしたの」

ヨウ「出たんだよ・・・」

トモ「その『霧がかかった城』が出たの?」

ヨウ「あぁ・・・信じてもらえないと思うけれど・・・」

トモ「ん〜、にわかには信じがたいけれど嘘を言っているようにも思えない。わかっわ。とりあえず今からインターネット喫茶に行ってその『霧がかかった城』を調べてみたら?何か分かるかもしれないよ」

ヨウ「そ、そうだよな冷や汗。うん、分かった。行ってみる」

トモ「私も一緒に行ってあげようか?」

ヨウ「いや、exclamation & question家の人が心配するといけないから帰ったほうが良いよ」

トモ「それはアナタも一緒でしょ。それに2人いた方が早く・細かい事が調べられるよ、どうする?」

ヨウ「う、たらーっ(汗)ならお願いしても良いかな?」

トモ「このトモ様に任せておきなさい。ウインク

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