極東ロシア・シベリア・環日本海コミュの極東ロシアの展望（と日本および環太平洋）

将来的にはこの地域はのこされた開発地域として
さまざまな利権争いが繰り広げられることが想像されます。
（っともう現在進行形かもしれませんが）
文化的、社会的、経済的なところからみて、
この地域の魅力と潜在性を探ってみるのも、
面白いんじゃないかなと。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 05月18日 02:24

極東ロシアと特に外交関係が深いのは
日本海側沿岸部ですよね。
やっぱりこの地域に住む人たちは
ロシアは結構身近な存在なんでしょうか？

札幌に住んでいた友達の話によると、
新千歳空港では若いロシア人女性と
中年日本人男性のカップルを良く見かけるとか。

また極東ロシア地域でのロシア語って
モスクワなどとどのようなところが違うのかとかも
気になります。

[2] mixiユーザー 05月20日 04:49

最近舞鶴に通っている。大阪から約１２０キロの日本海側のレトロでクラッシクな町並が続き、鮮やかな緑に囲まれた、青々とした美しい舞鶴港に魅せられている。かつては日本海軍の重要拠点でもあり、戦後数十万人の満洲、シベリアからの引揚者が命からがら到着し、涙を流した日本帰国の玄関口でもある。
ところで、現在富山、新潟についで、舞鶴もロシア向け中古自動車輸出の一大基地となっており、約４０社のロシア人相手の中古車販売店が点在しており、毎日中古車を満載した貨物船が出港している。月間約１５００-２０００台舞鶴から輸出されているとのことである。
現在大阪に滞在してオークションで中古車を３０台ほど買付けた弊社のロシア人顧客も，一部年式の古い車輌は舞鶴港から船積みし、輸送途上船上で解体して（Ｋｏｎｓｔｒｕｋｔｕｒ）関税の安い部品扱いでロシアにもちこむよう手配中である。
ところで、舞鶴港には在ロ朝鮮族のキム・アレクサンドルさんという好青年が車輌運搬船数隻をチャーターして、中古車のロシア、カザフへの輸送を行っている。韓国にも４年留学した経験を持つ、さわやかな青年で、ロシア語は勿論、韓国語、日本語、英語も流暢で、事務所にはカザフ人青年も働いているというインターナショナルなビジネスマンである。
また、港近くには「とれとれセンター」という魚介類を販売する大規模なマーケットもあり、訪問中海鮮どんぶりを食べるのも楽しみの一つでもある。
URL http://www2.ocn.ne.jp/~nichiro/ (Japanese)
http://www6.ocn.ne.jp/~trident/ (Russian)

[3] mixiユーザー 02月26日 14:35

昨夏よりロシア人夫あんどれい氏とロシア極東ウスリースク市に住んでいます。
ウスリースクはウラジオストクから100km程離れた少し小さな町。
だけど歴史は古く、比較的静かで住みやすい町です。
ウラジオから朝早くバスに乗って来れば (片道約200ルーブル)日帰りでのウスリースク市内や周辺の集落の見学・自然散策も可能です。

お食事は御希望に応じてボルシチやブリヌィなど家庭料理を用意。
ウラジオ在住の方、ロシア国内にお住まいの方、日本からの旅行者で週末ウスリースクを訪れてみたい方がいらっしゃいましたら当方喜んで御案内致します。
詳細は下記フォームより問合せ下さい。

http://ws.formzu.net/fgen/S56943477/

[4] mixiユーザー 12月28日 02:09

国後水道を含め、北方領土はロシアにおける軍事的要衝であり、早期返還は難しいと考えます。

また日本にとってもロシアが弱体化する事は、日中関係を考える上では望ましい事では有りません。
経済的にも現在の知見では、インフラ整備費用の見返りは小さいものです。

日本とすれば、北方領土が返還されるまでの条件として、サハリン南部やシベリア沿岸部などに、租借地を求める方が良いのではないかと思いますが、如何でしょうか？

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