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文楽(人形浄瑠璃)コミュの2013年 夏休み文楽特別公演 〜大阪国立文楽劇場

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2013年夏休み文楽特別公演のトピを立てさせていただきます。感想などご自由にどうぞ。

公益財団法人文楽協会創立50周年記念
竹本義太夫300回忌
夏休み文楽特別公演

2013年7月20日(土)〜2013年8月5日(月)

※7月26日(金)と8月3日(土)の第1部は貸切です。あらかじめご了承ください。

第1部 【親子劇場】 午前11時開演  
金太郎の大ぐも退治 きんたろうのおおぐもたいじ
解説 ぶんらくってなあに
瓜子姫とあまんじゃく うりこひめとあまんじゃく
  
第2部 【名作劇場】 午後2時開演
妹背山婦女庭訓 いもせやまおんなていきん
 井戸替の段/杉酒屋の段/道行恋苧環
 鱶七上使の段/姫戻りの段/金殿の段

第3部 【サマーレイトショー】 午後6時30分開演
夏祭浪花鑑 なつまつりなにわかがみ
 住吉鳥居前の段/釣船三婦内の段/長町裏の段

http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2013/2597.html?lan=j

コメント(11)

一部親子劇場は、金太郎と大クモが宙乗り!大人も思わず興奮しましたが、子供達には大人気でした。一部終演後はロビーで人形と触れ合えます。

二部妹背山婦女庭訓、井戸替から掛かるのは久々。賑やかでコミカルで、楽しい。その後のお三輪は何度観ても可哀想でたまりませんが。通しで観たらまた違うのだろうか。
28日に 観にいきます・ またまた お人形さんに会える 嬉しいです・目がハート
2・3部いっぺんに・・・
昨日(23日)、とりあえず二部だけ見て来ました。平日ながら良い入りで床前の席は買えませんでした(涙)当日券だから仕方ないです。床充実。咲・燕三はやっぱり、良い!!道行では若手の大夫・三味線の頑張りも聴けて良かったです。 一部の嶋大夫病休。ファンとしてはこれは心配!
24日、レイトショー「夏祭浪花鑑」を見てきました。この演目は、歌舞伎で見たことがあるので、文楽ではどうなるのかと楽しみでした。

昨夜はほぼ満員でした。
住大夫さん健在!登場すると「待ってました!」の声がかかりました。
蓑助さんの遣う「一寸徳兵衛の妻お辰」がステキでした。
舅殺しのシーンは迫力満点、とても面白かったですよ〜わーい(嬉しい顔)
わたくしも昨夜の夏祭浪花鑑見ました。玉女さんの団七はさすがという他なく蓑助さんはじめ脇?を固める面々も素晴らしかった。「ただ床がなあ。。。」というのが率直な感想でしょうか。若い大夫さん方は精一杯努めておられましたがやはり物足りず住大夫さんは4月の野崎村よりは回復されたようですがやはり苦しげ。脳梗塞で倒れられて懸命のリハビリを経て復帰された住大夫さんには酷かもしれませんが。。。

あと長町裏は特に素晴らしかった。祭囃子と陰惨なはずの舅殺しのシーンがリンクして何か別世界に連れて行かれたような感覚を味わえました(うまく言えませんが)。千歳大夫さんもこういう演目だと生き生きしてました。

来週は第二部を鑑賞予定です。楽しみ。
第二部第三部だけのつもりだったんですが親子劇場行ってきました。嶋大夫さん休演は残念でしたが呂勢大夫さんがしっかり勤めておられました。

演出も暗転や照明を効果的に使って飽きさせない工夫が随所にされており宙乗りも楽しかった。子供たちも引き込まれているのがわかりました。上質のエンターテインメントを体験できた子供たちも幸せですね。

個人的には「瓜子姫とあまんじゃく」の口語体の浄瑠璃ってどんなの?という興味が一番だったんですが文語体よりは滑らかさに欠けるものの新しい試みとしてはアリだと思いました。お話が秀逸だということもあるんでしょうね。
昨日観てきました  勘十郎さんのお三輪にじ〜〜〜んとさせられたり、蓑助さんの徳兵衛女房お辰の
粋で女っぷりの良さに思わず素敵だなと思いました   舅殺しの場面での祭囃子が
場の臨場感をまして使われていたのがとても印象に残っています
お邪魔します。私も27日(土)第三部を見て来ました。

簔助師匠のお辰さんは2回目です。
今回はほぼ正面の席だったので、前回の床側とは
また違った雰囲気のお辰さん登場でした。

師匠の遣う人形は目が離せません!。

劇場を彩る落ち着いた和服の方々も
私の好みです。

皆様、どうぞ劇場へお出掛け下さいませ。
第二部行ってきました。今年二月の東京公演では苧環からだったので井戸替からの鑑賞は初めて。井戸替はともかく杉酒屋があるとないとでは大違いだと感じました。

手習草紙を手にちょこちょこ帰ってくる可愛らしいお三輪が髪を振り乱し嫉妬に狂い殺されるまでの過程がじっくり描かれていてよりその悲劇性が際立っていました。勘十郎さんブラボー!金殿の咲大夫さん燕三さんブラボー!個人的にはこのお三方がずば抜けていたように感じました。

お三輪が可哀相で可哀相で。。。逆に求海淡海の何気な極悪人振りがなんとも。。。和生さんの持ち味?の抑制のきいた遣いが凄みを増していたように思いました。
今日第3部にいってきました。先週生根神社の「だいがく」を見てきたばかりなので、ラストの祭りの雰囲気がリアリティありました。また、祭囃子の盛り上がりと、人のこころのの緊張感がシンクロしていくという感じでこちらもどきどきしました。
大阪の粋を感じるお辰さんでした。
明日は2部をみにいきます。
三部を二回観てきました。大阪の夏に欠かせないだんじり囃子がクライマックスでボリュームを上げて行くと、見ているこちらも祭りの只中に居るように感じ、すごい迫力でした。夏休み公演は三部三様で見応えありました。

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