韓国映画マニアックマニュアルコミュの韓国映画『シュリ』

韓国映画『シュリ』、この映画から韓国映画にはまった人も多いと思います。
この映画は劇場、DVD、テレビと何度も見てきましたが、韓国語を勉強し始めてからあらためて見て「はっ！」と気が付いた事があります。
ハン・ソッキュとキム・ユンジンが水槽の前で、はじめて出合った時の話をするシーンです。
あそこでキム・ユンジンは熱帯魚の話をします。その熱帯魚の名前が『アナバス』。
キム・ユンジンが笑いながらその時の話をしていますが、最初に見たときは気が付きませんでしたが、あの場面はやはり私たちも笑うところ、面白い話だったんでしょうね。
お手元に『シュリ』のビデオかDVDがありましたら見てみてください。
ハン・ソッキュがアナバスを『アナポス』と言ったことがキム・ユンジンには面白かったのでしょうか？
韓国では道路を走るバスが『ポス』ですから。
どうでしょう、私の解釈は？

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 09月09日 18:34

そうそう。あれ、面白いよね。
車のバスは韓国語だとposと発音するよね。

シュリじゃないけど、コピーとコーヒーの発音の違いとか
最初はわからなかった。

シュリで言えば「勉強しなくてはいけない」と言う言葉
（mustの意味かな？）を覚えましたぁ。
韓国語教室ではまだそこまで行っていなかった時期だったから
うれしかった覚えがあるねぇ。

[2] mixiユーザー 09月10日 13:34

アナ「ポス」の話ではないですが…（笑）

以前上野動物園に行った時、爬虫類館で「キッシングラミー」が飼育されていました。
キム・ユンジンがハン・ソッキュにプレゼントする魚です。
「つがいの片方が死んでしまうと、残されたもう一匹も後を追うように死んでしまう…」と謎かけみたいなことを言いながらプレゼントしていたあの魚です（笑）

ちなみに、韓国のコエックスモールにある水族館には、本物のシュリが飼育されていました。
細長いきれいな魚です。

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