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ライフジャケットを着用しようコミュの川での水難事故多発箇所

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久しぶりの書き込みになってしまいました。
京都へ出張した機会を利用して、水難事故が多発している二箇所の現場を見てきました。

最初は、京都の保津峡です。
報道情報によれば、桂川(保津川)のJR保津峡駅のほぼ直下では、2003年の夏に5件、2004年に1件、の水難事故が発生しています。
川が岩山にあたって直角に右へ曲がる地点ですが、曲がる手前の急流箇所を横断しようとして下流へ流され、複雑な流れに巻き込まれてしまうというケースが大半のようです。
川岸に落ちているゴミを何度も流して表面流を確認しましたが、なんと、表面流は岩にあたって左折する流れが大半で下流側である右方向へ流れるのはほんの一部だけでした。
つまり、右へ折れる流れは表面からは見えない水面下で左巻きの渦を巻きながら右折し下流へ流れて行っているようです。
上流側で流され水を飲んだりして、パニックになった人は水面下に一旦潜ったら最後強烈な渦とともに水面下で下流へ流されるのではないかと推測されました。
こんな危険なところにも、そんなこととはつゆ知らず、夏になったら遊びに来る人がいて、溺れて亡くなってしまうのかと思うと残念でなりません。
詳しい地形データを取り、流れを観測し、実験をしたりして、流れのメカニズムの究明と事故の原因究明をする必要性を感じました。

二つ目の現場は、和歌山県紀ノ川水系貴志川の諸井井堰直下です。
ここでは、2003年に小2の子が、また2005年には幼稚園児3人が一緒に流され亡くなるという、痛ましい事故が起きた現場です。
訪れたときは灌漑期前なので堰のゲートは開放されており、堰堤からは越流はしていませんでした。
程良い越流時には、子どもの遊び場としては魅力がありそうですが、一目で危険が内蔵している場所のように思われました。亡くなった方はもちろん、ご家族の方が気の毒でなりません。
再発防止のための看板とか橋脚への大きな注意書きはありましたが、一方では周辺が親水空間でもあり、更にすべきことがありそうな気がしました。

それにしても、どちらの現場も浮力が確保されてさえいれば、亡くならずにすんだのではないかと思われます。
PFD(Personal Floating Device、ライフジャケット)を水着と同じ感覚で身につけるくらいまで普及させるにはどうしたらいいのでしょうか?

川での水難事故を減らすために、いろいろな現場を確認し、川の中の三次元的な流れと事故原因を考えながら、多くの人に事故防止の情報を提供できたらいいなと、いま改めて考えています。

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