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本が好き!コミュのひとことリレー 35番

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◆本の名前を、その中に含まれる"同じ言葉"でつなぐ遊び
 (同じ読みが基本、同じ字/似ているだけでは不十分)

◆「本の名前(書名)」著者と一言(ひとこと)を書く

◆例を以下に―
1:「愛ことば」みなみななみ 聖書から生まれた素敵な言葉の本です。
2:「あふれる愛―虹に祈る聖母」豊田穣 こんな方がいらしたとは!
3:「薔薇(ばら)に祈りを」早坂真紀 亭主の座には安住できない><
4:「十月のバラ」森瑶子 "往年の"って言われるのは嫌でしょうね。
5:「レッド・オクトーバーを追え」トム・クランシー
 十月=Octoberで^^

◆R18以外、日本で出版され市販されている/いた本(和書)が対象

◆つなぎ方の制限―
(1)同じ書名でつながない
(2)同じ著者でつながない
(3)同じ言葉でつながない
(4)連続投稿(連投)しない
(5)言葉がひとつの書名を書かない

◆書込みがかぶった場合、書いた人は「かぶった」と更に書き、
 次の人はどちらかにつなぐ

◆直前の書込みが制限に掛かっているか、
 つないだ理由が不明の場合、もうひとつ前につなぐ
 (その旨と戻る番号を添えて)

◆削除するのは、「勘違いで残っているのが恥ずかしい」場合だけ

◆「ひとことリレー 談話室」(196に詳しい遊び方も掲載)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11899770

☆ちょっと考え、ちょっと次の方を気遣い…
 マイペースで楽しく遊びましょう♪

コメント(651)

「読み上手 書き上手」齋藤 孝

ちくまプリマー新書の一冊、読み書きの能力を鍛えるコツを教えてくれる本です。
私の自転車仲間に、簡潔明瞭でも温かい気持ちが伝わるメールを送ってくださる方がいます。埋められない能力の差、もあるかなぁ。
「3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語」アンソロジー

喫茶店にまつわる25篇のアンソロジー。
本作とは関係ないですがコーヒー豆まで値上がりとのこと。
うかうか喫茶店もいけなくなるじゃないか。
「ブレイクスルーの科学者たち」竹内 薫

現代日本のトップレベルの科学者11人を取材し、「ブレイクスルーの法則」を解き明かす本です。
iPS細胞で世界を驚かせた山中伸弥教授は、第2ステップとして実用化という大きな壁に立ち向かわれていらっしゃるようです。ブレークスルーの機会が訪れますように!
「科学に魅せられて 女性研究者という生き方」 高橋真理子

女は理数系に弱いなんて言い出した奴、出てこい!
第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー集です
「女という病(やまい)」中村うさぎ

女性が主役を演じた13事件の闇に迫るドキュメントです。女の自意識は病、これはあなたの物語…。
2008年刊、当時だから書けたnでしょうか?
「薬なければ病なし 薬剤師・毒島花織の名推理」 塔山郁

薬剤師の毒島さんは、薬にまつわる不思議な出来事を名探偵のように解決していく
薬剤師の視点で繰り広げる 推理と解説が面白いミステリー小説です。
「薬に頼らない新時代の医学―12人の達人に訊いた!」今井一彰

口の体操「あいうべ」を考案した内科医・今井さんが薬に頼らない医学の達人12人を直接訪ねて訊いた健康の秘訣集です。
私は医者にも薬にも(化粧品にも)縁がありません。元気な人の健康保険料は割引して欲しいな。
「探究の達人 子どもが夢中になって学ぶ!『探究心』の育て方」神田昌典/監修 

「探究する子」ほど教科の成績が伸びる「自発的な探究」を後押しする教師の4つの役割
なんでもスマホや他人任せにせず自分で考える調べるは大切なことですよね
「ライオンは仔猫に夢中―平塚おんな探偵の事件簿」東川篤哉

ライオンの異名を持つ名探偵と地味すぎる助手のもとに、大学生から無実を証明してくれとの依頼、泥酔し目を覚ますとサークルの姫の部屋で隣で彼女が死んでいたという。彼女のVサイン、完全な密室、現場から逃げた白猫…ふたりは謎を解けるでしょうか。
「キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー」 中溝康隆

「甲子園史上最強打者」最強の象徴だった狂熱の時代を経て

甲子園ではたくさんの「ヒーロー」が出現したけど、名声を保たまま生きていくのは誰でも至難の業ですね
「ブルーラインから、はるか」林 けんじろう 作/坂内 拓 絵

「もしひまだったら、ぼくの自由研究につきあってほしいんだ」
夏休みのある日、図書館に避難していたクロスバイクの小4がママチャリの小6に声を掛け、広島県尾道市から愛媛県今治市まで全長70kmのしまなみ海道ブルーラインコース、往復140kmを自転車で走ることになります。ガンバ!
「遥かな巨大仏 西日本の大仏たち」半田カメラ

大仏に恋した女性カメラマンがが大仏写真家を名乗り国内200カ所300尊以上の大仏を撮影した写真集
「大仏ホテルの幽霊」カン・ファギル(小山内園子 訳)

朝鮮戦争の傷痕が残る韓国、西洋式「大仏ホテル」で4人の男女の人生が交錯するスリラーです。
韓国の怖さは今も続いているのでしょうか?

週末は熱海泊まりの伊豆旅行、書き込みは少なくなりそうです。
「幽霊作家と古物商 黄昏に浮かんだ謎」 彩藤アザミ

死後も小説を書き続ける作家・響は、自分の死因が分からないままこの世に留まって死後も小説を書き続けている作家・響と彼が視える古道具屋「美蔵堂」の店主・類。
唯一無二の関係になった2人のもとには、今日も怪異が訪れる、いわくつき2人によるホラーな小説です

↑私は月曜〜水曜。京都行ってきます(*^^)v
「黄昏出張所―歴史修復官は時を駆ける」中村ふみ

ある日の黄昏時、目の前に突然現れた時の蟲から歴史を守る「蟲番」だと名乗る不思議な男に誘われ、主人公は一攫千金を夢見て任務に当たります。時空を超えて待っていたのは…。
余韻の残るダーク・ファンタジーでした。では。
「仏像のお医者さん 誰も知らない仏像修復のウラ話」 飯泉太子宗

細かいパーツをいくつも組み合わせて造られているガンプラと仏像の制作技術よく似ているらし。
仏像の種類、年代判定の方法、修復のウラ話など、修復師だから書けるドラマが満載の一冊。
「見知らぬ町ふしぎな村―安房直子コレクション」安房直子 作/北見葉胡 絵

2004年に刊行された安房さんの作品集その2、図書館のシステム更新で3週間お休みになる機会に、全7冊を借りて夫婦で読みました。ゆっくり読み直すの良いなぁ。
魔法をかけられた舌、空にうかんだエレベーター、ひぐれのお客、ふしぎな文房具屋、猫の結婚式、うさぎ屋のひみつ、青い花、遠い野ばらの村、秘密の発電所、オリオン写真館、海の館のひらめ、ふしぎなシャベル、海の口笛、南の島の魔法の話、だれにも見えないベランダ、エッセイ「まほうをかけられた舌」のこと、「海の館のひらめ」のこと、一冊のノートのこと
「夕暮れもとぼけて見れば朝まだき」 高見のっぽ

人気番組『できるかな』で、多くの子どもたちの心をとらえたノッポさん。
子ども番組の主役をつかみ、その後も絶えず新しいことに挑戦し続けてきた自らの人生をふり返る自伝。
親子二代でノッポさんの番組を楽しんだ家族も多いと思います、我が家ももちろんそうです。
「とあるひととき―作家の朝、夕暮れ、午後十一時」三浦しをん

14人の人気作家が3つの時間帯を描くとっておきのエッセイアンソロジーです。
朝のひとときを、三浦しをん、道尾秀介、西加奈子、角田光代、重松清
夕暮れのひとときを、川上未映子、森絵都、池澤夏樹、綿矢りさ
午後11時のひとときを、吉本ばなな、高橋源一郎、村山由佳、小川洋子、浅田次郎
「友だちリクエストの返事が来ない午後」 小田嶋隆

人と人とがたやすくつながってしまう時代、はたして友だちとは何だろうか?
今のネット時代の友人関係をテーマに徹底的に考え抜いた一冊です
簡単につながる関係は簡単に切れる…気がします
「朝倉かすみリクエスト! スカートのアンソロジー」朝倉かすみ/北大路公子/佐藤亜紀/佐原ひかり/高山羽根子/津原泰水/中島京子/藤野可織/吉川トリコ

朝倉さんの「まえがき」がこのシリーズの楽しさを伝えてくれます。
わたしは、わたしの好きな作家たちに、わたしの決めたお題でもって小説を書いてもらったのだった。(中略)胸が高鳴り、読む喜びをぞんぶんに味わった。その喜びが分厚くなっていく。「スカート」というお題で、みんなで遊んでいる感じ。待って、楽しい。なにこれ。
「スカートと女性の歴史 ファッションと女らしさの二〇世紀の物語」キンバリー・クリスマン=キャンベル 風早さとみ/訳

10の有名なスタイルを取り上げスカートの歴史が物語る。
長くなったり短くなったりタイトになったりヒラヒラしたり…オバサンは流行についていけません
「女ともだち」角田光代/井上荒野/栗田有起/唯野未歩子/川上弘美

人気女性作家5人による女子小説集です。
女ともだちは恋人よりも愛おしい―そうなんだ…。
「女ともだち」 一条 ゆかり

「ともだち」つながりで
男が絡むと女の友情はいとも簡単に崩壊する場合が多いけど、このマンガの2人の友情は紆余曲折ありながらも羨ましいくらいに強固でした
「いいえ私は幻の女」大石 大

小江戸川越の街にひっそりと佇む「Memory」は“記憶を消してくれる”カフェ、過去の失恋やトラウマに苦しむ人々が引き寄せられるようにやって来ます。ほら今日も…。味わい深い連作短編集です。
「絶滅してない! ぼくがまぼろしの動物を探す理由」 宗像充

九州にいないはずのツキノワグマ、忘れた頃にウワサにのぼるニホンオオカミなど今も飛び出す目撃情報
見ようとしない人には絶対に見ることができない、それが幻の動物

行ってきます(^^ゞ
水曜日、夕方に帰宅したらまた現れますね
↑お気をつけて!

「絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか―空間の絵本学」矢野智司

動物たちは次々に出会い、列を作り、塔になり、クライマックスで崩壊し、元の状態へ戻る。それが積み木の体験と同じというのは面白く、読み方が広がりました。
ただいま('◇')ゞ先ほど帰り着きました

「築100年の家を1年かけて理想の空間にしたら生きがいを見つけました。」ほっち

金なし・技術なし・知識なしの、ほっちのスローライフ
技術も知識もないと言いながら117万円かけて改修された家は立派なもんです
↑お帰りなさい(^^)

「見つけ屋とお知らせ屋―十年屋と魔法街の住人たち」廣嶋 玲子 作/佐竹美保 絵

何かを探し続けている見つけ屋のミンネさんとほとんど外に出ないお知らせ屋のトートーさんの絆って…。十年屋の結びつきには驚かされます。楽しい♪
「ごみ屋敷ワンダーランド 清掃員が出会ったワケあり住人たち」 柴田賢佑

各人、溜めこんでしまう理由は様々なのでしょうが、もうちょっと整理整頓したほうが生き易いのでは?と思ってしまいます
「みんな、ワンダー」R・J・パラシオ(中井はるの 訳)

顔に障害がある男の子・オギーとその周囲の人々を描きベストセラーとなった小説「ワンダー」を作者本人が絵筆を握り絵本としてくれました。共感が高まります。
「みんなを嫌いマン」 献鹿狸太朗

ある日突然スーパーパワーを手に入れた主人公は“みんなを守るマン”として今日も人類の平和を脅かす地球外生命体と闘う。
その結果「悪」が現れる度に闘うことを強要され、弱音を吐くことを禁じられ、助けられなかった命に想いを馳せる全人類の奉仕者に
「守ってくれるのが当たり前」と民衆が思ってしまうのは仕方ない?自分等は戦わず手を汚さずひたすら助けだけを乞う民衆ってどうなんだろう
「孤独ぎらいのひとり好き」田村セツコ

タイトルと可愛い表紙に惹かれて手に取りました。孤独を乗り越える方法とひとりが大好きになって楽しむ方法、どちらも素敵です。
私はひとりも好きなのですが、チャンスが少ないなぁ。
「ぼっちのままで居場所を見つける 孤独許容社会へ」 河野真太郎

幸福な孤独のある社会を想像するために、英文学の名著から映画・マンガまでを網羅して読みとく新しいカルチャー批評です。
「ひとりぼっちのオオカミ」ケイティ・スリヴェンスキー 作/ハンナ・サリヤー 絵/大竹英洋 訳

そのオオカミの子は他の兄弟の誰とも違い、静かで穏やかで甘えん坊でした。ある日、その子は群れとはぐれてしまいひとりぼっちになってしまいます。その時、オオカミの子は全く見たこともない生きものと出会い…。
その場面に立会ったような温かい気持ちになる素敵な絵本です。
「ひとり遊びぞ我はまされる」 川本三郎

映画を見ること、本を読むこと、音楽を聴くこと、町を歩くこと、ローカル線の旅に出ること―。
ひとり迎えた老年の2018‐21年の出来事

「ぼくとばく―ひともじいれかえあそび」鈴木のりたけ

一文字入れ替わっただけでまったく別物になってしまう―言葉の面白さを楽しむ絵本です。
次々と入れ替わる内に…ひとつの物語になってしまい、ビックリ!

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