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ハワイ島観光情報コミュのフウアラライ Hualalai 山 2521m (8271ft)

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フアラライ(Hualalai)山 2521m(8271ft)(その1)

 Kailua Konaの東にそびえる2500mの山です。ハワイ島を訪問する人はまずこの山を見ることが多いです。Kona International Airportに降り立つと目の前にそびえる山がこのフアラライ(Hualalai)山です。
 しかし、マウナケア無論マウナロア、コハラ山脈の情報は比較的あるのですがこのHualalai山の情報はあまりありません。ネットでも山についての記載は無く、山麓がコナコーヒーの産地であるというときに登場する程度です。更に観光の対象となると記載は皆無です。ハワイ島を訪問しているうちになぜHualalai山が観光地にならず、このため日本人に知られてないのかようやく解ってきました。Hualalai山の山頂は民間の所有地で入山できないことが解ってきました。非難小屋などの公的施設が無いたため山頂に行くのは難しいようです。
 Hualalai山について大まかな紹介をしてみましょう。標高2,473年の楯状(アスピーデ)火山です。なだらかな山容を持つ玄武岩質の火山でマウナケアやキラウエアと同じ形状の火山に属します。日本では大島の三原山がこのHualalaiに近い山です。対極にいる火山は白い安山岩質の雲仙や有珠山のような鐘状(トロイデ)火山、中間にいるのは富士山のような成層(コニーデ)火山です。粘りのある溶岩になる白い安山岩質とキラウエアの様にサラサラした黒い溶岩の玄武岩質の溶岩の差は二酸化ケイ素(SiO2)の含有量によります。安山岩は多く含まれ玄武岩は少ないのです。ちなみに二酸化ケイ素とはガラスの主成分です。
 Hualalai山の最も古い溶岩は128,000年前のものです。マグマが地下で流れていたリフトゾーンに従い100個のスコリア丘が並びます。山の南側斜面は風の影響で10cm-1mの火山灰で覆われています。近年の大きな噴火は1801年にコナ側に溶岩を流しています。Kona International Airportは1801年に噴火した溶岩の上に建設されたものです。
 現在火山活動は沈静化していますが1929年には1ヶ月も火山性地震が続いたこともあり、活動を終えたとはいえません。
 
 このHualalai山に入ってみたいのですが数少ない手段としてHualalai山のツアーの存在を知りました。そこでこれに参加してみることにしました。
 会社はハワイフォレスト&トレイル、74-5035 B Queen Kaahumanu Hwy.Kailua-Kona, HI 96740です。
 ツアーの名は「ファラライホロホロ」
 スイス製の6WD軍用車両に乗って2000m地点ぐらいまで行きます。朝9時にでて帰りは1時ぐらいになります。値段は$115でした。
 インターネットで申し込んだところ参加者が集まらなければ中止、日本語のガイドはいないので全て英語になるとのことでした。今回運良くメインランドの家族と一緒になり4人のツアーになりツアー決行となりました。
 
 集合場所は、事務所です。場所は州道19号のHonokohau Harborの近くの山側にシェブロンGSがありますがこの一角にあります。他にKona Koffee & Tea 社のお店もあります。
 
 車は途中Mountain Thunderコーヒー農園でコーヒータイムです。Kaloko Drを登り終点から個人の土地に入り進みます。途中3箇所のゲートを通過しながら車は高度を上げてきます。ものすごい悪路です。目標は1861年の噴火の中心だったKa'upulehu Craterと近くのピットクレーターです。
 火口の周辺は2000mの標高になり晴れていますが冷涼です。天気がよくサウスコハラからコハラやノースコハラが一望です。コハラ山脈が下に見えるので高度はかなり高いと感じました。マウナケアも見え更にマウイ島のハレアカラも見えます。
 晴れたため雄大な景色に全員感動でした。同行のアメリカ人もこのツアーは正解だっいたと喜んでいました。
 ここからですと山頂もはっきり見えます。山頂はやはり森林限界の上にあり草原が広がっています。
 この後少し高度を下げてピットクレーター(溶岩チューブの空洞が崩落してできた竪穴)を見ました。巨大な竪穴です。このピットクレーターから空港方面に地割れなどが見えます。ここがファラライのリフトゾーンであることがよく解ります。
 他にファラライにはハワイ固有の植物も多く見られます。

写真
 左   ハワイフォレスト&トレイル事務所
 中央  スイス製のピンツガウアー
 右   スイス製のピンツガウアー運転席

コメント(20)

フアラライ(Fualalai)山 2521m(8271ft)(その2)

写真
 左   Mountain Thunderコーヒー農園:豆の選別機
 中央  これ中身全てピーベリーでした
 右   Mountain Thunderコーヒー農園
フアラライ(Fualalai)山 2521m(8271ft)(その3)

写真
 左   Fualalaiの熱帯雨林
 中央  Kaloko Drの終点
 右   ゲートから中に入ります
フアラライ(Fualalai)山 2521m(8271ft)(その4)

写真
 左   Fualalai山の寄生火山群
 中央  Ka'upulehu Craterの周囲
 右   Ka'upulehu Craterからの眺望
フアラライ(Fualalai)山 2521m(8271ft)(その5)

写真
 左   ハレアカラ山
 中央  比較的新しい溶岩流
 右   Pu'u Ku'ili (プウクイリ)
フアラライ(Fualalai)山 2521m(8271ft)(その6)

写真
 左   Fualalai山頂 森林限界がわかります。また寄生火山が複数みえます。
 中央  Mauna kea 4205m
 右   Ka'upulehu Craterの淵に生えるオヒアの老木。
     噴火に根の一部が生き残ったと思われます。
     木の左奥から溶岩が外に溢れだした後が見えます
フアラライ(Fualalai)山 2521m(8271ft)(その7)

写真
 左   Crater中心部
 中央  オヒアの老木とCrater
 右   巨大なピットクレーター
フアラライ(Fualalai)山 2521m(8271ft)(その8)

写真
 左   巨大なピットクレーター
 中央  クレーターの底は完全にちかい自然が残されています
 右   ピットクレーターから伸びるリフトゾーン
     
こんな事で書き込みごめんなさい。

フアラライは英語で書くと、Hualalaiですよ、Fから始まりませんよ。

ご参考までに。
おおお確かに((^┰^))ゞ テヘヘ
表題だけ直しますm(_ _)m
ホタカさん、うらやましい!

今年の8月にホタカさんが参加されたツアーに3名で申し込んでいたのですが、もう一人集まらず、出発前夜にキャンセルの電話がやってきました...ホタカさんと同じ時期にハワイ島にいれば良かった。ところで、おとなりのマウナロアは良く見えたでしょうか?マウナロア側からはフアラライの山頂墳丘群がきれいに見えて感動しました。

ところで、
>しかし、マウナケア無論マウナロア、コハラ山脈の情報は比較的あるのですが
とあります。実は私もハワイ島の山をいろいろ調べたのですが、一番情報がなかったのは、コハラ山脈でした。最高峰は、Kaunu o Kaleioohie標高1670mという山らしいのですが、自動車道もなく、ツアーやトレッキングコースにもなっていないように思います。マウンテンロードを走行中に、山側に向かうジープ道or登山道の標識は無いのかな、と気をつけて走ってみましたが、なさそうでした。

それはともかく、フアラライの情報ありがとうございます。次回もう一度チャレンジしたいと思っています。
Mクー さま

 確かにコハラ山頂の情報は少ないです。ただ周辺の情報はあるので、山地全体では比較的親しみがあると感じてます。
 250線があるのとホースライドのツアーをしている会社などがあるためそう感じました。またワイピオ側のトレイルも楽しめます。
 でもやはり本体は未知ですね(ーー;)
 あと、Hualalaiツアーは山頂に行かないのでマウナロアは裏側になり見ることができないのです。
ホタカさん、いつも素敵な情報やお写真をありがとうございます。私はフラをやっていて、私のクム<フラの先生>はハワイ島のコハラの出身なのでハワイ島に関してのフラやお話に触れる機会が多くあるなかで、ホタカさんのお写真等が大変、役立ってくれます。フアラライは5月にマウナケアに登ったときに山頂を見ることができました。

ここでひとつフアラライに関してHAWAIIの人々の言い伝えについて書いてもいいですか??

HAWAIIの古くからの言い伝えによると、フアラライの山頂に雪が積もるときは、HAWAIIに何か特別なことが起こる前触れだと信じられているそうです。
例えばHAWAIIにとって大切な人<王族の人、偉大なミュージシャン、知識者>の結婚であったり、死であったりするのだそうです。
古き神々の時代から神話の中に根づいてるものだそうですよ。

こんなことを考えながらいつもフアラライの山をドキドキしながら眺めています。。。

ご参考までに・・・。
naniさま
 かなり古い写真で、マウナケア、マウナロア、ファラライ山の3つに冠雪があるものが存在することは聞いています。
 アアツアーのスタンさんが見たことあるとのことです。
 現在地球温暖化でみることは困難になっていますが写真が存在する時代に確かにあった気象現象です。
 言い伝えは正しいのです(*^.^*)
ホタカさんwrote:
> 250線があるのとホースライドのツアーをしている会社などがあるためそう(コハラ山脈の情報が多いと)感じました。またワイピオ側のトレイルも楽しめます。

そうでした。ホースライドは盲点でした。ハワイ島の山々は基本的にどの山も道路が無くても馬で登れる山ばかりでした。多分、コハラ山脈最高点も私有地みたいなので、ホースライドとうまく結びつければ、「金はもらうし、責任は負わんが、勝手に行って来い」なんてことになるのかもしれませんね!(確度0.15)

フアラライの場合、1873年(133年前!)にイザベラ・バード女史が馬に跨って二度フアラライ山に登っていますが、二度目は何と単独行。彼女は、マウナロア、マウナケア、キラウエアにも馬に乗って登っていますが、フアラライもお気に入りだったようです。(彼女は日本の東北、北海道を旅していますが、山の頂上までは登っていないようです。やはり、日本の場合、山の形と当時の馬の強さの問題かもしれません。確か朝鮮では登っていたような... 脱線すみません→皆さん)
ここは私たち夫婦が大好きなところ。
いつもお昼からなので火口のところまでは行った
事がないけれど。私たちは自転車を持っていきます。
(帰りがラクなので)
犬も連れて。少し中に入ると、シーンとしていて
鳥のさえずりだけなんですね。だから二人と犬で
歩きながら瞑想したり、ワイルドリリコイがあったりして
持って帰ったり。
なんせ、かなり涼しいし空気が本当にきれい。
大好きです。でもかなり上級者用ですね。
Maiko さま ファラライは天気でも空気は本当に冷涼ですねo(≧▽≦)o住むにはいい場所かもしれません。不便ですが・・・・。
太公望のガイドさんの受け売りですが、フアラライとはハワイの言葉で「恥ずかしがり屋」という意味なんですね。確かに滞在中はカイルアコナから日の出頃は良く見えるのに昼近くから雲で山頂は隠れてました。
それと200年に一度大きな噴火があり、前回は1801年だからそろそろ・・・なんて話も聞きました冷や汗
フアラライがハワイ語で「恥ずかしがり屋」と書いてある日本語のWebページがいくつかあるようですが、これは正しいのでしょうかね。英語の本だと、Hualalaiは"offspring of the shining sun(輝ける太陽の子孫)"となっており、イザベラバードのハワイ紀行でもそうなっているので、多分、そちらのほうが正しいと思います。どこかで、shineとshyがごっちゃになっちゃったのでしょうか。それとも、シャイのほうが正しいのでしょうか。太公望のガイドさんは見てないかなあ。ここ。

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