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用意しておこう!意外な防災・避難グッズ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=81395&media_id=10

 災害時の非常用持ち出し袋に、水や懐中電灯、救急セット、携帯ラジオなどの「避難定番セット一式」が揃えてあっても、実際の避難生活では「意外な日用品」が役立つことが多い。逆に、不要だったなんていうものも入っていたりする。持ち出し袋の中身チェック――。


★こんなものが役の立つの!

●キッチン用ラップ
 避難所の紙コップは数に限りがあるし、すぐふやけてしまう。ラップを底に敷けば何度でも使えるし、そのまま床に敷いて皿代わりにすることもできる。

 また、家族や知人あての伝言を書いた紙をラップすれば、雨に濡れても大丈夫。ケガをしたときも、ガーゼの上から巻けば幅広のばんそうこうとして使え、シャワーを浴びても濡れない。できれば業務用の大きいものがいいが、ちょっと重い。

●ゴミ袋
 ゴミ捨て用の大きなビニール袋の底の真ん中をU字形にカットすれば、即席ポンチョだ。子供が寒がるときも、首だけ出して入れてやれば保温効果は抜群である。水を貯めておくこともできる。

●ビニールひも
「避難所で濡れたタオルを干したり、荷物をひとまとめにして移動するときなどに便利でした。案外こういうものって手に入りにくいんですよ」(台風で避難指示を受けた住人)

●ゴム手袋
 持ち出し袋には軍手が入っているはずだが、普通の軍手は滑りやすい。滑り止めのある軍手にしたい。ゴム手袋は滑りにくいだけでなく、汚れたものやゴミを片付けるのにも便利だ。

●家族写真
 大災害では家族がバラバラになるのが一番怖い。
 家族を捜すときに、「こんな親子を見かけなかったか」と尋ねたり、人捜しボードに張っておけば、「そういえば!」という人が出てくる可能性が高くなる。


★あればよかったこんなもの

●折りたたみ傘
「大雨で近くの小学校に避難したんだけど、ちょっと外に出るだけでズブ濡れ。年寄りはそれだけでガタガタ震えてしまいます。傘が一本あると助かるなあと感じました」(長野県辰野町の女性)

●車のキーのコピー
「中越地震で避難所生活を強いられたんだけど、車のキーがなくなっちゃったから、車で寝泊まりすることもラジオを聴くこともできなかった」(新潟県長岡市の男性)


★これは役に立たないかもしれない

●多過ぎる乾パンとペットボトル
 避難先で食べるものがないのはせいぜい半日から1日程度。飲料水も真っ先に運ばれてくる。重いペットボトルを何本も背負って逃げ遅れるほうが怖い。

●長靴
「ゲリラ豪雨で床上浸水になって避難したんですが、長靴は大失敗でした。中に水が入ったらもう歩けないし、すぐ脱げてしまうんです。とくに子供は絶対ダメですね」(東京都杉並区の住人)

 ズック靴も脱げやすい。くるぶしを覆うようなブーツタイプのひも靴がいい。

【2006年8月31日掲載】(ゲンダイネット - 09月03日 10:00)

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この夏、カナヅチ息子・娘を泳げるように特訓
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=71268&media_id=10

 この時季、うちの子は学校の水泳教室にも行かず、結局、今年も泳げるようにならないままかと心配なお父さんは多い。でも、夏休みを利用して一緒に水遊びすれば、カナヅチ息子、娘も2学期までに泳げるようになる。健康運動指導士で、アクアフィットネス・インストラクターの山田佐世子さんに聞いた。

レッスン(1)なぜ泳げないのか
「泳げない子はもちろん、シャンプー嫌いな子も、幼児期に水にまつわるイヤな思いをし、水への恐怖心が残っているのです」

 まず、水が怖くないことを分からせることが大切だ。
「プールがダメなら庭のビニールプール。ビニールプールもダメなら庭の水まき遊び、水まきがダメなら一緒にお風呂で水遊びと、水と遊ぶことが楽しいことを分からせてあげてください」

レッスン(2)鼻から水を吸い込まない
「大人でもおぼれるのは、鼻から入った水が耳の三半規管に流れ込み、平衡感覚を失ってパニックを起こすからです」
 洗面器や風呂で顔を水につけ、鼻からブクブクと息を吐き、苦しくなったら顔を上げて、垂れてくる水を吹き飛ばすようにパァッと声を出す。
「勢いよく息を吐き出すことで、自然と空気を吸い込みます。顔を上げて空気を吸えとだけ教えると、垂れてきた水を鼻から吸い込んでしまいます」

レッスン(3)しっかり立つ、しっかり浮く
 水に対する恐怖心に、浮力で安定感がなくなり、足を取られるということがある。
「浅い所なら手をついたカエル跳び、腰丈くらいなら親子で手をつなぎ両足ジャンプで進んでみる。立ち上がるときは必ず両足。不安定な片足立ちは恐怖心の原因になります」

 ここまで来たらかなり水に慣れたはずで、次は浮く体験とその姿勢だ。
「両手を前に伸ばし、ちょっとヒザを曲げてから、そーっと前に倒れるようにして浮かせます。このとき、体や手を両手で持ち上げるように支えてはいけません。浮力があるので、子供の腕を手先でちょっと支えてあげるだけで十分安心感を与えることができます」

レッスン(4)ついにバタ足へ
 泳げない子供にバタ足でヒザを曲げるなと教えるのは間違い
「水平姿勢がとれるようになったら、手は前に伸ばしたままで右足、左足と、ゆっくり足の甲で水を打つようにすると、けっこう進めます。足を曲げたら伸ばすの繰り返しで、バタバタとせわしなく足を動かすと体のこわばりがいつまでもとれません。息継ぎしなくても1回で5〜10メートル泳げます。足を底から離して前に進めた実感が“泳げた”という自信になり、次の段階に進めます。ただ、少し水に慣れると、子供は深い所でも平気で行くようになるので要注意です」
【2006年8月8日掲載】(ゲンダイネット - 08月11日 10:00)
auのジュニアケータイに、電源オフGPSメールや防犯ブザー機能を搭載した新モデル
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=74973&media_id=17

 KDDIと沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X」の新ラインナップとして「ジュニアケータイ A5520SAII」を9月上旬より全国で順次発売する。

 ジュニアケータイ A5520SAIIは、三洋電機製の折りたたみ型携帯端末。2.2型QVGA(240×320ドット)液晶、131万画素カメラを搭載する。電源をオフにするとあらかじめ設定した間隔(15分、30分、60分から選択)でGPS位置情報が保護者にメールされる。また、付属の電池止めキットにより電池を本体に固定し、電池の抜き取りによる強制的な電源オフを防止した。さらにキー、またはサイドの「ブザー」ボタンを長押しすると約98dBのブザー音が鳴り、同時に保護者にGPS位置情報が自動的に送信される「防犯ブザー」機能を備える。

 GPSによる安心機能が充実しているのが特徴で、子供の居場所が確認できる「安心ナビ」のほか、緊急通報や現場直行サービスを提供する「ココセコムEZ」、子供の居場所を最寄りの消防署、警察などに通報する「HELPNETケータイ」といったサービスを有償で利用できる。
 通話、メール、EZwebなどの使いすぎを防止する「ジュニアモード」、制限設定をまとめてできる「ジュニア設定メニュー」、携帯電話紛失時に他人が携帯電話を使えないようにする「遠隔オートロック」機能を搭載する。

 サイズは48×94×21mm、重量は約105g。連続通話時間は約190分、連続待受時間は約290時間、充電時間は約110分。カラーはうみいろ、さくらいろの2色。 (RBB TODAY - 08月21日 16:21)
J:COM、防犯啓蒙アニメ「Kin-Qキッズ☆おたすK隊」を9/1から無料配信
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76023&media_id=17

 J:COMは9月1日より、アニメ番組「Kin-Qキッズ☆おたすK隊」をビデオオンデマンド(VOD)サービス「J:COM オン デマンド」で無料配信する。

 「Kin-Qキッズ☆おたすK隊」は、2006年2月からキッズステーションで放送された本格的な防犯啓蒙番組。セコムが監修する。地球で起こっている「子どもを巻き込む犯罪」を回避するため、さまざまな星から子どもたちが集められKin-Qキッズ☆おたすK隊を結成したという設定で、子どもが自らの力で身を守るための方法をアニメーションでわかりやすく説明している。デジタルサービス「J:COM TV デジタル」に加入中のユーザは無料で視聴可能となる。
(RBB TODAY - 08月23日 16:21)
マンション業界 セキュリティー対策進
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=76390&media_id=10

 防犯意識の高まりを背景にマンション業界はセキュリティー対策を強化している。

 三井不動産の超高層マンション「パークシティ豊洲」は、携帯電話で玄関の電子錠を遠隔操作できるのが特徴だ。外出先から携帯でサーバーにアクセスし鍵の状態を確認、閉め忘れた時には施錠できる。

 三菱地所の「パークハウス仙台五橋タワー」は、携帯電話「FOMA」を鍵代わりに使える。マンション入り口や各住戸の施錠・開錠はFOMAをかざすだけで行えるようにした。

 一方、明和地所が今月発売する「クリオ船堀」は、声紋認証システムを採用。声でドアが開くだけでなく、侵入被害などの際、事前に登録した緊急キーワードを発すると、侵入者に気付かれずに警備会社にモニター画像が転送され、救助を求める仕組みも備えている。
(ゲンダイネット - 08月24日 10:00)【2006年8月21日掲載】
登下校時の防犯対策、教職員用の手引を文科省作成へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78703&media_id=20

 文部科学省は来年度、児童・生徒の登下校時の防犯対策などを盛り込んだ教職員用の危機管理マニュアルを新たに作成し、全国の小中高校や幼稚園などに配布する方針を固めた。

 登下校時に子供が通学路で犯罪に巻き込まれる事件が相次いだことを受けたもので、通学路の安全点検の徹底や、子供への安全教育の推進などが盛り込まれる見通しだ。

 文科省は昨年12月に「登下校時の安全確保に関する指針」を作成。教職員などに対して
〈1〉通学路の安全点検
〈2〉登下校時の安全管理
〈3〉危険予測・回避能力を子供に身につけさせるための安全教育
〈4〉不審者に関する情報共有――などを求めている。

 マニュアルの具体的な内容は、来年度設置される専門家会議で検討するため、文科省は来年度予算の概算要求に関係費用を盛り込む。(読売新聞 - 08月29日 03:12)
<匿名通報制度>子ども被害事件で導入 警察庁来年秋めどに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78795&media_id=2

 子どもたちが被害者になる事件の捜査に役立てるため、警察庁は匿名で情報を受け付ける「子ども等を守るための匿名通報モデル事業」(仮称)を、来年秋をめどに導入する。当面は子どもへの福祉犯や人身取引、女性を狙う性犯罪などに関する情報に限定して情報を受け付け、成果を見極めたうえで、薬物犯罪や窃盗などの情報へ範囲拡大も検討する予定だ。

 匿名モデル事業は、防犯ボランティアのNPO(非営利組織)など民間団体に委託、事務所に設置した電話で全国から匿名の情報を受け付けて、関係警察本部に通報する仕組み。捜査に役立った情報には上限10万円程度の報奨金も支払うことを検討している。

 現行の警察への通報は、110番や警察署への電話、メールなどで行われている。しかし、通報者には相手の報復を恐れたり、事件にかかわりたくないなどの理由で多くの情報が通報されないまま眠っているとみられる。

 こうした潜在化する情報を匿名で風評レベルの段階から受け付け、捜査に少しでも役立てるのが新事業の狙い。児童買春など子どもを巡る福祉犯などは、被害者本人からの通報もためらわれがちで、被害そのものが潜在化しているとみられている。

 匿名通報を巡っては、海外では米国に本部のある民間団体「クライム・ストッパーズ」が殺人から薬物犯罪、窃盗などの情報を匿名で幅広く受け付け、成果を上げている。国内でも02年に広島県警が薬物・銃器などに関する県内の情報を民間団体が匿名で受け付け、県警に通報する「ダイヤルV」をスタートしている。【遠山和彦】(毎日新聞 - 08月29日 11:01)
捜査基盤強化で7.4%増=07年度概算要求−警察庁
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78798&media_id=4

 警察庁は29日、テロ対策や捜査基盤の強化策などを盛り込んだ2007年度予算の概算要求をまとめた。全体の要求額は2785億5500万円で、前年度予算より7.4%増加した。

 子供の安全に取り組む防犯団体を支援する「地域安全安心ステーション」事業で1億5000万円を計上。匿名通報モデル事業では1000万円、公的懸賞金制度は4000万円を盛り込んだ。 
(時事通信社 - 08月29日 11:10)
マネロン、テロ対策強化=子供の安全確保も推進−治安再生へ新プラン・警察庁
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78803&media_id=4

 警察庁は29日、子供の安全確保や組織犯罪対策、テロ対策などを盛り込んだ新プラン「治安再生に向けた7つの重点」を策定した。刑法犯認知件数の減少などで兆しがみえる治安の回復を確実にするため、総合的な取り組みを加速化させる。関連経費を来年度予算の概算要求に計上した。

 同プランでは通学路の安全確保などに取り組む防犯団体を重点的に支援。ネット上の違法・有害情報通報窓口「ホットライン」の態勢も拡充する。

 匿名通報モデル事業や公的懸賞金制度を導入し、重要犯罪の捜査を強化。侵入盗など連続的に発生した犯罪の場所や手口を地図上に示し、犯人逮捕につなげる情報分析支援システムも整備する。 (時事通信社 - 08月29日 11:10)
<匿名通報制度>子ども被害事件で導入 警察庁来年秋めどに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78795&media_id=2

 子どもたちが被害者になる事件の捜査に役立てるため、警察庁は匿名で情報を受け付ける「子ども等を守るための匿名通報モデル事業」(仮称)を、来年秋をめどに導入する。当面は子どもへの福祉犯や人身取引、女性を狙う性犯罪などに関する情報に限定して情報を受け付け、成果を見極めたうえで、薬物犯罪や窃盗などの情報へ範囲拡大も検討する予定だ。

 匿名モデル事業は、防犯ボランティアのNPO(非営利組織)など民間団体に委託、事務所に設置した電話で全国から匿名の情報を受け付けて、関係警察本部に通報する仕組み。捜査に役立った情報には上限10万円程度の報奨金も支払うことを検討している。

 現行の警察への通報は、110番や警察署への電話、メールなどで行われている。しかし、通報者には相手の報復を恐れたり、事件にかかわりたくないなどの理由で多くの情報が通報されないまま眠っているとみられる。

 こうした潜在化する情報を匿名で風評レベルの段階から受け付け、捜査に少しでも役立てるのが新事業の狙い。児童買春など子どもを巡る福祉犯などは、被害者本人からの通報もためらわれがちで、被害そのものが潜在化しているとみられている。

 匿名通報を巡っては、海外では米国に本部のある民間団体「クライム・ストッパーズ」が殺人から薬物犯罪、窃盗などの情報を匿名で幅広く受け付け、成果を上げている。国内でも02年に広島県警が薬物・銃器などに関する県内の情報を民間団体が匿名で受け付け、県警に通報する「ダイヤルV」をスタートしている。【遠山和彦】(毎日新聞 - 08月29日 11:01)
子どもや女性への犯罪、有力情報に謝礼金…警察庁
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78820&media_id=20

 警察庁は来年度から、子どもや女性を対象にした犯罪に関する情報を匿名で受け付け、摘発に結びついた場合に謝礼を支払う制度を導入する方針を決めた。

 各都道府県警が情報提供を求めている重要事件についても、有力情報には謝礼を出すことをそれぞれのホームページ(HP)に明示させる。同庁は殺人などの凶悪犯罪に関して、公費による懸賞金制度を来年度に導入する方針を既に明らかにしており、市民からの情報に対する謝礼の提供の制度化が一気に進むことになる。

 匿名通報制度は、被害が潜在化しやすい児童買春や児童ポルノ、売春を目的にした人身売買などに対象を絞り、捜査の端緒となる情報を匿名で受け付ける。(読売新聞 - 08月29日 11:52)
NHK教育TVキャラ「ざわざわ森のがんこちゃん」による防犯番組が配信開始
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=64393&media_id=17


 夏休み、子どもを持つ親にとっては何かと心配も多い時期だが、危険や犯罪を回避する取り組みが各社共通で行われる。

 NHKエンタープライズは、子ども向けの防犯番組「ざわざわ森のがんこちゃん・ここはあぶないよ!あそこはだいじょうぶ!〜子どものための犯罪回避マニュアル」を各社に提供する。近年多発する幼児・児童を巻き込んだ犯罪から子供たちを守ることを目的に、親子で楽しみながら学べる「子どものための犯罪回避の方法」を紹介すべく実施されたもの。

 これを受け、7月24日より、BIGLOBE、4th MEDIA、ぷらら等の映像サービスで無料配信が開始された。

 本作品は、犯罪が起こる「場所」に着目することで、危険や犯罪を回避。犯罪社会学の第一人者である立正大・小宮教授監修による最新防犯マニュアルを、“ざわざわ森のがんこちゃん”のお馴染みのキャラクターがわかりやすく語りかける内容となっている。(1)危ない場所ってどんなところ?(2)あぶない!こんなときどうする?(3)地域安全マップをつくろう(4)キミの危険度チェック、の4部構成となる。1部あたり5〜10分程度で視聴できる内容となっている。 (RBB TODAY - 07月24日 16:51)
◎浅間山の構造探査を実施へ=火山活動の予測に−気象庁など
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=98675&media_id=4

 気象庁は6日、東大地震研究所など全国9大学と合同で、13日未明に浅間山の地下構造探査を実施すると発表した。浅い地下の構造を探り、今後の火山活動の予測や防災に役立てる。 探査は、浅間山周辺の5カ所で爆破による人工的な地震を起こし、臨時に設置した約650台の地震計で観測。地震波の伝わる速度などから、地下の様子を解析する。 (時事通信社 - 10月06日 19:10)
京都から岐阜まで地殻調査=東大地震研と京大防災研
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=98631&media_id=4

 東京大地震研究所と京都大防災研究所は6日、京都府南丹市から琵琶湖を経て岐阜県海津市に至る約100キロの「近江測線」について、11月5日まで地下の地殻構造調査をすると発表した。将来、マグニチュード7から8の地震を起こす可能性がある花折断層帯や琵琶湖西岸活断層帯、養老断層帯などを詳細に調べる。 (時事通信社 - 10月06日 18:11)
<痴漢>「助けて」と携帯に 隣の乗客に見せ男逮捕 埼玉
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=102562&media_id=2

 埼玉県警浦和西署は15日、電車内で痴漢をしたとして、さいたま市南区南浦和1、会社員、中村太郎容疑者(43)を県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕した。被害女性が携帯電話で「今触られています。助けて」とメール画面に入力し、隣の乗客に見せたことが逮捕のきっかけになった。中村容疑者は「体は触れていたが、意図的ではない」と容疑を否認しているという。

 調べでは、中村容疑者は同日午前0時ごろから約20分間、JR埼京線赤羽−与野本町間を走行中の下り普通電車内で、右前方に立っていた同市見沼区の会社員女性(20)の胸などを服の上から触った疑い。当時一人で乗車していた女性は、携帯電話の画面を右隣に立っていたアルバイト男性(23)に見せ、与野本町駅到着後に男性が中村容疑者に声をかけ、逃げようとしたところを取り押さえた。【高本耕太】(毎日新聞 - 10月15日 20:31)
<ハワイ島地震>世界有数の観光地は混乱
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=102782&media_id=2

 「まるでキングコングに揺さぶられたようだった」−−。日本人にもなじみの深いハワイ諸島を現地時間15日未明、マグニチュード(M)6.6の大きな揺れが襲った。ハワイ諸島でM6以上の地震は89年以来。ハワイ島やオアフ島ではがけ崩れや停電が発生し、空港や主要道路も閉鎖。世界有数の観光地は混乱した。

 震源に近いハワイ島最大都市コナで不動産業を営む日本人男性は「事務所の本棚が倒れ、冷蔵庫のドアが開いて中身が飛び出した。現地の高齢者は『ここ70年間で一番大きな揺れだった』と驚いていた」と話す。

 コナ最大の病院、コナ市民病院の広報担当テリー・ルイスさんによると、地震で院内の書類やカルテ、治療器具などが床に散乱し、外壁のタイルも一部がはがれ落ちた。「看護師らは揺れが収まるまで立っていられなかった。それでも、入院患者67人すべてを外に避難させた。水も電気もしばらく止まったが、患者や職員にけががなくほっとしている」と話した。

 一方、震源から北西に約300キロ離れたオアフ島でも約9割が停電。リゾート地ワイキキのホテルの女性従業員は「インターネットでの情報収集もできない。明朝まで回復しないとの話も出ている」と話した。日本料理店を経営する加藤勇さん(53)は「信号機が止まって空港は真っ暗」と話した。

         = ◇ =

 東京大地震研究所の山岡耕春教授(地震学)によると、ハワイ島付近では地下からのマグマ上昇に伴って地殻にひずみが生じ、これが地震を引き起こすと考えられるという。同研究所の辻宏道アウトリーチ推進室助教授の話では、1973年に今回とほぼ同じメカニズムでM6.2の地震が起こっている。また1868年にM7.9の地震があり、津波で大きな被害が出たという記録が残っている他、今回の震源の近くで1951年にM6.9の地震があるなど、同島ではしばしば中規模以上の地震が発生している。(毎日新聞 - 10月16日 11:31)
北核ミサイル東京直撃 その時どうすればいいのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=105540&media_id=10

 もし北朝鮮の核ミサイルが日本に飛んできて、首都圏を直撃したら……。その時、生き延びる術(すべ)はあるのか。軍事評論家の田岡俊次氏はこんなシミュレーションをしている。


《爆心地では直径約400メートルの火の玉が生じ、そこにいる人はまず助からない。1キロ以上離れた地点だと防空壕や地下室、地下街などに入れば熱と熱風はしのげる。各種の放射線のうち危険なのはガンマ線と中性子だが、ガンマ線は土やコンクリートで減衰するし中性子は水(湿った土)で止まるから、地下にいれば助かる可能性は高い》(『アエラ』10月27日号)


 どうやら地下に逃げ込むのがいいらしい。


「シンガポールやスウェーデンでは地下鉄が核シェルターに転用できるようになっていますが、日本はビルの地下も地下鉄も開けっぴろげだから、外気の入ってこない深い場所を探さなければなりません」(防災関係者)


 そんな心配から、北の核実験以来、防災シェルターが売れている。「織部精機製作所」(神戸市)の織部信子取締役が言う。


「弊社の核シェルターは爆薬2万トン相当の広島級の原爆がきても、爆心地から660メートルまでなら大丈夫。爆風はもちろん、1200度の高温からも保護し、放射能もしのげます。放射能は爆発からだいたい2週間で1000分の1まで減少するので、それまでシェルターにいれば助かります。北の核実験が行われた9日以降、予約は十数件。皆さん勉強済みで、問い合わせ電話も『1000万円だと強度はどのくらいのシェルターになるか』などと、具体的な質問ばかり。ただし、注文から引き渡しまで4カ月かかるため、小型換気装置を買われる人も多いです」


 値段はシェルターが4〜5人入れるもので1500万円、放射能よけの換気装置も税込み38万8000円だ。庶民は核ミサイルが飛んでこないことを祈るばかりだ。(ゲンダイネット - 10月21日 10:00)
新幹線脱線対策実用化へ、JR東が近く検知装置導入
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=106246&media_id=20

 新潟県中越地震で、走行中の新幹線として初めて脱線した上越新幹線の事故から2年を迎え、JR東日本はこれまで効果を検証してきた脱線対策の実用化を始める。

 一方、東海道新幹線を運行するJR東海も、今月から別の対策を営業線で検証する作業に入る。

 JR東日本が車両に近く導入するのは、新幹線車両の左右両端に取り付けるL字形の鋼鉄製ガードと、停電してから非常ブレーキをかけるまで1秒間短縮させる検知装置の二つ。上越新幹線の脱線時には、脱線した車輪が、レールを留めるボルトなどを踏みつぶしてレール自体が傾いたため、ボルトを保護する対策を今年度中に始める。

 一方、JR東海が今月末から検証に入るのは、レールの内側に設置する「脱線防止ガード」と、新幹線車両の底面に付ける「逸脱防止ストッパ」の2種類。「ガード」が、脱線しようとする車輪がレールから外れるのを抑え込み、それでも脱線した場合、車両がレールから大きく逸脱しないよう、「ストッパ」がひっかかるという“二段構え”の対策だ。(読売新聞 - 10月23日 12:12)
<三井住友海上>落雷リスク回避の「雷デリバティブ」開発
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=103678&media_id=2

 三井住友海上火災保険は17日、落雷による企業のリスクを回避できる「雷デリバティブ」を開発したと発表した。一定期間の落雷数が平年より多かった場合、被害の有無にかかわらず補償金を支払う仕組み。落雷に対応する商品は業界初めて。

 落雷により工場の生産ラインが止まったり、パソコンのデータが損失するなど、雷により被害を受ける企業が多いことから、一定の需要を確保できると判断した。対象は当面、冬場の落雷被害が多い中国地方の企業で、製造業を中心に約50件の契約を見込んでいる。来年度以降は対象を全国に広げる方針。

 同社は保険金不払い問題で、金融庁から損害保険商品の新設を停止されているが、「雷デリバディブ」は金融派生商品の一種で、処分の対象にはならないという。【赤間清広】(毎日新聞 - 10月17日 21:21)
<三菱重工業>災害現場で活動する支援ロボット開発
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=105652&media_id=2

 三菱重工業は、災害やテロが発生した際、人が近づけない建物崩壊現場などで活動する「防災支援ロボット」を開発した。遠隔操作で現場内部の動画撮影やガス濃度の検知ができ、状況把握に役立てる。1台2000万円で、消防や警察などの官公庁や民間企業に販売する。「危機管理に対する意識が高まっているため、需要を見込める」(開発担当者)という。
 全長1メートル、幅50センチ。無限軌道で時速6キロで走行し、階段の上り下りもできる。バッテリーで連続2時間以上の運転が可能。建物やトンネル、地下街などの崩落現場での使用を想定した。火災には耐えられないが、有毒ガスが発生した場所でも使える。【小川直樹】(毎日新聞 - 10月21日 18:31)
AED付き自販機で防災訓練=飲料水メーカーと協定−大阪府泉大津市
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=109365&media_id=4

 大阪府泉大津市は29日、飲料水メーカーの近畿コカ・コーラボトリング社との間で11月初旬に予定している自動体外式除細動器(AED)搭載型自販機の設置に関する協定締結に先立ち、同社などと合同で、同自販機を使った防災訓練を行った。市によると、こうした協定は全国の自治体で初めて。
 防災訓練は、泉大津市で震度6強の地震があり、大規模な災害が発生したと想定。訓練会場には、市職員や消防隊員、近畿コカ社の社員のほか、市民ら約800人が参加。消防隊員の指導を受けながら、自販機からAEDを取り出し、被災者の心肺機能を回復させる救命演習を行った。 (時事通信社 - 10月29日 15:10)
<新幹線>地震での「脱線防止ガード」試験開始 JR東海
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=110931&media_id=2

 地震による東海道新幹線の脱線を防ぐためJR東海は、左右のレールの内側に金属製のガード「脱線防止ガード」の実用試験を始めた。終電通過後の1日未明、名古屋市中川区の下り線(延長35メートル)に設置し、脱線防止ガードが報道陣に公開された。在来線には、すでに設置されている。

 04年10月の新潟県中越地震で発生した上越新幹線脱線事故を受けて、東海道新幹線を有するJR東海などが試験的に導入を検討してきた。

 脱線防止ガードは、脱線しようとする車輪がレールから外れるのを抑え込み、それでも脱線した場合、車両がレールから大きく逸脱しないよう「逸脱防止ストッパ」がひっかかる二段構えの対策。
 既に敷設されているレール(高さ約17センチ)と同じ高さの内側に、幅15センチの鋼鉄版を約9センチ離して設置。車輪を挟み込むような形になり、脱線を防ぐ効果がある。ガードの変状やボルトの緩み、設置位置の変化などを目視検査や監視カメラで確認する。

 今後、愛知県清須市と静岡県焼津市の2カ所に設置する。【木村文彦】(毎日新聞 - 11月01日 15:41)
<核シェルター>北朝鮮の核実験で関心高まる 値段いろいろ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=113349&media_id=2

 北朝鮮による弾道ミサイル発射や核実験の影響で「核対策グッズ」の関心が高まっている。防護服や放射線測定機器などに加え、ずばり核攻撃にも耐えられる地下核シェルターにも関心が高まる。その構造は?【近藤大介、大槻英二】

 地下核シェルター建設などを手がける「織部精機製作所」(神戸市垂水区)には、今夏以降、モデルハウスの視察や問い合わせが急増している。

 同社は、放射能などで汚染された空気を浄化して取り込むスイス製換気装置(大型170万円、小型38万8000円)の輸入販売のほか、こうした設備を使用したシェルター一式の建設を請け負っている。

 同市須磨区にあるモデルハウスは広さ約50平方メートル。厚さ約50センチのコンクリート壁に囲まれ、換気装置のほか、防爆ドア、酸素濃度測定器、室外に脱出する緊急脱出口などを備えている。水道や電気、トイレは、タンクや簡易式で対応。建設費は家庭用なら1000万円程度から。

 同社によると、地下50センチ程度に埋めたこのシェルター内にいれば、広島級の原爆が投下されても、爆心地から660メートル以上の距離なら影響を受けないという。人体に影響を及ぼす放射量は通常、2週間ほどで激減するとされる。同社取締役の織部信子さん(62)は「最初の2週間をここで過ごすことで残りの生涯を守ることができます。その投資としては決して高くはないのでは」と語る。

 シェルターは核爆発だけでなく、震度7級の地震にも耐えられる。全国的にも核シェルターを扱う業者は限られ、企業経営者や住宅の新築予定者からの問い合わせは、以前は週に数件程度だったが、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した7月以降は最大15件あった日も。既に仮契約を含め18件の契約が成立したという。

     ◇

 10月下旬、東京都内で開かれた「危機管理産業展2006」でも、防災関係の展示が多い中で、核テロや放射能テロに対処する機器に注目が集まった。

 米国の放射線測定機器メーカーの日本法人「キャンベラジャパン」(同港区)のブースでは放射線量や放射性物質の種類がわかる可搬型の測定器や、消防や警察、軍が使用する個人用の頑強な放射線線量計などを展示。

 担当の今井達也さん(39)は「これまでは大学や民間の研究所、核関連施設との取引が多かったのですが、北朝鮮の核実験の影響なのか、会場では消防や自衛隊、医療関係者からの照会が続きました」という。防災関係者の中でも、天災に加えて核の関心が高まってきているようだ。(毎日新聞 - 11月07日 10:51)
都市型気象災害の仕組み、スパコンで解明へ
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日本が誇る高速スーパーコンピューターを用い、東京都内で頻発する局地的豪雨など、都市型の気象災害が起きる仕組みの解明を目指すことになった。

 スパコン「地球シミュレータ」を擁する海洋研究開発機構(本部・神奈川県横須賀市)と建築研究所(茨城県つくば市)が1日、共同研究協定を締結した。

 大都市部では、車や建物からの排熱が原因となるヒートアイランド現象や、高層ビルがもたらすビル風など、特有の気象現象が起きる。こうした現象は、局地的豪雨をもたらす積乱雲の発生など、より広域の異常気象に結びつくと考えられているが、メカニズムはよく分かっていない。

 共同研究では、地球規模の気象変動を予測する海洋機構と、都市部での熱の伝わり方や風の通り方などを再現する建築研究所の研究モデルを統合。豪雨や突風など都市部を襲う気象災害の仕組みの解明や、予測技術の開発に取り組む。(読売新聞 - 11月01日 23:52)
竜巻被害で全国調査へ=発生場所や地形なども分析−政府
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 政府は8日、北海道佐呂間町の竜巻による被災を受け、竜巻の発生状況などに関する全国調査を今年度内に実施する方針を固めた。過去に発生した竜巻の場所や被災状況、発生時の気象や地形などを詳細に調べ、被害の拡大防止など今後の防災対策に役立てる。 (時事通信社 - 11月09日 01:10)
「風の急変」キャッチ、羽田空港にレーザー光線装置
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 航空機にとって重大な脅威となる空港周辺の急激な風の変化をとらえるため、気象庁は近く、レーザー光線を使った観測装置「ドップラーライダー」を羽田空港に設置する。

 通常では観測が難しいとされる晴天下の風も観測できる最新鋭の装置で、国内の空港での設置は初めて。12月中旬から試験運用し、来年秋に本格稼働する。

 地表に近い低層域で起こる風向や風速の急激な変化(ウインドシアー)は、航空機にとって極めて危険。1993年4月に岩手・花巻空港で58人が重軽傷を負った日本エアシステム(当時)機の着陸失敗・炎上事故の原因になったほか、海外でも、75年6月に米ニューヨークで115人が死亡したイースタン航空機墜落事故など、多くの事故を引き起こしてきた。(読売新聞 - 11月19日 10:20)
巨大地震「長周期」揺れ、超高層にも危険
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 巨大地震に伴って発生する揺れの周期が数秒以上のゆっくりとした「長周期地震動」の影響で、超高層ビルなどに対し、これまでの想定以上の負荷がかかり、損傷する恐れがあることが、土木学会と日本建築学会の調査でわかった。両学会は20日発表した共同提言で、地震エネルギーを吸収する装置を設置するなど、補強工事を行うよう建築物の耐震性向上を求めた。

 長周期地震動は、周期が数秒から十数秒程度のゆっくりした揺れ。2003年9月の十勝沖地震の際に、北海道苫小牧市の製油タンク内の液体と共振して、タンク損傷の原因となった。また、超高層ビルや長いつり橋など巨大な建築物と揺れの波長が合うと、共振して大きな揺れをもたらす恐れがある。(読売新聞 - 11月21日 01:20)
87交番、「地域安全センター」に=全国初、OBだけで勤務−警視庁
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 警視庁は1日、来年4月に廃止する都内の交番121カ所のうち87カ所を「地域安全センター」として運営することを決めた。警察官は常駐せず、警察OBの「地域安全サポーター」が住民の相談受け付けや地域の警戒に当たる。同庁によると、このような施設は全国で初めてという。 (時事通信社 - 12月01日 18:10)
感染拡大防止へ、都が急患症状収集・分析システム構築
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 感染力が強い新型インフルエンザやバイオテロなどに素早く対応するため、東京都は来年度から東京消防庁と連携し、救急車で搬送された救急患者の症状データなどを蓄積、分析するシステムを構築する。

 通常とは異なるパターンの患者発生を検知した場合などには、保健所や指定病院などに素早く警戒情報を出し、感染拡大防止を図る。都によると、このような危機管理体制の整備は都道府県では初めて。

 これに対し、東京消防庁は年間約70万回の救急車出動のたびに、搬送先の病院などから患者の症状などを聞き取って集計しており、この情報を危機管理に活用することにした。

 都では、救急情報を即時に共有できるシステム「救急搬送サーベイランス」を開発。当面は都福祉保健局で分析し、さらに2012年度までに都健康安全研究センター(新宿区)内にデータ解析機能などを強化した「健康危機管理センター」を整備する。(読売新聞 - 12月04日 14:41)
基地局倒壊でも携帯利用可能に=災害時の情報収集で実験−総務省
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 総務省関東総合通信局は16日、大地震で携帯電話の基地局が壊れた場合を想定し、携帯電話やPHSなどの間で情報をバケツリレーのようにやりとりする実験を東京都渋谷区で行った。既存の通信網が被害を受けても、被災状況や避難経路などの情報を収集可能にするのが狙い。同省は来年3月に報告書をまとめ、大学や民間企業とも連携して実用化を目指す。 (時事通信社 - 12月16日 19:10)

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