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読書倶楽部コミュの今年最初に読んだ本は何ですか?

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図書館で予約していた本の順番がまわってきて、新年早々借りてきたのが
東野圭吾『ダイイングアイ』

東野圭吾は好きだけど、新年早々読むにはちょっとどうかなと思う読後感でした。
もう一冊の同じく東野圭吾の『さまよう刃』
これもさわやかな読後感というものではない予感。

これを読む前に、何かさわやかな読後感の本を誰か紹介して下さい。
それからみなさんは、今年最初に何を読まれましたか?

コメント(8)

さわやかな読後感というお題でぱっと思いついたのが「女たちのジハード」(篠田節子)、「6番目の小夜子」(恩田陸)、「星々の舟」(村山由佳)、「スキップ」(北村薫)

このうち「スキップ」は、17歳の「私」がいきなり42歳になるという設定です。「私」には17歳から42歳までの25年間が空白なのに、夫もいればこどももいるという現実をつきつけられる。このあたりの葛藤もおもしろいのですが、17歳だったころの風景描写が、個人的にもぉ懐かしくて懐かしくて。(笑)

さてさて、今年初めに読んだ・・・というより、昨年暮れから読んでいる本は山崎豊子の「大地の子」です。まだ半分しか読んでいないのですが、なかなか読みごたえがあります。
早速お薦めの本ありがとうございます。

「スキップ」今手元にあります。
「リセット」を読んでおもしろかったので買ったのですが、まだ読んでなかった事思い出しました。

余談ですが「リセット」にでてくる、中原淳一画の「啄木かるた」が欲しいなと思いました。

山崎豊子、大好きな作家です。
どの作品も読み応えがありますよね。
「沈まぬ太陽」もよかったです。「大地の子」にまけないくらい長編ですが一気に読み終えました。

紹介していただいた本どれも未読なので楽しみです。
「6番目の小夜子」は昔ドラマで見ましたがTV
おお、「スキップ」お手元にあるのですね(^^)
「リセット」「スキップ」「ターン」は、北村薫の時の三部作と言われていますが、私は「スキップ」が一番好きです。

山崎豊子は、「大地の子」が初めてです。私は通勤電車の中が読書タイムなのでなかなか一気には読めないのですが、次は「沈まぬ太陽」を読んでみたいと思います。
今読みつつあるのが今年最初になるのかなあ。
加藤周一の『日本人とは何か』です。(講談社学術文庫版)
1957年から59年にかけて書かれた評論集で、眠り薬にぴったりですあせあせ

でも、がんばって読み進めています。
もちろん、masakoさんお手製のカバーをかけて読んでますよ。
最初に読み終わったのは、遠藤周作の『海と毒薬』。
なんだか暗い小説で、イヤでしたね。笑
最初に読み終わったのは「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦)
何回読んでも荒唐無稽で楽しいです。

さわやかな読後感で思いつくのは
荻原規子の勾玉三部作「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」です。
本おけっとさん

なんだか難しそうな本を読んでますね。
眠り薬といえば、私も大江健三郎を毎晩1ページくらいのペースで読み続けた事があります。

本たくやぁぁぁ!!!! さん

たしかに『海と毒薬』は暗くて重いですよね。
うちの子達の読書感想文用の一冊です。

本あや@ミクシィ。 さん

荻原規子、まだ読んだことのない作家です。
恥ずかしながら名前を聞いたことすらなかった・・

知らない作家の本を読むのって楽しみです。
紹介ありがとうございます。
さわやかな読後感の本、「赤毛のアン」くらいしか思い浮かびません。

今年最初に読んだのは帚木蓬生の「三たびの海峡」です。さわやかな作品ではありませんが、おもしろいですよ。ここに登場する悪役には実在のモデルがいるのではないかと思いました。

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