ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

藤沢武夫/本田宗一郎コミュの入交氏 本田&藤沢を語る

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
社長TVというWEBで発見しました。
ふたりを語る人間が減っていくのは、悲しいことですが、
いりさんは、まだまだ元気でした。

この方が、ホンダの社長になる可能性もあったんですよね!

ご覧ください
http://www.shachotv.jp/is2/?category_id=16&entry_id=98

http://www.shachotv.jp/president/channel.php?president_id=42

コメント(4)

Kajiさん、ありがとうございます。
見させていただきすごく嬉しくワクワクしました。
このところのスマート過ぎる国内ホンダより
原点の人間くさいところが大好きな私は感動いたしました。
先日、青山のホンダ東京本社で「夢」ピンバッジ(3990円)を買いました。本田宗一郎氏の筆跡のピンバッジです。
お二人の功績には感動します。
日本でこのような世界へ向かえるベンチャーがもっと増えるといいですね。
初めまして
今日からこのコミュに参加します。


今のHondaがあるのは、
本田宗一郎もそうですが
本当に藤沢武夫に
よるところが大きいですね。


彼の経営理念もそうですが、
マーケティングの観点から
生み出されたアイデアの中で
傑作なのは、


スーパーカブでしょう。


本田がドリーム号に傾倒していく最中、


藤沢が出前の人が
大きくまたがらず、左手でおかもちを
持てるような
(右手はアクセルなので必然的にそうなる)
クラッチレスなのもを

また、道路事情が悪かった
当時の日本において
スクーターのタイヤのサイズでは
片手での運転の際、
走破性と操安性に難があるので、
スーパーカブ用に
専用の17インチタイヤを
タイヤメーカー発注に
踏み切ったり。

エンジンカウルを兼ねたカウルに
当時はとても高価だった
樹脂の採用に踏み切った。

エンジンも当初から
出力的に不利な
4サイクルエンジンを
あえて選んだのは、
騒音とエンジンオイルを
混合させながら煙を吐く2サイクルエンジンでは
良くないのと、
燃費向上の為、
この意見に本田も見解を一致した。


スーパーカブの設計には
藤沢が詳細に渡り
大きく関与している。


この観点からも
非常に柔軟なアイデアを持ち合わせ
同時に本田の
エンジニアリングに
対する理解力が
あったからこそ
だと思います。


そんなスーパーカブも
アメリカ進出への
大きな足掛かりとなり


今や生産台数
およそ2億台を登り
単一モデルでは

2003年にメキシコで
生産中止になった
フォルクスワーゲン・タイプ1の持つ
およそ2,140万台
(乗用車の単一モデル生産台数ではギネス記録)を
大きく上回ります。

当然、バイクの生産台数では
ギネス記録で
今なお記録は更新され続けています。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

藤沢武夫/本田宗一郎 更新情報

藤沢武夫/本田宗一郎のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング