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ローカル私鉄コミュの関東鉄道・常総線

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関東鉄道・常総線は、茨城県取手市の取手駅から筑西市の下館駅までを結ぶ関東鉄道の鉄道路線です。全線非電化ながら取手〜水海道間17.5kmは複線となっている。

【路線概要】
路線距離(営業キロ):51.1km
軌間:1067mm
駅数:24駅(起終点を含む)
電化区間:全線非電化
複線区間:取手〜水海道間17.5km
閉塞方式:自動閉塞式
保安装置:ATS-PおよびCTC一括制御

【沿革】
1913年(大正2年)11月1日 常総鉄道 取手〜下館間開業
1917年(大正6年) 下妻〜大宝間に(臨)大宝八幡駅開業。
1920年(大正9年)2月1日 中妻駅開業。
1926年(大正15年)8月15日 騰波ノ江駅開業。
1931年(昭和6年)11月15日 南石下駅、玉村駅開業。
1945年(昭和20年)3月30日 筑波鉄道(初代)と合併して常総筑波鉄道に改称
1960年(昭和35年)11月15日 南守谷駅開業。
1965年(昭和40年)6月1日 鹿島参宮鉄道と合併して関東鉄道に
1968年(昭和43年)4月1日 新取手駅開業。
1968年(昭和43年)10月1日 水海道〜下妻間自動閉塞化。
1968年(昭和43年)12月1日 下妻〜下館間自動閉塞化。
1972年(昭和47年)3月15日 北水海道駅開業。
1972年(昭和47年)11月25日 取手〜水海道間自動閉塞化。
1974年(昭和49年)7月16日 貨物営業廃止。
1975年(昭和50年)3月26日 戸頭駅開業。
1977年(昭和52年)4月7日 取手〜寺原間複線化。
1978年(昭和53年)1月20日 水海道〜下妻間CTC化。
1979年(昭和54年)12月1日 下妻〜下館間CTC化。西取手駅開業。
1982年(昭和57年)3月27日 新守谷駅開業。
1982年(昭和57年)12月8日 寺原〜南守谷間複線化。
1983年(昭和58年)5月31日 南守谷〜新守谷間複線化。
1984年(昭和59年)11月15日 取手〜水海道間複線化。
1992年(平成4年)3月6日 水海道車両基地が完成し使用開始。
1992年(平成4年)6月2日 取手駅で列車が駅ビルに衝突する事故
1993年(平成5年)4月15日 列車無線使用開始。
1997年(平成9年)5月10日 水海道〜下館間でワンマン運転を実施
2003年(平成15年)8月 全列車に防護無線を設置、使用開始。
2004年(平成16年)3月13日 取手〜水海道間で平日の朝夕を除く時間帯でワンマン運転を実施。
2004年(平成16年)10月16日 南水海道信号所への全停車廃止
2005年(平成17年)3月28日 守谷駅新駅舎使用開始。
2005年(平成17年)4月18日 新型車両によるラッピングトレイン運行開始。
2005年(平成17年)7月9日 つくばエクスプレス開業を控えてのJR常磐線ダイヤ改正に合わせ、快速列車訓練運転開始
2005年(平成17年)8月24日 つくばエクスプレス線開業に伴うダイヤ改正。
2005年(平成17年)12月10日 ダイヤ改正。増発及び再び全列車1〜2両のワンマン運転化。

画像;キハ310形・キハ311、キハ312 取手駅にて

コメント(19)

先日、首都圏色となったキハ101目当てで行ってきました。
新型車が幅をきかす中で、旧型車の活躍は嬉しい限りです。
 騰波ノ江駅(写真)の改築工事が始まります。今年7月から。

 下リンクが関東鉄道公式サイトの発表記事です。
 http://www.kantetsu.co.jp/new/tobanoe/tobanoe.htm
6月15日近くのビール工場見学の合間に。カメラ

梅雨の晴れ間で、架線がなく、スッキリとした空でした。
11月1日、第15回鉄道の日イベントに行ってきました。

とてもイイ天気で気持ちよかったです。DD502の運転台も見学出来たし。
今日下館経由で新車のキハ5000が2両やって来ます。会社の公式サイトに掲載されていた時間を見て下妻へ。
今下妻で待っているところです。回送列車は下妻で4分停車します。
撮影しに行こうと思ったのですが牽引がDD502じゃなく気動車2両と聞いたので
やめました。
DD502、もう動かないのかなぁ・・・・・・。
 レカ15さん
 私も当初は「DD502の牽引が見られるぞ」と思っていたのですが、鉄道ダイヤ情報の甲種輸送予定表を見たら「下館〜水海道は気動車2両で牽引」と出ていたので「あれれ?」と肩透かしを食らわされた気分でした。
 でも新車を持ってくる気動車というのを実際に見たくて出かけました。
 下妻では到着時に「臨時貨物列車が入ります」という放送が流れて「え?」という一幕がありました。「貨物列車扱」と言うことになっていたのですね。

 帰りに水海道駅で「試乗会参加者募集」というポスターが掲示されていたのを目にしました。
>専務車掌さん
考えてみたらあの区間で4両編成というのもそうそう見られないから行ってみても
よかったかもしれないですわ。
結局、牽引したのは何だったのでしょうか?
2100型あたりでしたか?
 レカ15さん
 はい。牽引したのは2100型2両編成でした。これが新造のキハ5000を牽引してきました。
>専務車掌さん
どうもありがとうございます。

そしてこれで入れ替えに廃車になるとしたらキハ350あたりでしょうか。
リバイバル塗装のはさすがにすぐにはならないでしょうけど。
 下妻に到着した回送列車の写真です。

 レカ15さん
 今回やって来たキハ5000は単行仕様なので、むしろキハ100の動向が気になります。台数も2両。
 私としてはキハ101.102の方を潰すのではないかと予測しています。(運行時刻もかなり限定されているし、キハ2400の浸透で整備や運用もやりにくくなっているのではないかと推測)
 
 そういえばキハ350もあまり動いている気配はありませんでしたね。青色塗装の姿が帰りのバスからチラリと見えましたが。
19日に下館→取手間乗車しました。

左;下館駅にて守屋行快速
右;水海道駅にて取手行普通
竜ヶ崎線の車両は竜ヶ崎駅側の運転台が右側にあります。なぜかなと思ったら乗って納得。ワンマン運転で三駅ともホームが竜ヶ崎駅に向かって右側にあるんですね。反対側のドアは一応あるようです。
去年12/21、水海道車両基地で「撮り納め 満喫撮影会」が開かれました。
常総線1日乗車券を水海道駅で提示すると整理券1回分が交付されるというものです。
水海道駅からはキハ3002両編成の臨時列車で往復。
会場は・・・写真のような展示になってました。キハ350系列勢ぞろい。「うおおおお!何だこの光景は!」と叫びそうになりつつ夢中で撮ってましたね。
なお休車中のDD502も表に出てエンジンをかけるという展示も。

参加者は皆係員の指示通りに動いて特に問題もなく水海道に戻りました。
1回1.500円でこれとは凄いお得感でした。
このたびの関東・東北水害で大変なことになっていますね。水海道から先、復旧まで時間がかかりそうです。
私自身、関東鉄道は自分の専門学校時代の友人が勤務している関係で乗りにいったことがあります。
多いのは、取手〜水海道だったと記憶しています。

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