私は正義の味方だ！コミュの小泉は売国奴だった!

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090120/plc0901201742007-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090120/plc0901201742007-n2.htm

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/02/post_a145.html#more

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日本郵政の西川社長も「かんぽの宿」疑惑の責任を取って辞任するようですが、やがてはオリックスの宮内会長や竹中平蔵にも捜査の手が伸びるだろう。郵政民営化担当大臣の時に便宜供与していないかが焦点でしょうが、総理大臣の権限でもあり、「かんぽの宿」の一括譲渡がオリックスと小泉純一郎との不透明な関係も暴露される時があるかもしれない。

しかし小泉純一郎と神奈川県警の関係は深いものであり、なかなか小泉・竹中逮捕までは遠い道のりだ。しかしアメリカの金融業界の没落や共和党から民主党に政権交代したことで小泉一派が資金源を失って政界やマスコミへの影響力が無くなって来ていることは確かだ。それを見て麻生総理も小泉路線から軌道修正し始めたのだろう。

先日の小泉元総理の会合における発言は麻生内閣を追い込んで衆議院選挙を早く実施させる事で「かんぽの宿疑惑」を吹き飛ばす事を狙ったものだろう。選挙が始まればテレビ報道もそれ一色になり「かんぽの宿疑惑」は西川社長の辞任で一件落着になるだろう。渡辺よしみ議員の反乱はその先駆けなのだろう。

だから、二階堂.comは早くから「絶対、解散するな！　石にしがみついても任期いっぱいまで粘れ」と言っていたわけだ。解散権は首相だけが持っているわけで、政治家絡みの怪しいカネの動きが出なくても、とりあえず背任罪で宮内とｹヶφまでは引っ張れるわけで、自民党が総選挙で勝つには、そこまでやって自浄能力を証明してから選挙に挑むしかないです。麻生首相も正念場です・・・