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私は正義の味方だ!コミュの一夜の夢・・・・?

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朝のテレビ、芸能コーナーで「イモ欽トリオ」が一夜限りの再結成、という話題を扱っていた。「ああ、懐かしいな」と思う一方で、「何でこんな唄が流行ってたんだろうなぁ」と不思議に感じてしまう。まぁ、子供の頃は「世界」が「家」と「学校」と「テレビ」に分類できるほどテレビのウェイトが高かったので、当時は余計に自然と受け入れていたのだろうが、こういう流行りモノは、一種の集団熱病のようなものなんだろうとつくづく思う。そんなマスコミ的ブームは「田母神問題」から「小室」を経て「筑紫」に移っているようで、昨日の大事より、今日の小事を大切にする彼らにとって「過去のニュース」は小さくなってしまった。そもそも、田母神問題など、その本質は、論文だか発言だかの内容とは無関係で、単に組織・統制上の問題であろう。それを、あれほど大騒ぎしていたのは不思議で滑稽に感じるが、もし、その内容を責めるなら、言論の自由の問題も絡んでくるし、懸賞論文の主催者にも何らかの責任があり、何らかの責任もある筈だ。だが、それ以前に、国の雇われ人たる教師が組合活動をし、国を糾弾している姿を何ら疑問も持たずに報じながら、一方で自衛官だからと吊るし上げる姿勢は如何なものか。総じて、マスコミ的ブームの悪いところは、しまりが無いことであろう。ただ、ダラダラと垂れ流して、気づいたら「ああ、そんなことがあったネェ」で済ませてしまう。でも、その「あったネェ」の後に続くであろう「で、どうなったんだっけ?」に正確に答えられる話題は極めて少ない。所詮、情報化社会だブロードバンドだと騒ぐクセに、新聞休んでるなんて辺りで、やる気の無さが垣間見えるが、もし新聞配達の人員確保が難しいなら、大好きな「厳しい労働条件」や「格差」で説明してみればよいだろうに。事件を起こした新聞配達員が、どうしてそんな事をしでかしたのか満足に追及も出来ない連中が褒め称える「ジャーナリズムの先駆者」など説得力が無いなぁ。ところで、小室哲哉にプロデュースして貰って売れた歌手やらは、一体どうしていたのだろうか?売れている時はセンセイなどと慕い、一緒になって、いや、威を借りてチヤホヤされている癖に、困っている時はバッサリ切り捨てるのか。ま、友人であっても、莫大な借金を抱えりゃ、できるだけ近づきたくは無いわなぁ。ファンより冷淡なのは、ビジネスだから仕方がないんだろう。

コメント(2)

ほんまですわ。
垂れ流しもいいところ。

「自由」を盾に、屁っぷり攻撃は自分自身に対してなのか
ネットやマスコミで取り上げられることに、
もう最近は振り回されない自分がいます。

書いた人がどう考えるか、でなく自分がどう思うか、という重大な確信に
SAMMYさんが迫ってくれたので、
なんだか安心します(=⌒▽⌒=)
六ちゃん様

嬉しい〜!!!

ご賛同いただけて嬉しいですよ。

書いている甲斐がありますハート達(複数ハート)わーい(嬉しい顔)

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