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生命保険って必要ですか?コミュの若い時は必要ないという考え方などについて。

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若い時は生命保険は必要ないとか
若い人は病気リスクは低いからまだ医療保険に入らないで
その分貯めた方がいう主旨の本をよく見かけますが
みなさんはどう考えますか?


僕は、若い人でもいつか家庭を持ちたいと考えているなら生命保険は早めに入るべきと
いう考えです。
医療保険はなお早い方がいい。
なぜなら結局支払い総額は同じ(あるいは若いほど総額は安い)し、
病気になったら生保・医療保険は入りたくても入れなくなるからです。
いつか入るつもりならさっさと入ってしまった方がいい。

僕は今、うつ病があって、それでも入れる保険があるか調べていたら最近は出てきたようですが
やはり割高です。

親が私が高校のころに医療つきの定期付き終身に健康なうちに入れていてくれたので
それを大事にしていくしかない状況です。
親もつきあいでわけもわからず私を加入させたのだと思いますが
結果的には感謝しております。

損得勘定だけの理屈を振りかざす人は健康状態で入れなくなるリスクについての視点が
抜けがちだと思います。
自分で貯金していけばいいという理屈がよく書いてありますが、
そこまで鉄壁の意思を持ってこのお金は医療専用といって分別管理できる御立派な人間がいるでしょうか?そもそも金がないから保険に入るわけです。
急な出費とか、家計が苦しいとか言って手をつけるにきまっています。易きに流れる。
禁煙だって3日も続かないほど意思なんてものは当てにならない。それが人間です。
経済合理性だけでロボットのように動ける人間なんて稀です。
だから自分に対して性悪説に立つべきです。
将来の自分のお金の管理能力を信用すべきでありません。

『医療保険はいりません』
なんて甘言に乗った挙句、当初は医療費のために積み立てていたはずの貯金も
いつのまにか底をついてたなんて状況になったら目も当てられません。
上記のような甘言本を書いた人が責任を取ってくれるわけでもありません。

人間はお金を持っているとつかっちゃうから、死亡保障や医療費、老後費用を強制的に管理してもらうシステムにのっちゃおう。そうが得策だし楽ちんだと考えています。



民間の保険を利用しないというあえて少数派の道を選ぶ人は
緻密な計画と相当なお金の管理能力を持たなければ
大変なことになるのではないかと僕は考えます。

・損得勘定だけで保険を考えると痛い目を見る。
・損得勘定理論を振りかざす識者は人間は経済合理性だけで動いてるわけはないという
視点が抜けている。
・健康条件のことを考えれば早期加入が得策。
・民間保険無しでいく決意を固めた人は相当なお金の管理能力が必要。


こんな考えを今は持っているのですが皆様はどう思われますか?
いろいろな方の意見が聞きたいです。



コメント(4)

保険の営業をしております。

「保険の機能」について私はお客様にお話を致しますが、終身保険について「契約者貸付」についてのお話をさせて頂いております。

現行制度では、高額療養費制度がある為、入院した場合でも医療費の一ヶ月当たりの上限が、世帯所得で設定されておりますが、この制度はこの何十年先に残っているかは不確実です。

終身保険で「お葬式代」だけで良いと考えられる人もいらっしゃいますが、終身保険≒老後の資産形成でもあります。
老後に緊急な資金が必要になっても、契約者貸付制度を使う事により、若い頃からの頑張って積み立てた分からの保険の積み立てられている部分から「借りる」 事ができます。

小さな事からコツコツと…ではありませんが、コツコツと続ける期間が長ければ長い程、一回当たりの保険料も割安となります。

若く健康なうちから続ける特権です。

医療保険は、自分の考えですが、基本的にはいつ保険に入りなおす事ができない状態にお客様がなってしまうという事を想定し、基本的には終身保障で提案し、バージョンアップしてお客様が望む商品がリリースされた際は、終身保障で新しいタイプに切り替えるか、元の保障を生かしつつ、バランスを取って案内致しております。

保険も、義理や付き合いで入ると、後々問題が出てきます。
自己の家族や老後や自分の人生を、自分が生きていた時と同じ水準で残された家族を守らねばならないので、実は綿密な計算も必要になってきます。

自分としては、お客様にとって失敗の効かない仕事をしていると思いながら、この仕事をしておりますが、若いから保険は不要、というのではなく、更新のないタイプであれば加入当初の保険料でずっと続けられたり、若いからこそ高いリスク(レジャーや交通事故等による高度障害等)に見合った視点の必要性もあります。
>>[1] ご意見ありがとうございます。改めてコメントさせていただきます。
>>[002] べんりん(返信遅い)さま

お目通し下さいまして、ありがとうございました。
ご返信は余裕のある時で大丈夫ですので、またお考え等を読ませて頂けましたら幸です。

「保険は不要」というご意見の本もいくらか出ておりますが、読まれて保険加入をされなかった読者の方に、「まさか」が起きた場合、自己責任だからと言って、著者も出版社も責任は負えないのですよね…。
>>[3]

コメント遅くなってすいません。ちなみに私は損保代理店で最近生保も勉強しだした新人募集人です。
その点お含みおきください。

>自分としては、お客様にとって失敗の効かない仕事をしていると思いながら、この仕事をしておりますが

素晴らしいですね。保険の募集人をやたら悪者扱いする物書きが居ますが、
それは人によりけりだということをまず分かってほしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>「保険は不要」というご意見の本もいくらか出ておりますが、

代替手段が用意できていればいいですけど、
それも不十分なのに甘言に飛びついたrら大変なことになると思います。


大体、一般人でそこまで保険の知識やら社会保険の知識やらを持っていて
お金を完全に管理ができる人が居るでしょうかね。そもそもそんなこと勉強してる暇がない。

医療保険不要論の本を軽く読んでみましたが、損益分岐点とかの計算が出てました。
「そこ越える前に大病したらどうすんだよ?」とまず突っ込みたいです。大金持ちは別ですよ。
ホリエモンは保険不要論j者みたいですが、そういう富裕層やお金の知識がある人は別です。
僕みたいにギリギリでやりくりして人についての話です。


国民年金は結局払っても損するだけだから払わないという浅知恵で易きに流れる若者と同じ構図で、
「保険は不要」説によく考えず飛びつく人がたくさんでてきたら危険だなと人ごとながら
心配になります。


そういう人は自分で老後資金を貯めた方が得だという理屈で自分を納得させて
年金を払わない。それで当初はコツコト貯めるつもりでいたのにいつのまにか使ってしまう。
そうなるにきまっています(私ならなります)。
障害年金、遺族年金の知識も薄いでしょうし。

完全にお金を管理できる人なら何もいいませんが、
そうでない人なら、強制貯金みたいなシステムに
自分を乗っけるというやり方の方が楽だと思います。

国民年金のシステムにあえて乗っかる。
民間保険のシステムにあえて乗っかる。

ただ民間保険は設計に優劣がでてくるので
そこは人を選ぶべきです。自分でできれば一番いいですが。

だまされないで利用してやるという姿勢で行けばいいのではないでしょうか。

とにかく『保険は不要』論は誤解を招く乱暴ないい方。
「ただし、●●に限る」という条件つきであって、
それをクリアできる人なんて極わずか。

そういう論が保険を勉強するきっかけとなるならいいですけど。

駄文失礼しました。






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