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過剰融資コミュの上限金利引下げ後の延滞者増加

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金融庁の調べによると、上限金利が引き下げられ一人当たりの借入額と借入れ件数は減少したものの、延滞者は増加しているようです。

つまり、金融庁のデータによれば、借入れ件数が5件以上の債務者は3割ほど減少したのに対し、延滞の異動情報がある債務者は1割ほど増加しています。
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/03.pdf


日本金融新聞は、

【関係者はこう言う。「全情連加盟業者という『表の世界』で減少しただけであり、水面下に隠れて『見えなくなった』人達が多く含まれると考えられる」。
 つまり、全情連加盟会社からの借入は各社が与信を強化した結果減少したが、それ以外の代替先に借入先をシフトしているというわけであり、そのシフト先はヤミ金融である場合も多く含まれるだろう。だから、単純に喜んでいいのかという問題になるのである。】
http://www.financenews.co.jp/

という記事を出しています。


これに関する問題は、まだまだ続きそうです。

コメント(2)

追加での融資基準があがったり、新規での貸し渋り、今まで借りれた人が借りれなくなり、やはりお金に困った人は闇に行くしかないのが現状。過払いを求める人を過去の人と言い換えるなら今の人にはかなり厳しい社会になってしまいました。18%への引き下げは過去の利用者や長期の利用者にはプラスでもこれからの人にはマイナスになりますね。どうしても借りたい人は利息より、まずは借りれる事が不可欠になりますからね。
そうですね。

全くの新規であればまだしも、多重債務予備軍の人達にとっては、追い討ちになっているのかもしれませんね。

やはり危惧していたとおり、上限金利の引き下げではこの問題の解決は見込みにくいですね。
早く次のステップに移って、上限金利の引き下げとの相乗効果を見込めるような政策に期待したいですね。

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