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主婦&主夫 in アメリカコミュの一時帰国中の医療費

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昔は日本へ里帰りする時海外旅行保険を買っていたのですが、今まで使ったことが無かったのでここしばらくは海外旅行保険無しで旅行へ行っていました。今日本へ里帰り中なのですが、来て1週間程して夜11時過ぎに子供が急に耳が痛く眠れないと言うので救急車で病院へ行くことになり、近くの耳鼻科で開いている所が無かったのでかなり遠くまで行った夜間病院の耳鼻科でさえ夜0時半までしか開いていなかったのでギリギリだったのですが何とか間にあいました。でももしこの時間以降にERに行く必要があった時に開いている病院が無いみたいで、かなり不便を感じました。

とにかく保険が無いということで中耳炎の実費で診察費と薬が1日分で10600円かかりました。ひとまずアメリカみたいに救急車代に100万円とかかからないのは良かったのですが、帰りのTaxi代にも8000円近くもかかり、翌日耳鼻科に行って酷い中耳炎ということで切開をして、飲み薬5日分と点耳薬と治療費で実費で28000円と翌日はチェックアップで3800円かかりました。そして今日また5日後のチェックアップで薬また5日分が出て、治療費と薬代で8700円もかかりました。レシートには診察費は前回と同じの3800円で薬代だけで何と4900円もかかっていました!薬が高すぎ!

既に4回の病院通いと薬代で実費で51100円もかかりそれにTaxi代を入れると6万近くもかかっています。それにしても薬代が余りにも高いので調べてみたら単価を合計しても1/3にしかならないのでごまかされてるのではないかと病院に問い合わせたら、保険無しの場合はなんと実費100%払うので無く原価の1.5倍払わされるそうなのです…税金が違うらしいです。馬鹿らしい。保険が無いとアメリカの医療費も高いですが日本も決して安くない。

家の子はアメリカで何度も中耳炎になっていますが今までERへ行ったことがありません。その時は痛み止めを飲ませて翌朝Drに見せて抗生物質を5日飲んだだけで完治していました。が日本は切開して朝昼晩3種類の薬に点耳薬を5日とって更にまた5日薬を飲み続けて切開した鼓膜の閉りを待っている状態で2週間くらいかかってもまだ完治するか危うい状態です。この病院の医療技術がかなり遅れているのかと不安に思い調べたら日本ではそれが一般的な治療法みたいでした。余りにもアメリカでの治療法と違いに驚かされました。手間がかかり何度も病院へ通わないといけないしでかなり医療費の差があります。アメリカで同じ治療した時は保険ありですがCo-payで$25と薬が$5で合計$30で1回きりの病院で5日で完治で済んだのに、日本では今で4回通い後1週間後にアメリカに帰るのですがその前に後2回来るように言われています。この時点で5万円超えてもそれでもまだすぐに完治するかどうかは分からないと言われています。病院行っても見るだけでまた4000円近くもかかるので後2回は行かないで行こうか悩んでいます。今の時点では飛行機に乗っても大丈夫ですがシャワーする時に水が耳に入らないようにするように注意されているだけです。Swim teamに子供が入っているのでどうなる事やら?もう飛行機に乗ってもいいと言われているので薬だけ飲み続けてもうこの病院へは残り2回は行かないでアメリカに戻ってからDrに行かせる方がいいのではと思っています。

英語ではEar infection って言うだけで日本語の外耳炎や中耳炎の違いを分けられていないのでどれだけ酷いかとは分からないのですが、余りにも時間がかかりすぎです。アメリカでもEar infectionの酷いのは日本みたいに切開したりするのかそれともやっぱりどちらでもただ単にantibioticsを飲むだけで外耳炎中耳炎のレベルに関わらずに完治するのか気になっています。そういえば日本では昔から中耳炎とはとっても厄介な病気だってイメージが残っていますが多少レベルの違いはあると思いますがアメリカではそうでもないように思えます。

予想外の出費で今の時点で6万弱程かかっています。これだけあれば子のNetbookとか余裕で買えたのに…

前私の会社の保険でカバーされるようなことを聞いたのでメールで聞いたら全部がカバーされるわけではないけどひとまず明細書とかプロバイダーのIDとか病院名とかの詳しい書類を送るように言われました。日本語訳を自分でつけた方がいいのかと聞いたらその必要は無いけどあれば時間の節約には成ると言われました。でも何だか払って貰えるか期待できそうも無いです。

14年ほど前日本に住んでいてアメリカへ旅行へ行った時は日本発の海外旅行保険で風邪とかで問い合わせたら日本の現地支店の方がすべて対応してくれて100%支払ってくれてお金は全然かかりませんでした。

今回自分が海外旅行保険に入っていなかったのが悪いのですが、実際アメリカ発の海外旅行保険に入ってちゃんと日本の病院でその場で全額払って貰えるのかそれとも何パーセントかだけなのか一端全額自分で払って後から返して貰えるのかとか経験された方教えてくれませんか?あとどこかアメリカ発のお勧めの海外旅行保険があれば教えて貰えないでしょうか?保険は大事だと今回しみじみ思わされました。

コメント(12)

過去にも似たトピックが結構あるので、それを参照されてもいいかと思いますが
アメリカで加入している保険で海外の治療費がカバーされることもあります。

タクシー代は出ないと思いますが、治療費やお薬代は英訳が必要ですが、
保険会社が要求している書類がそろえば一部ですが出ることもあります。

以前、アメリカ国内で海外旅行保険を購入し、日本で使った事がありますが
お医者様に症状を英訳してもらったもので5000円手数料がかかりましたし
戻ってきてから請求を出すにも、カスタマーサービスに電話が繋がるまで
2時間ほどかかりましたし、書類を送って実際にチェックが届くまで
3ヶ月ほどかかりましたので、どっちがいいのかは難しいところです。


Violet さん。

やっぱり、日本に帰るときの保険がないと、そんなにお金がかかるんですね。
参考になります・・・。保険があると、15歳まで無料・・・だと思うと、かなりの違いですね。

中耳炎のことですが、私の息子(当時7ヶ月)も、日本に帰国したときに中耳炎になりました。日本は耳鼻科があるのでアメリカと違って、詳しく調べてくれるし、お金のことを考えなければ気軽に通えるし、フォローアップのために何度もチェックしてくれるので、日本の医者のほうが私は好きです。中耳炎だと分かったのも、鼻かぜを引いて耳鼻科に連れて行った際に、耳に水がたまる抽出性中耳炎を併発しているということで、これが慢性化してしまうと難聴にもつながる物なので、Antibioticsを処方されました。小児科にも連れて行きましたが、そのときは耳のチェックはしてもらえず、耳鼻科に連れて行って正解でした。そして、早く見つかってよかったです。

その後、アメリカに戻っても、何度か鼻かぜを引き、中耳炎のことも気になって病院に連れて行こうと思いましたが、鼻かぜだけでは、病院に連れてきても、することはない・・・といわれて、中耳炎のことを言っても、「鼻かぜが2週間治らなければ来てください・・・」といわれ、見てくれることすらありませんでした。日本なら、子供の体重に合わせて薬を処方してくれますが、1歳未満の子供に薬は出せない・・・といわれ、鼻かぜが治るまで見ているこっちが辛くなりました。

ちなみに、アメリカでも、Ear Infection(こちらは基本、Ear Infectionは、中耳炎のことを言うことが多いみたいですね)が慢性化して、水がたまるタイプのものだと、耳にTubeを通す措置をとりますので、症状によると思います。

私も昔、よく中耳炎になっていましたが、Violetさんのおっしゃるように、日本とアメリカの処置の仕方は、確実に違いますね。アメリカは、診察して、薬を処方するだけで、処置はしてくれないので、その点は日本のお医者さんのほうが安心して信頼できるなぁ・・・というのが私の実感でした。

保険のことに戻りますが、ご実家の市町村に問い合わせてみると、帰国中に保険料を支払って、国保が有効になることもあると聞いたことがあります。帰国の長短にもよりますし、いちいち住民票を移したりなど、手続きは必要で、面倒ですが、1ヶ月以上の長期滞在なら、保険料を払う価値はあるかと思います。ただ、その対応は市町村によって違いますので、確実に保険証がもらえるかどうかは分かりませんが。。。日本で所得がなければ、保険料も安いはずですので、参考にしてみてください。
おかつ@メモ書き必須さん、

早速お返事頂いたのにお返事が遅れてしまって御免なさい。焦って探したため過去の似たトピックは見逃してしまいました。すいません。
おかつさんの経験の話もとても参考になりました。有り難うございました。

因みに私の保険会社からの返信ではこの様に書かれていました。

Does your plan have medical coverage while traveling outside the USA?
Yes, your plan includes coverage for certain emergency services and care.

Your plan benefits
In the case of such emergencies:
* You are covered, provided the service is a covered benefit.,
* The services are medically necessary and require immediate attention because of unforeseen illness, injury or condition.,
* It was not reasonable, given the circumstances, to obtain the service in your home service area.

How your benefits work
* You will need to pay for all services up front (for example: emergency room, hospitalization, etc.)
* Please make sure that you receive a paid receipt and an itemized bill for all services that includes:
~ Provider's name and address
~ Patient's name
~ Member ID
~ Date of service(s)
~ Type of service(s) and diagnosis
~ Dollar amount charged for each service(s)

Please note: A translation is not required, but is helpful in expediting processing your claim(s).

The information provided above is not a guarantee of coverage. Coverage is based on all the terms and conditions of your plan as well as eligibility at the time services are received.

ここでいまいちわからない部分は* It was not reasonable, given the circumstances, to obtain the service in your home service area. このIt はBenefitの事なのか?治療の事なのか?サービスがリーゾナブルじゃなければカバーしないと言っているのかどういう意味か分からないです…

病院に診断書を書いてもらうには日本語で2500円かかりそこでは英訳は出来ないと言われたのでひとまずレシートと明細書だけ貰いました。日本へ行く前に私のクレジットカード会社に聞いたら保険が付いていると言われたのでびょい詳細を聞くためにコレクトコールで問い合わせたのですが私が持っているカードはEmergency medical Assistanceだけで、そういった保険のカバーは無いと言われました。行く前は大丈夫カバーされると適当に言われていい加減です。いざ必要となり突っ込んで問い合わせるとあっさり、それは付いてないと言われました。その時も初めOutsource先にかかって訳が分かって無い人に繋がり何度も回されて南部訛りのある人に繋がりお互い理解するのが難しかったです。3回ほど途中で切れてかけ直しになりました。

おかつさんが以前アメリカ国内で海外旅行保険を買われて使った時も一端は日本で保険無し金額を自腹を切って払わないといけないんですよね?それから戻って来てからカスタマーサービスに問い合わせての請求にまた時間がかかるんですね。日本国内で海外旅行を買ってアメリカで使った時は現地の人が使える病院のリストをくれてこちらは予約しただけですべての請求書は現地の支店の方がすべてやってくれたのでとっても楽でした。でもアメリカの海外旅行保険はそこまでやってくれないんですね。
Shinokkoさん、

息子さんの日本での中耳炎での診察の時の経験説明して頂いて有り難うございました。そうですかアメリカでも中耳炎のレベルによってはAntibiotics だけでは済まないんですね。Shinokkoさんが日本で行かれた病院では詳しく何度もチェックされたのであれば安心できていいですよね。何だか私が行った病院は古く中待合での診察でカーテンも無くプライバシーも何もありませんでした。年配の患者さんが多く、毎回 3~4時間とかなり待たされた挙句いざうちの子の番が来るとせかされて説明不足で医療の仕方に疑問を感じさせられました。

過去のトピックも見つけて皆さんの経験を読むと日本の方が丁寧で保険無しで安くアメリカは保険があっても色んな検査をすると高いと書かれているのに気付きました。となるとたまたま私が行った病院の独特の請求書の出し方に違いがありこんなに高くなってしまったのではとか不信感を抱いてしまいました。病院に聞かなければてっきり 100%払わされていただけだと思っていたのですが、合計の1.5倍も払わされるのは納得行きませんでした。いつも混んでいるせいか病院に行っても毎回 3~4時間も待たされてお互いに余計な時間や手間をかけて効率が悪かったのでやっぱり私が行った病院の能率の悪さとかに問題があるのかもしれません。あと保険無しでの請求の仕方も高すぎると思いました。

保険があると15歳まで無料だというのは日本国内でのことでしょうか?それともアメリカでそういった保険もあると言うことでしょうか?それなら今回の出費は本当は必要なかった筈だったら、もったいない出費になりました。でも子供が痛みに苦しんでいたら仕方ない出費だとは思いますが、高すぎる病院でした…

うちの子は今13歳ですが今まで5〜6回くらい中耳炎になり間は2〜4年位間隔があったので完治せずに再発とかではありませんでした。耳が痛いと言うとまた中耳炎かなってのは大抵は分かっていて、いつも先にNurse Adviceに電話で対処方を聞き病院に行くべきか聞いてから予約をしています。行きつけの小児科ですぐに中耳炎と診断されていつも通りとっても不味い液体のAntibioticsを5日間飲んで完治しています。今までの経験ではアメリカでは鼓膜は切らずに薬で中から直しているので医療技術が進んだから簡単に直せるようになったものだとてっきり思っていました。でも日本で行った近くの古い病院の耳鼻科は切開をし、喉と耳両方にイソジンをして、鼻にチューブをあてていました。抗生物質の他に痛みどめ、アレグラともう一つの薬に点耳薬が出ていました。それも10日でも完治するか分からないと言われています。

Shinokkoさんが言われた帰国後一端日本で住民票を入れて保険を使えるのでしたらそれが一番分かりやすい手続きに思えます。海外旅行保険や会社の保険だったら一端自腹で全額支払わないといけないのがかなりの痛手です…でも私は仕事が休めるのがその年のボスの気分次第で2~3週間しか日本へ帰れません。申請をして保険証が届くまでどのくらいかかるのか分からないのですがもし2週間滞在の時だったら保険が届くまでに帰る日が来そうです。でもとても参考になりました。有り難うございました。今のうちに色々調べておいて来年は一番良さそうなものを選んでちゃんと保険を準備して日本に一時帰国できるようにしておきたいと思います。
Violet さん。

耳鼻科で、3,4時間・・・ですか。
びっくりです。最近は予約制の病院が増えているみたいで、私は予約をとっていったので待ち時間は短かったですが、確かに耳鼻科って、お年寄りでかなり混んでいるし、またされますよね。自分の子供時代を思い出します・・・。

しかも、1.5倍の医療費・・・ちょっと侵害ですね。
保険がないから、請求額を高くして病院側が得をしている・・・としか思えないですね。

保険があれば15歳まで医療費が無料なのは日本です。
少子化で、以前は3歳、それが6歳になり、今は15歳まで無料です。

私が日本に帰国した際、保険証は市役所に住民票を移したその日、その場で発行してもらえました。ほかの市町村もそうなのかは分かりませんが、一度、Violetさんのご実家の役所に問い合わせてみると言いかと思います。
日本で生活されてる方が、アメリカで病院に行ったら、すっごい高かった!とおっしゃられるのと同じ感じですね、きっと。私達が入っている保険では、アメリカって高い!というイメージに変わりはありません。日本で保険に入って受診する時には、未だに安くて驚きますけど・・・。

私が帰国の際住民票を戻す場所でも、その場で仮の保険証を発行してもらえました。その際は、パスポートを持参して、帰国した日に遡って入る事が可能だったと思います。なので、後日病院にレシートと発行してもらった保険証を持参すれば、差額分は返してもらえるはずです。

今、総合病院や救急は、個人医院よりも請求額(保険分も含む)が高く設定されています。より重病な方を優先する為です。個人医院でも、自費はその病院で金額が設定出来るので、何とも言えませんね。

この夏、6週間日本に滞在しました。住民票は戻しませんでしたが、アメリカで受診する際に言われて購入する薬(タイレノールなど)を持参して帰りました。息子が初めて40℃を超える熱を出したのですが、持参した薬で乗り切れました。

個人的には、日本ではちょっとした事で、無料だからと病院に行く方が多い気がします。特に今、耳鼻科や産科は医師不足で、総合病院でも閉鎖している所も多いです。それもあって待ち時間が長かったのもあるかも知れませんね。

お役に立てる情報があれば・・・と思います。
Violet さん
年末に里帰りした時に子供がタイプBのインフルエンザと肺炎(なりかけ?診断書には気管支炎と書いてありました)で、入院しました。
今まで帰国の際は、住民票を移して日本の保険に入っていましたが、今回は主人の保険が海外でも使える事が分かったので移しませんでした。
入院の前にも地元のクリニックに数回、ERに一度行きました。
確か全て150%チャージではなかったと思いますが、そうなってたところもありました。
全て最初に自腹で払い、アメリカに戻って来てから(そうじゃなくても書類が揃っていれば日本にいる間にファックスで送る事も可能だとは思いますが)申請しました。
明細書・レシート上に手書きで英訳して申請しましたが、殆ど問題ありませんでした。
殆どと言うのは、ERに行った時の明細書が曖昧(やぶっぽい病院で、話をしただけで、何にもしてないのに1万円以上取られました)で、その分は払って貰えませんでした。
診断書があれば返って来たのかも知れませんけど、入院費が30万くらいしたので、それと比べると大した額じゃないし、面倒になって(病院がいい加減なところだったのもあり)諦めました。
申請後確か数週間くらいでチェックが届きました。
保険会社によってかなり差はあるとは思います。

ちなみにアメリカで中耳炎になって、切ってチューブを入れると数千ドルかかりますよー。
お子さんの水泳の件ですが、耳栓をしてヘッドバンド(と言うのがこちらでは売っています。日本ではあるかどうか分かりませんが)をすれば水は殆ど入りません。
これです。
http://www.amazon.com/Large-Blue-BAND-neoprene-headband/dp/B0006VLNLI/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=sporting-goods&qid=1282159634&sr=8-1)
お風呂を入る時もバンドはしなくても、やはり耳栓はした方がいいみたいですよ。
こちらでチューブを入れた場合、最低一年間は水が入らないようにしなくちゃいけないらしく、シャワーやプールはどうすればいいのかドクターに聞いたらこう教えてくれました。
参考まで。
Shinokkoさん、

今回行った耳鼻科は私が小さい頃からあった耳鼻科で建物もその頃からの古いままでかなり廃れていました。未だにその当時と同じ方法で朝早く番号をとって番号次第でそこで待つか一端帰って戻ってくるか2度出るのがめんどくさいのでそこで待っていたら結局は3~4時間たっていました。

緊急病院での請求は100%だけだったのですがその耳鼻科では150%の医療費の請求だったので疑問に思ったので市役所に聞いたら、医療費は 100〜200%まで病院が勝手に請求額を決められるそうです。やっぱりそこはShinokkoさんが言われたように勝手に得するように請求額を高くしてきていました。

日本では15歳まで医療費が無料とはとっても得ですね。以前は3歳から15歳まで年齢をあげて無料になるなんて少子化がかなり深刻な問題になっているようですね。

市役所に聞いたら子供の転入届を出すには戸籍をとって2週間程かかると言われました。でも過去にさかのぼっての請求も出来るとか、でも残念ながら私達は来週の月曜日8/23にアメリカへ戻るので今回は間に合いそうも無いです…。色々教えて頂いてどうも有り難うございました。
chiiさん、

アメリカって色んな種類の保険があって、月々払うPremium金額やCo-payやDeductibleとか様々ですね。以前日本からの海外旅行保険が切れて、自分の定期収入が無かった頃保険が無いから簡単に病院へ行けないなと思っていたのですが、群のHealth Departmentだったら収入に応じてSliding scale feeで見て貰えたのでアメリカで保険が無くてもかなり安い金額で見て貰うことが出来ました。数ドルで風邪とか見て貰えたこともありました。でも定職に就いた後ある程度収入が出てきたらやっぱり自分の保険を使った方が色んな病院や専門医を選べるので良いです。

もう少し時間があれば今からでも申請して払った分返してもらえたらいいのですが、もう来週の月曜日には帰るので残念ながら今回は時間がたりないようです。

今回の1.5倍の件で市役所に聞いてみたところchiiさんが言われたように病院によって金額設定が出来ると言っていました。緊急病院は100%の請求で市の中央病院では150%の請求で何だかなと思ってしまいました。本当に耳鼻科って余りないですよね。そこでさえ耳鼻科の医者は70過ぎのお婆さん1人で新しい次の医者がいないみたいです。医師不足は深刻ですね。市民病院は数年前に閉鎖したところです。毎日あんなにたくさん患者さんが来ているのに古い建物を立て直しも出来ずに古いお医者さんを1人で回そうとしていること自体に無理がありすぎるように思えました。

今までは大抵何かのペインキラーを持参していたのですが最近使っていなかったのですっかり持ってくるの忘れてしまいました…。子供が小さい頃初めて日本の暑いお風呂になった時は身体が慣れていなかったせいか熱が出たことがありました。その時はTylenolで乗り切ることが出来たので持っていったので助かりました。

やっぱり市町村によって色々違いがあると思うので自分の市でもその可能性があるのではとか比べられるので色んな方の意見はとっても参考になります。有り難うございました。
なるとちゃんさん、

私も会社の保険が海外でも使えるとは聞いていたのですがどうやって使うのかとか詳しくは知りませんでした。

里帰り中にお子さんがインフルエンザにかかられたとは大変でしたね。100%でも高いのに150%チャージで何度か行かないといけなくなると全額自腹で切るのにはかなりの痛手です。入院代に30万とはかなりの金額を自腹で切らないといけなかったんですね。私が行ったそこの病院ではクレジットが使えなくて現金しか使えず困りました。でも今は円高なので使うと逆に損した感じになるので日本円の現金の方が安く感じます。私の親が一緒でなければ持ち合わせの現金が無く払えないところでした…

病名とか薬名とか専門用語の訳仕方いまいちですが分かる範囲でアメリカへ帰ってから申請してみようかと思います。明細書を見ると薬だけでも薬剤提供料、調剤料、処方料とかありそれぞれどう訳すべきか悩んでしまいます…。Prescription feeがやっぱり処方料だとは思いますがややこしいです。それぞれ150%取られているので保険ありの場合と比べると合計するとかなりの額です。

やっぱりそれぞれ保険によって違うと思いますが、海外で使う場合は自己負担の額が増えてしまうのか気になっています。因みに合計の何%での返金でしたでしょうか?それとも普段アメリカで診て貰う時と同じCo-payのみ自己負担で、残りは全額返金されましたか?

そうですか、アメリカでも酷い中耳炎になったら切ってチューブを入れたりすることもあるんですね。やっぱり保険が無いとアメリカでも数1千ドルもかかるのは高いですよね!

リンク先のヘッドバンドは耳に問題が無い時でも泳ぐときには役に立ちそうですね。あと4日でアメリカへ帰るのでもし日本の病院へ後1回行かないと決めたらアメリカでかかりつけの医者に診てもらって水泳の事聞いてみます。2010-2011シーズンが9月に始まるので何とかそれまでに間に合って欲しいものです。以前アメリカで子供が中耳炎になった時はいつもながら切ったりしてないのでAntibioticsを5日間飲んだ後は普通に泳いでも何も問題が無かったのですが、今回は切っているので確認してみます。

なるとちゃんさんが旦那さんの会社の保険を使われた経験は今回私もやらないといけない手続きになりそうなのでとっても参考になり助かりました。どうも有り難うございました!
Violetさん
息子が入院した病院もカードが使えなくて、お金は親に用意して貰いました。
私の保険会社の場合は、申請用の用紙があり、それを記入し、明細・レシートに手書きで訳を入れた物を添付しました。
保険会社のホームページから用紙を印刷し、提出必要書類の詳細もネットで調べました。
私の保険会社は自己負担額はアメリカと同じでした。
「基本的にはアメリカと同じで、保険会社の判断で必要でないと思われる物は払わない」みたいな事が書いてありましたが、日本の方が医療費が遥かに安いので恐らく問題ないだろうと思ってましたが、大正解でした。
アメリカでのチューブの手術は保険ありで、確か自己負担が2000ドル近かったです。
結局うちは手術はしてませんが。
(どうも耳鼻科とヒアリングドクターとつるんでるようでしたし、息子が抗生物質の薬を飲まないと言うと、「じゃぁチューブ入れるしかないね」と言われたのにも驚きましたし、発熱無し、痛みも無し、鼻水も人並み?ですし。取り合えず耳に水が入らないようには気をつけてます。入ると鼻水が酷くなってるみたいなので)
主人の保険は自己負担がネットワーク内の場合15%なのですが、何故かドクターはネットワーク内、でも手術をする施設(病院)はネットワーク外(この辺ではここしかないみたいで)だからと言う事でした。手術の内容を聞くと凄く簡単なのにびっくりです。
明細書の訳大変でしょうけど頑張って下さいね。
そしてお金が幾らか戻って来るといいですね。

少しトピ主さんの聞きたいこととはずれてしまうとは思いますが、
読まれた方が誤解されるのではないかと思ったので・・・。

日本で健康保険に入っていると何歳まで無料なのかというのは
自治体によって違います。
年齢が引き上げられてきている傾向はあると思いますが、
3歳や6歳までのところの方がまだ一般的なのではないでしょうか。


また、日本は基本的に全員が健康保険に入っていることが前提なので
それに合わせた医療内容になっていると思います。
簡単に「あと何回受診して」と言えますし、
気軽に受診できる反面、待ち時間が長くなるのもその影響ですよね。
普通は特殊な医療以外は自費診療であることなど想定していないと思うので、
「自費だから受診回数を減らしたい」など伝えてみれば
ドクターによっては考慮してくれるかもしれません。

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