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曲技飛行コミュの教えてください。

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はじめまして、このたびこちらのコミュニティーに参加させていただいたNSACと申します。
PPL所得から5年ほどたちますが、いまだに飛行時間は120Hほどです・・・・
もちろん飛ぶことへの情熱はいまだにくすぶってしまった訳ではないのですが、 
生活に追われ、またプロフェッショナルにつながるような展望も見えないままただ時間だけが過ぎて
いったように思います。
これではいかん!ということで念願であった、エアロバティックのコースを始める事になりました。

現在2回の訓練が終わり、初回にはウイングオーバー、レイジーエイトをこなし。
二回目に生まれてはじめてのループの訓練となりました。

初回のウイングオーバー、レイジーエイトでは、3次元的に自分のポジションをロストしてしまい
なにをどうやっていいのかわからずに過ぎてしまいました。
二回目の訓練では、ある程度慣れてきたのか・・・きちんと今来たほうに、また同じような
アングルで降下し、もとの高度のあたりに戻ってくることができました。
つづいてループを教えてもらったのですが・・・・なかなかしっくりいきません。
教官より『きちんとした丸を描けるように注意しろ』との注意を受け何度かやってみたのですが
頂点付近でーGになってしまうなどうまくいきませんでした・・・
これも何度かやっていればある程度はできるようになるのでしょうが、先輩の方々からこれから
エアロバティックをはじめた初心者に対しアドバイスをいただければと思いトピを立てました。

ちなみにループをきちんと丸くするためにはどこに注意を払っているのでしょうか?
旋回中の目視が重要なのか、それとも高度計を確認しているのか?はたまた
すべての操作のコーディネーションを体に覚えさせるのか・・・どこに注意したらいいのか
わかりません。

ちなみに機体はROBIN2160という低翼機で160HP(+6.-3G)だそうです。背面ポンプ?
はついていないので背面でーGのときに、エンジンが何度か息継ぎしていました・・・・
やばいやばい・・・
現在ニュージランドで暮らしています、皆さんのアドバイスよろしくお願いいたします。




コメント(7)

>>NSACさん
こんにちは。初めまして。曲技時間が50hにも満たない未熟者ですが簡単なアドバイスを記載します。

160BHPのRobinですとダイブして速度を稼いだ後にループに入る手順を取っていると思います。
その際に引き起こしのGが少ない(旋回半径が大きい)状態ですと頂点付近で速度がなくなり失速あるいは頂点付近で非常に旋回半径が小さなループが出来てしまいますので、+4〜5G程度の引き起こしを心がけてみてください。
綺麗な円にするために頂点付近で若干操縦桿を戻してフロート、ループの頂点を過ぎたら徐々にまた元の位置に引き戻し水平飛行に戻るまで維持します。開始から終了までの視線は自分の場合、エントリー時は真っ直ぐ引き起こしている事を確認するため正面を向き、空しか見えなくなった時点で右もしくは左の地平線で自機の姿勢を確認。頂点付近からは正面と左右を交互に確認しながら水平まで戻す、という方法を取っています。ラダーの修正も適時入れていきますが、基本はズレが見えていたらそれが直るだけのラダーを踏むと言う感覚です。

開始と終了の高度を揃える事が出来ればベストですが、覚え始めの時点ではあまりこだわらず自分の操作と機体の動きの関係を見ていく事が上達への近道かと思います。慣れも少なからず必要です。蛇足になりますが、地上でイメージを作る事も重要です。特に限られた飛行時間しか取れない我々曲技飛行士にとっては、如何に地上で機体の動きと自分の操作をイメージできるかで上達度合いが決まるといっても言い過ぎではありません。

あまり参考になる事はないかもしれませんが、少しでも助けになれば幸いです。
間違いの指摘や追加のアドバイス等は諸先輩方にお任せします。
BBさん
アドバイスありがとうございました。最初の引き起こし注意してみたいと思います。
進行方向しか見る余裕がなかったのですが、次回は左右の目視で機体の市制を確認したいと思います。
このコミュニティを作った甲斐があったと感じる質問ですね。ありがとうございます。そしてようこそ曲技飛行の世界に。

ループですが、初心者に多いミスは最初のGの立ち上がりを徐々に入力してしまうのと、G自体が低過ぎるというものです。どちらも頂点までエネルギーが持たず頂点で潰れてしまいます。無理に支えるとマイナスGになるでしょう。

同じRで弧を描く為には、速度が遅くなるにつれてGが減る事になります。そんなのどうやって加減するんだ?って思うと思いますが、別の視点から見ると簡単になります。

同じRで弧を描くときにエレベーターの舵角はどう変化するでしょうか?車がハンドルを固定すれば円を描くように、理論上は舵角を変えなければ円が描けるはずですよね。もちろん、頂点近くではエレベータの効果以上にRが小さくなりますのでフローティングが必要になりますし、風の影響もあるのでループで真円を描くのは非常に難しいですが、まず舵角を一定にするつもりで飛ぶ事です。充分な速度があれば、それだけでかなり円に近づきます。

まず、充分な速度をつけた状態から、迷いなくスッと4Gがかかるエレベータ舵角までスティックを引いて下さい。ガク引きはダメですが、おずおず引いてもダメです。そして、脇を締めてエレベータの舵角が動かないようスティックを固定します。周辺視野から地平線が消えるまでは正面を見てヨーが出ないようラダーで針路を保ちます。雲が出てればそのまま正面を見てても良いですが、地平線が見えなくなったら横を見て姿勢を判断します。ともかくスティックの位置は固定したまま動かさないで一周してみて下さい。速度に応じてスティックの抵抗もGも変化しますが頑張って動かないようにして、水平姿勢に戻るまで待ちます。多分、高度が200ftくらい落ちるんじゃ無いかとおもいますが、意外に綺麗なループが描けるはずです。そして失った高度が頂点で円が潰れて落ちて来た分なので、それがゼロになるようフローティングをします。

機体にもよりますが、背面水平まであと45度くらいになったらスティックを緩めてフローティングします。加減は練習を積み重ねるしかありません。

速度が増すにつれてGが立ち上がって行き、スティックが戻ろうとする力も増えますが、スティックは引かず、緩めず、ジッと固定します。これでおおむね円が描けるはずです。

試してみてください。
皆様、いろいろとアドバイスしていただいてありがとうございます。
・・・・正確なループというのはなかなか難しそうですね・・・・
ただ皆さんのアドバイスから、以前よりきちんとしたイメージがつかめたと思います。
以後練習を重ねたいと思います。
ちなみに、頂点部での「フローティング」というのは、+Gの中での動きなのでしょうか。
頂点付近で意識的に水平になるような時間を作ったときに、何度かエンジンが半止まりに
なってしまったので少々心配です。(多分に、引き上げが十分でなくて、頂点付近での速度が失われてしまったことによる失敗なのでしょうが・・)
次回練(未定ですが・・)習終了後には、結果を報告させていただきます。
ありがとうございました。
上に書いた通りにエレベータを固定して飛んだ場合はもちろん、フローティングはエレベータを押す訳では無く緩めるだけなので、0G以下になる事はありません。ループの頂点でエンジンがバタつくのであれば、フローティングでスティックを押していると思います。ここでフローティングって思ったところで手を離してみて下さい。手で持たない方が上手く飛んだりします。

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