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FE【大沢美月の世界】コミュの涙なしには読めない…

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私が語りたくて聞きたいことです!

大沢さんのFEを読んで、泣いたシーンはどこですか?

私は、いっぱいありすぎて大変なんですが、
まず、アゼルのエーディン失恋シーン。アゼルにシンクロです。
ラケシスがフィンのバラを海に投げて微笑むシーン。あの絵大好きです。すごく美しい!

まだまだあるのであとでかかせてもらいます!

コメント(20)

トピックの続きです!

ラケシスとエルトの指越しのキス。せつないです。
フィンとラケの「連れて行けたら」「連れて行ってよ」のくだり。
感動と切なさの涙です。
トラバントの花の香りでなくところ。素敵な男の涙ですよね。
ランゴバルトの最期。どうしてすれ違っちゃうんだろう。
キュアン、エスリンの最期から、その後のアルテナ。
悲しいし、切ないし、もうぼろぼろです。
アンドレイの「もう楽にしてくれ」の後の回想。
予想外の展開に一番思いいれ深いかもしれません。
すごく愛をかんじました。何度読んでも泣けます。
レプトールの最期。歯車が…って思いますよね…。
アゼルとティルテュが海に飛び込むところ。大好きなセリフがあります。
マンフロイの回想。ここら辺の前後なきっぱなしです。
シグルドの最期。分かってたはずなのに予想外で。
ただ、信じられない感じとやりきれなさ。
ほんと、大沢さんすごすぎです。

子供世代までかくのはやめときます。
聖戦に思い入れが強すぎて、異様な涙もろさでした。
せつない話がかけるって、ほんとにすごいとおもいます。
どのエピソードもホントに大好きです。
泣き所は多数ありますね 
でも怒りや感動の場面も多いと思います

ゲームをやってる時に思わなかったキャラの想いが
コミック独特のしっかりとした時間の流れの中で表現されていて

親世代を深く掘り下げた事の勝利でしょう
泣くだけでなく自分が感じた名場面にしときますね
泣くだけだと 凹んでしまうのでw

・1巻で エーディンが矢面に立った場面
 ジャムカの「責めてくれた方が…」 染みます…

マーニャが撃墜される所 あの場面で憎悪を生ませて置いて
最後の 「もう楽にしてくれ!」 とアンドレイの本心
私も名場面だと思います

レプトール…最後の最後で裏切り者の弟に託す心境
最後の最後で誇りと娘への愛情を取り戻した事が唯一の救い…
そのあとのクライマックスもすごいですけどね 
飛びましたか…みたいな

トラバント…あのときエスリンと出会ってなければ
あの襲撃でアルテナを捕らえた後
アルテナをどう育てたのか…ふとよぎる事があります…

そして エスリンの覚悟… 
私もトラバントと一緒に固まってしまいました
そしてキュアンの潔さ
「つくづく自分の甘さに反吐が出る」
ソレが、情けを請う自分の姿に対してだったのか、それとも
トラキアの動きが見えなかった己の不甲斐なさから出たのか…

シグルド ディアドラとの再会から永遠の別れまでは屈指でしょう
あんな決着… そしてその場面を目撃したディアドラの心境
「これを 愛せるかい」 
鬼だと思った…そこまで追い討ち出来るかと

マンフロイ ただ生まれが違うだけで 血が流れてるだけで
その生い立ちのシーン 誰しも最初から悪ではない
むしろ彼らにこの行為は正義であると言う事。

その結果が悲しい結末になったとしても…
もちろんレヴィン同様に私も泣きましたが…

新装版の方の7・8・9は読みたくない人も
たくさん居ると思いますが、コレを読まなければ
聖戦を語ることが恥ずかしい感じもしますね

一応 任天堂公認の公式ストーリーですから

とゆか子世代の方はあんまり印象が無い…
有るとすれば泣く場面では有りませんけど
バルキリーで復活する時の 手を添える姉の優しい笑顔
ベタでしたが 愛を感じれたことに代わりは無いですね
全ては血脈に繋がるんですよね…

結局 抗いようの無い運命に 一番最初に遭遇してしまった
ソレが最大の不運、ソレからはもうマンフロイ同様
ロプトウスの運命の歯車に飲み込まれてしまった

一番の貧乏くじを引いた悲劇の英雄ともとれます
逆らえばロプトの血が知れ殺されてしまう その後
見知らぬ女性といきなり結婚しろと ディアを差し出される
愛し始めた矢先に、シグルドの妻であった事を知らされる

相当ショックを受けたはず

そして弟がそのシグルドに全幅の信頼を置いている事
全てが憎しみや憎悪に化けて行ってしまった
「シグルドさえ居なければ」と そして略奪

ユリウス、ユリアが生まれ 数年後
ユリアをディアドラが逃がして殺されるまで
シグルドに対して欠片も謝罪する気はなかっただろう

でもその巨大な力を前に 始めて後悔と懺悔の気持ちが
芽生えたのではないか、と思ってます

許されないからこそ パルマークにティルフィングを渡し
仇としての役目を果たす事で ささやかな罪滅ぼしをしたと…
「例えその罪が”討たれる事で"許されるものではないとしても…」
と訳すのは偽善的でしょうか… 

全ては暗黒竜の血の宿命

シギュンが不倫を働かなければ…
と始原の話に戻ってもしかたありませんね

悲運 と括れば 
キュアン・シグルド・エルトシャン・アルヴィス
どれが一番悲運だったのか… 悩む所です
もちろん死んでいった仲間の悲運
それを紡ぐ子供達の悲運が無い訳じゃないんですけどね
>キュアン・シグルド・エルトシャン・アルヴィス

この4人の名前が並んでいるのにずきゅんときました。
同世代の勇者たちそれぞれがそれぞれの悲運をたどったんですよね。
幸せから悲運へ、でもそれは子世代できちんとまたしあわせを生み・・・

なんだかこの四人をおもうと感慨深いものがありました。
「灰になった……!!」
「ディアドラ……」
「これを愛せるかい?」

やばぃです。最強に悲しいです。

あと、エスリン×トラバンドのお話も涙者ですね。

ブリ姉とアンドレイの
「もう楽にしてくれ……」

月下吟遊でのマーニャ×パメラがすごく鮮明に描かれたしな〜

なんかこう書いていくと、悲しいくなってきてしまいます。

いつも言いたいのがクロード神父、シグリンを救ってよ〜って新装版の9巻でいつも思います。
エスリン×トラバンド
先も言いましたけど、この出会いがなければ
トラバントは全ての感情を捨てアルテナを駒としたでしょう

あの出会いがあったからこそ、アルテナを愛する事で 同時にエスリンをも愛する
その愛の証明の為に、アルテナを想う…

エスリンの忘れ形見、愛する女の分身 方法は違えど夢を見ていた事は同じ…
でもエスリンは居ない

せめてもの愛した女の望みを叶える、それが仇敵の妻であっても

その苦しみもまた、罪滅ぼしとして、アルテナを愛したのでしょう

成長して、エスリンの面影を感じてしまったトラバントは
いったいどんな 悔恨と希望と幸福と絶望を感じたんでしょうか…

>クロードが助ける
バルキリーできない状況にする事は、多分作者と任天堂の意思でしょう
使われてしまわないように シグルドがクロードに釘を刺す場面
シナリオを知らなければ もしIFが有れば
何を言われようとクロードは使うだろうと思わせる”逆振り”

それすらも置き去りにできる場面を作り上げた作者の勝ちでしょう
灰になっては… 彼を救う事はできないですから…

>イシュタル
自分が異端で有る事で閉ざしていた心に初めて光をさしたユリウス
唯一自分を認めてくれる相手にすがってしまうのは悪い事?

異端であるからこそ異端を認める事が出来る… たとえそれが、
破壊の化身であったとしても…

皮肉にも運命付けられた出会い、依存が愛情に変わるのは
さほど難しい事ではないでしょう

それはユリウスも同じ事ですけど…
同じ境遇に立ってしまった二人の関係はもう断ち切れない

そして セティとの戦い
「私を少女にする事ができる!?」
何も遠慮しないで何も考える事無く貴方に甘える事が出来る
そんな ひとりの女の子として 貴方は私を扱えるのか

セティはその問いに答え、そして鎖を断つ為に、あえてイシュタルの雷撃を浴び
そして体に触れ、イシュタルの心の扉を叩いた……

イシュタルは、慣れないやさしさに恐怖して拒絶し
ユリウスの元にいる事を無意識で望んだ

「救われない」 何を持ってなのか…
”思いやり”と言う潤いすら意味を成さないほどに
ユリウスと共に過ごした事で、乾いてしまった心の事なのか
”自分は愛されるべきではない”と拒絶した事になのか…

思い人に手を掛ける… 
「これで敵じゃない」確実に殺してしまったと実感し 
ユリウスとの絆を最悪な方法で断ち切った事に対する 自虐・肯定・言い訳

その直後イシュタルを抱き寄せた時のユリウスの素顔
大切な人を亡くす、セティもユリウスもそれは同じ事
一瞬だけ弱さを、人としての感情が出た印象的な所ですね

うぁ なが語りしてしまって申し訳ないって感じです
詩になったりと 書いてて暴走してしまってます
お目汚しになっていないかと心配ですが これにて〜
>絶叫に近い
むしろ絶叫でしょう… ようやく届き、そして決着を付けた翌日…

諦めたとはいえ、ラケシスの全てであったと言えるエルトの存在
その存在が全てであり ラケシスの世界だったはずでしょう…
その世界が崩壊した、自分を全否定された気分だったでしょうね

自分の世界が消えていく、 ”消えないで欲しい” 
その一身で、その対価としての あの自分をも壊すような慟哭…

唯一 愛されていたエルトが もう居ない 
どれほどの想いが あの叫びに詰まっていたかと思うと…
ただ 皆さんが「この場面が泣ける」と思いを置いて行かれるので

その思いに対しての私の勝手な思い込みを
語らせて貰っているだけです(^^;

一人で持論を展開しても面白くないですから、
「こんな想いが見えませんか?」と言う感じです

トピック違いに近い行為ですが、思いをぶつけ合うのも
良い事ではないかと思うので。
本が揃うまでに3週し 揃った後も出来るだけ本通りに進めたり
なんなりでもう何週したか…

流星剣を当てた後 手斧で仕留めるのは恐ろしい程に難しかった
(流星で死ぬor手斧が当たらないw)
対決の名場面は全部、出来る物は再現しましたしw
>みにぃさん
全部と言っても、マーニャxパメラ>アンドレイはムリですし
出来る可能性があるものと判断したヤツだけですけどねw

>フィンxラケ 2章でライブを渡し デューから巻上げ
マッキリーを倒したら ワープで自城へ シルビアも飛ばしましょう
そうしたら20まで自城で負けまくるアーダンを張り付いて回復させるw
そして転職する そして次の章からべったりくっ付いて離れない

で終了 私はザインの増援で稼ぐのでマッキリ止めですが
稼がないのであれば ムカツク シャガールを殺してからでも

いや、マスターナイトになった ラケで殺すのが良いんですよw

>スパンキーさん
かなりやりこんでますw 手持ち武器全部☆100とかw

セティxイシュは セティがMAXまで育っていれば一撃で倒すことは出来ます
マジックリング&☆50以上のフォルセティとかでw
攻撃させといて必殺カウンター 連続されない事が条件ですねw
ロドルバンの最期が泣けます。
色々と賛否両論ありそうですが、リアルなものを感じました。
総合して神ですが特にバッドエンド的な前半戦はヤバかったexclamation ×2てかエルトシャンかっこよすぎ泣き顔

もし打ち切りにならずにユリウス戦が見れたらどの様になったかと気になって仕方ないですがまん顔
ブリギッド☆アンドレイの最後に向かい合うシーンが一番心に残っています。
アンドレイの「もう、いいじゃないか」という言葉に、子供の頃からの背景がドッと入り込んで号泣でした。

ゲームでは雑魚キャラ扱いしてたアンドレイですが、愛が芽生えて嬉しかったです。
大沢聖戦は何度読んでも泣けますよね

FEの土台である勧善懲悪ではないという概念が
強く押し出されていますしね。

個人的に一番泣けたのは

トラバントのアリオ―ンに対して
俺のようにはなるな、まことに強く賢くあれって言葉が

すごく印象深かったです。

トラバント自身も殺し合いや憎みあうのを望んではないが

自分の引きずってきたトラキアに対しての大きな責任感を感じて

最後まで信念を曲げれず、死ぬことでしか終わらせれなかった事や

アリオ―ンには同じ道を歩んでほしくないという最後の言葉

そしてアリオ―ンがトラバントを深く尊敬してたシーンも好きですね。

アルテナと対峙するとき 夢は何故夢のままなのだって泣いてる姿を思い出すと

自分まで泣けてくるほど深いシーンでした。

大沢聖戦は聖戦の系譜を此処まで想像力でふくらまして、読者に感動を与えますね。

トラバント自身についてが一番泣けるところですね。
キュアンとのくだりではやはり許せない、ひどいと感じてしまいますが、
全編通して一番強く信念を持って生きていた感じがします。
最期のエスリンの幻とアルテナの笑顔で号泣します。

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