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FE【大沢美月の世界】コミュの聖戦の系譜の謎 -大沢版-

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http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3066866&comm_id=58699
聖戦の系譜にこんなトピがあったので記載。

そのほかにも個人的には文学的解釈の欠如から真に理解できない各キャラクターの台詞などの解釈をしていきたい、教えてもらいたいなどのトピでもあるかな?

手始めに

アンドレイの

新装版4巻の「もう楽にしてくれ」

大まかな真意は分かりますが、深くまで理解してみたいです。

コメント(33)

>>ポッチさん
幼い頃にブリギッドが行方不明に。
大好きだった姉がいなくなって悲しい。

ブリギッドの替わりに家督に。
しかしイチイバルの使い手ではないので、どんなに弓が巧くても所詮はお飾りの家督。

ブリギッド生存を知る。
嬉しいが、姉たちが在籍するは反乱軍。
陛下(正確にはアルヴィス)の命で姉を手にかけなければならない。
(拒めば家臣や家の存亡が危うくなる)

大好きな姉を殺すこと
お飾りの家督でいること
罪なき家臣や民に非道な行いをしたこと

これらをブリギッドの前では抑えられなかった。

ならば憧れていた眩しい姉の手に、神の矢にかかって逝きたい。
そうすれば、すべてが許される気がする。
楽になれる気がする。
姉へ抱いていた気持ちからも。

「もう楽にしてくれ」


かなあ…?
ここのトピックの、涙なしでは読めない
に簡易的な私の意見を書いてあります

時間があれば、帰宅後に私も参加しますよ

できれば
そちらを先に読んでくれると参考になるかと
すいません
他のキャラのことを書いてて
アンドレイ、まだでした
あとでかきますね
信頼し信仰した姉がさらわれ

姉を探すために頑張ってきた少年

しかし、時が経つにつれて、姉と自分の違いを痛感していく日々

いくら腕が良くても
「聖弓が弾けなければ意味が無い」
そう吐き捨てられた屈辱
いくら頑張っても、姉には適わない

いくら頑張っても、周りは姉と比較し
誰も自分を評価してくれない

なら、納得させればいい、どんな方法であっても

力さえ有れば

誰にも逆らえない力が有れば

こんな境遇でなければ、「俺はこんな思いはしなかった」


そして父を殺し、民衆を愚弄し、他の頭主ですら見下す

「俺は弱くない」

強がりで感情を塗り潰してきた生き様


そこに舞い降りてきてしまった姉

姉を否定する事で、今までの仮面を保つが

馬の暴走に巻き込まれずに助かった姉の姿を見て
ふと安心してしまった自分

そんな態度を取ってしまった自分に対して
姉を慕う思いが、今までの苦悩が一気に溢れだし

「もう終わりにしよう」
なのだと、そして

「楽にしてくれ」

こんな状況を早く終わらせて

俺に平穏をくれ

強がる事でしか、自分を保てなかった俺を、もう休ませてくれ

心の奥に詰まった思いとの決着を付けさせてくれ


(姉上を助けて、姉上に巧くなったと誉めて貰う)

ふと、いつ忘れてしまったのかすら忘れた記憶が甦る


そして自分の過去を振り返るが

何も・

誉められる事など無い

尊敬する相手から、貰える言葉などない


「私を、呪縛から解き放ってくれ」

姉の為に生きて、生かされてきた人生への決別


勝てない勝負に立った弟の決意

最後の最後に、姉に誉められる夢を見れた事で

今までの苦労を忘れるに足る最後だったのではないかと思う


携帯からなので読みにくいかも知れませんが

乱文ですがこんな感じでどうでしょうか

記憶を思い出して
後悔のまま死んでいく

最後の夢は、ウルが与えた物だと信じたいですね
すごい…。
私も大体は理解できていましたが
ここまで深くアンドレイの気持ちが読めると
涙がでてきます…。
そしてそんな深くて切ない気持ちを描けた大沢先生がすごすぎます。
この聖戦で親の世代は
誰もが非業の死を遂げていると言う事ですね…

ゲームでここまで深くしてしまうと
勧善懲悪的な、子供が入り込めるゲームではなくなってしまうので

”悪には悪の正義が有る”とゆか
”どちらも限りなく正義である”
とゆう戦争の命題に繋がってしまうので混乱しかねませんし

ゲームだけではイシュタルがなんで敵側に居るのか、
その疑問すら答えていない
ただユリウスの部下、なんでそちら側なのか明確な物が無い

ゲームしかやってないと、このトピの場合 
子が生まれた時期でモメたりしていて非常に滑稽でw
つい一言差し込んでしまいましたよ…

あ・脱線でしたね

自分が感情移入できる人種の方なので
大沢先生の意図するよりも
さらに深い所まで潜ってるかもしれませんが…

誰もが自分を悪とは思っていない、
必要だからやってしまった、気がついたらそうだった
誰かにそそのかされて知らない間に、
そんな運命に振り回され どんな思いで生きたのか

それを 自分なりの感覚で提言できれば良いなと思ってます
もしよければここのトピで”涙なしに読めない”にも私の思い込みですが 

キャラが考えていたであろう思いと感想を書いています
お時間が有れば読んでみて下さい
カキコしたばかりなのにまたカキコしてすみません。
そういえば大沢先生版聖戦の謎といえば…

一巻の最初の方で、ミデェールの「ー」だけ長い線になってますよね。
エーディンとかはふつうに「エーディン」なのに
ミデェールだけ「ミデェ──ル」になっていて。
(後のほうでは直ってましたが)
見る度に笑っちゃうんですよね。伸ばしすぎだよって。

台詞の真相とか解釈とか関係ないですが、あれが地味に謎でしたw
なんてマニアックな所をw
今スコラの初版とMF版の初版1巻見ましたけど
スコラしかその誤植無いですよw

エーディンが出だし3P目位のカラー表紙で言ったのと
22Pのシグルドの発言だけですよ?w

すごいびっくりしたー もう改訂版のMF側しか読んでなかったので
改めてみてびっくりでしたw

確かに笑いが… シリアス場面なのにw
>聖さん
スコラだけだったんですか!
1巻〜はスコラ版しか持っていない為、初めて知りました。
やっぱり誤植だったんですねw

いやー、あの2Pだけでもすごく印象的だったため
(シリアスな所だから余計にw)
本当にずーっと謎で残っていました。

余裕ができたら、MF版も探して買ってみようかな…

スッキリしましたvありがとうございます
>ほめ子自重しろ、聖さん

なんか大まかに真意は分かっていても、各個人の意見が反映されている文章を見るとさらに考えられる言葉だな〜って思いました。

>tykさん

マニアックすぎますw


あと謎といったら、

新装版1巻の22pで

「二人でわざわざレンスターから?」

って

フィンは何4?じゃ〜〜〜〜

?シグリンがフィンに気づいていないのか?
?シアルフィのお城でアーダンと待機してたか・・・
?自己紹介が未だだから、省かれたか・

謎である。

また後ほど、真意を知りたい文章でも投稿します
普通に家臣1 もしくは騎馬隊の隊長
それくらいの認識でしょうw

目には入ってるけど いきなり来た二人に驚いて
周りの面識のない人間は アウトオブ眼中だったのでは?(古

二人とも揃って レンスターから来てくれたのか?

であって 
「二人(夫婦だけ)で駆けつけてくれたのか?」
ではないってことですね〜
>聖さん
俺もアウトオブ眼中を使うの好きなんですけど、言うと古いっていわれます・・・。
本読んでて、発見しました。
聖戦の主要の敵キャラは大抵最後にはいい人になると思う。
まあガンドルフは抜かしてだけど・・・

その中で死ぬまで悪を突き通した〜〜〜〜

シャガール。

彼はなぜ最後まで悪を突き通したのか?

彼はなぜ最後だけいい人になってくれなかったのか?

謎である。

まあそのその意思を曲げなかったとこは好きなんですがねo(*^▽^*)o~♪
あれは醜い虚栄心と地位欲に溺れる最も最下層の人間でしょう

ああいうのは現実でも居ます
とゆうか唯一リアルで居そうな人物

悪を貫くとゆうか 自分の我が侭を貫いた
他の敵役とは 思想も行動もまったく違います

すでにあるものはずーっと自分のものであるべき
既得権益の塊、まさに害悪の象徴

努力を放棄した人物に誰が付いていくのか
付いていくのは同じく媚びへつらって成りあがろうとする
強欲で醜悪な人材しか集まらない

マッキリー…なんですかあのアホズラ
マクベスもそうですね 自己欲しか考えていない
あれを悪だといわれると 逆に心外ですねw

害ですよ害w 悪なんて イデオロギーはあいつにはもったいない

なのでいつも私は ザインとシャガールを
マスターナイトLV30ラケでぶっ潰していますw
しかも侮蔑をこめて レックスの鉄の斧☆0でw
発見。

ゲームから結構遠ざかってるからちょっと曖昧だけど、
大沢版はエルト×ラケシスの恋愛感情などが色濃く書かれたけど、ゲームではそういう場面ってあったっけ?

まあそういう場面はないかもしれないけど、

むしろゲームではラケシスってエルトが好きなのかな?

大沢先生のオリジナルな内容???
>ぽっちさん
>大沢先生のオリジナルな内容???
いかにオリジナルと言えど 任天堂総監修なので
逸脱した表現ではないと思います
まぁ、ラケシスが 絶賛片思い中であることは確かですね

兎さんの言われた言葉が間違っていなければ

”兄様のような人じゃないと好きになれない。
 だから誰の妻にもならない・・・”

もし片思いでなく尊敬だったら

”兄様のような人が、早く現れないかしら
 私にも良い人が、早く現れないかなぁ……”

となるはず、こっちだったらプラコンのみだったでしょうが

任天堂はあえて意味を残したのだと思います


誰の妻にもならない・ これでほぼ確定の片思いですよね

エルトを超える存在は”絶対に居ない”という意思表示
この言葉を察してなかったとすれば、相当の鈍感でしょう

>ゲームではそういう場面ってあったっけ?

それをゲーム中で表現したら大問題になるので
表現を控えただけ、と感じる所が大きいですが。

受け止めれば 不倫と近親婚を許すという
任天堂 最大の汚点 を記す危険のある冒険をしてまで
表現する事ではないと思いますね。

だからコミック化して、任天堂(プロデューサー)本来の思惑に帰着した

ゲームであっても、コレはちょっと問題が起きるでしょうし
ソフト一本で信用を毀損することはしないでしょうw


まぁ結論から行けば、相思相愛の荊(イバラ)の道だったと。
私はそう思っています。
久しぶりに書きます。

まあ、みなさんも不思議に思ってると思いますが、

何故にブリ姉はデューを選んだのか??

自分の中では2つの考えが浮かびましたが、みなさんはどうで

すか?

事実上、振られたミヂュール(ミデェール)だから応援してた

のに。
やっぱり、親編最後のデューのセリフ

「姉御は絶対に守ってみせるんだ!」
(って感じのセリフだったと思いますが)

あの言葉に心が打たれたのでは…と思ってます。
そのセリフの後のブリ姉の顔がとても印象的でした。

私でも惚れちゃいそうw(ぇ
>>ChiyoKo さん
確かにそれは、俺が考えたシナリオの1つで納得がいきます。でもあれだけの一言でデゥーがミデェールを超えたとはどうしても信じられるけど可能性が低い気がしまふ。

あ、しまった。

今、読み返したけど、ChiyoKoの意見が確信に近いかもしれない。ミデェールは紳士として優しい口調でブリ姉に接近してた

一方でデゥー「絶対に絶対に死なせたりするもんか!!」

なんて真っ直ぐなんだ!!!

ブリ姉は姉御肌だから今までそういう風にいって貰えなかったのかもしれません、デゥーがある意味本音をどかんとブリ姉にぶつけ、子供から大人に成長した姿

このダブルアタックが勝因だったのかも。

もう一つのシナリオはちょいありがちだけどミデェールが死んでデゥーが生き残って、ブリ姉の心はミデェール向きだったけど、そんなこんなでデゥーとくっつく。

まあ、個人としてはChiyoKo の意見の方が好きかな?


>>>竜騎 さん
このシグリン×ディア、エルト×ラケの不倫と近親婚の生々しさは他のゲームでは見ないよね・・・・多分。
親子世代が凄いと言っていたゲームプレイ時の自分が懐かしいな・・・・・。

パティを考えると確かにデゥーですね。
まあ、大人の事情っていう手もありますねw
ザインのシャガールを殺さなかったあの心情とかわかります?
>ポッチさん
新装版2巻210Pのエルトの誓い 
「黒騎士ヘズルは アグスティ王に剣を捧げた」を
3巻11P目のエルトのフラッシュバックとして使ったワケで

ヘズルは その瞬間
この王を今殺す事は エルトの忠に背く事になるワケで
ヘズルは エルトに自分の全てを捧げると言った
自分(ヘズル)が剣を捧げる者(エルト)が 
さらに剣を捧げている相手(シャガール)を手に掛ける
という、究極の矛盾にハマってしまい
エルトに背くと同意の価値を持つ”王への敵意”に対しての罪悪感

(ならば、我が主の為に報われぬ血を流しても構わない)
「・・・わかりました」
間違ってるのは自覚している、でもエルトが信じる道ならば
我が道(感情)を捨てても構わない

「わかりました」 といった時点で人としての感情は
全て捨てたのかもしれませんね。

いや・・捨ててないですね・・今読み返したら 
決闘と言う自決 で、無言の叛意を示している訳で・・
大将が一騎打ちで負ければ 大局は崩壊する
「私が死ねば いくらあの愚鈍な王でも 和平に応じる」
と あえて ”エルトに命を捧げた” とも取れます
「私の思いにエルト様の思いが変わってくれれば」
頭が回ってしまう人ほど 戦場では犠牲になる

要は シャガールと同じ思考になって力でねじ伏せる事は避けた
力(王の殺害)で解決する事だけは、間違ってもやってはいけない
ならどうする。
国の戦意を霧散させればいい > 私があえて死のう
つくづく 良い人が無下に死んでいくのが聖戦のイヤな所ですね
それが聖戦の味といっては失礼かもですし
ソレだからこそ感動するんですけどね・・・・
謎でいえばレヴィンですね。
これは大沢版でなくても謎の一つだと思いますが。
コミックで最後まで話が進めば大沢先生の解釈が見られるかと思ったので、ちょっと残念ではあります。
みなさんはレヴィンやフォルセティについてどのように解釈されましたか?
ランゴバルトvsクルトandバイロンでランゴバルトが勝ったいきさつが見たかったがまん顔
スワンチカとティルフィングの三竦みも勿論クルトもナーガの聖書を使っただろうに何でランゴバルトが勝ったんだろうかダッシュ(走り出す様)

ちなみに大沢先生の聖戦はもう何周も読ませていただきましたうれしい顔
僕個人としては前半が好き、後半でもイシュタル×セティの下りやトラバントのエピソードは引けをとらず大好きでするんるん
本当聖戦を知らない友達に勧めたりして好評なのですがユリウスはどうなるの?っていつも聞かれますふらふら
僕個人も読みたいし神漫画の完結を兼ねて是非ユリウスまで描いて欲しかったです涙あせあせ(飛び散る汗)
レヴィンは親世代で死んで、子世代では時代を見守るためにレヴィンの姿を借りた風の精霊フォルセティだったのではないかと思ってるんですけど実際はどうなんでしょうね?

ランゴバルトvsバイロンは確かに気になります><
レビンはバーハラでのマンフロイとの戦いで瀕死になりましたよね?
そこでマンフロイを後退させたのが、顕現したフォルセティの力(のようなもの)
ここまでは描かれていたと思います

私はこのときレビンとフォルセティは精神的に融合したのだと思います
だからこそフュリーとの間に子を設け幸せな家庭を築くことができ、
同時に世界を放浪し打倒ロプトウスの灯を各地にともし続けることを使命とする相反する行動となったのだと思います
そして子世代の聖戦士の末裔が成長するにつれ、前者の願望よりも後者の使命、
つまりフォルセティの意思とレビンの使命感の方が強くなったのではないでしょうか?

クルトは不意打ちだったんじゃないでしょうか?
ランゴバルトは部下も巻き込んでいたでしょうし、大人数に取り囲まれたバイロンも命からがら逃げ出すのがやっとだったのでは?
剣と斧の相性が幸いした、とも受け取れます

私の疑問はセリスよりもセティの方が年少ということ
作中での描かれ方や街の住民の扱いとか、セティの方がだいぶ年上に感じて仕方ありません^^;
こんなトピある事に感動してます。

大沢FEについては当時リアルタイムで集めていて、毎回涙しながら読んでいたものです。
希望者のみ貰えてた「うさぎの触手」もほぼ集めてた程のマニアでした。
と、自己紹介はこれぐらいにして、話題にあるデュ−×ブリのカップリングですが、あれは後書きのどこかで語られていた
意外なカップリングなのでしょうexclamation
カップリングの決定については作者の意思もあったものの、ファンレタ−の意見等も影響されてあのような形になったのではないかと思います。

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