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ラビ・バトラコミュの革命前夜?

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10年ほど前に、初めてラビ・バトラの本を読み「近いうちにアメリカやヨーロッパで革命がおこる」と予測されていて、その時はとても意外な気がしたものですが、ここにきて事態は着々とそちらの方向へ進んでいるようです。
以下長くなりますが、最近発売された浜田和幸著『「大恐慌」以後の世界』から引用します。


「一般国民が生きるか死ぬかの苦境に追い込まれたことで、懸念されるのが、この超大国の内部からの崩壊だ。金融のだけにとどまらず、国家の治安も揺るがす。
 アメリカ政府はウォール街の崩壊と時を同じくして2008年10月1日から、陸軍の実働部隊をアメリカ本土に駐留させはじめた。

これは南北戦争以来の出来事で、これまではPosse Comitatus Actという法律によって軍(州兵以外の連邦政府軍)の実働部隊をアメリカ本土に配備することは禁じられてきた。
それがテロ対策という名目で例外的に破られたのは実は政府が大恐慌時と同じように国民による暴動が起こりかねないと考えだしたからだろう。

・・・・今回は局地的なことですまず、暴動は全国規模で広がるだろう。なぜなら、住宅を奪われ職を失った人々は全国に散らばっているからだ。」

「住宅ローンの破綻、クレジット破綻、失業・・・・と追い詰められたアメリカの一般国民の怒りは、今は金融関係者に向けられているが、じきに政府に向かうかもしれない。」





コメント(23)

ラビ・バドラさんは随分前から今の事態を予測していたのですね。
全国規模で暴動。。
日本でも起きるでしょうか?
暴動が起きて欲しい気がします。
日本人だってもっと怒るべきなんです!!
秋葉原や小泉毅(小泉に関しては背後関係がある可能性大ですが)の事件をみると、日本でも何らかの暴発が起こっても不思議じゃないですね。
非正規雇用の割合が3分の1でしたか?
住民税もびっくりするくらいに高いですね。
この不満をバックにカリスマのある指導者が出現すれば何をなしうるか!
というわけで、今度は、ラビ・バトラの著書から引用します。


「世界の主要な革命を注意深くみていくと、ひとつの共通の原因が示される。
それらはすべて大衆の状況を顧みない横暴な官僚主義のなかで引き起こされたのだ。

(中略)

この革命は誰によってもたらされるのだろうか?誰がその先頭に立つのだろうか?社会周期理論からはすべての守銭奴の時代は不満を持つ軍人と有識者の集団によって巧みに仕組まれた社会革命により終焉する(なお両者ともそのメンタリティをいうため、たとえば軍人は現実の軍隊─軍将校による軍事クーデターを意味するわけではない)。

守銭奴の時代ははじめ両層(軍人・知識人)の奉仕を受けて富裕者の時代が進められる。いわば労役者層が搾取されるなかに、有識者と軍人層はまずまずの生活水準を楽しむわけである。だが、この両層の一部が特権を受けて富裕者層にはいっていくうち、やがて富裕者層と労役者層の二つしか存在しなくなって、そこに反乱が起こされるのである。今(これが書かれたのはなんと1977年!)はただ、みずから富裕者層をうらやましがるだけだが、今後20年の間に資本主義中にある負荷によって変化するのだ。守銭奴化した富裕者がますます富む一方、他はしだいに困窮していく。そして疲弊したかつての軍人と有識者層のなかから革命論者が生まれ出てくる。彼らこそが社会革命の先導者である。

しかし、この革命は必ず暴力を伴う内乱となるのだろうか?その答は今後20年間の支配者たちしだいである。それは彼らがどのように差し迫った経済の難問に対処するか、どのように自律と公平を取り戻せるかである。現在直面している嵐は、資本主義がこれまでに通ってきたどれよりも厳しい。したがって打ち壊す力は、いかなる軍より大きいといえるのだ。」

『ラビ・バトラの世界経済大崩壊 The Downfall of Capitalism & Communism』







私、北海道なんです。
貧乏だから、マスコミ活動が活発な所で、ハンストが出来ません。
今、しなければ成らない事は、きっと国会議事堂の前で、携帯でネットしながら、座る事なんでないかと思うんです。
人が集まれば、優れたリーダーが現れると思う。
民衆のコントロールには、分散、孤独化が、1番効果がある。
このままでは、変わらないと思う。
ネットは、孤独だから。
>>はぐれ偽教皇さん、皆さん

初めまして。3つの権力形態は、僕の尊敬しているゲームアナリストも、
似たようなことをブログで発言していて、びっくりしました。
その一部を抜粋すると、経済が発展すると戦争が起きるということです。
だから戦争を起こさないためには、経済を発展させなければいい、と。

しかし戦争が起きれば、ワーキングプアの人々の生活が余計に悪化するだけ…。
それを避けるには「守銭奴」が誰なのかを見極めて、
彼等にお金を渡さないようにするのが得策かと。
そのためには、生きていくための準備が成されなくては、成りません。

とりあえず、春には、カボチャの種をいっぱい蒔いて、芋をいつもより、いっぱい作りますクローバーほっとした顔人差し指

ただ、高い税金で、固定資産税が、払えなく成って土地の没収とかされると、それすらも出来なくなるかもですねクローバー冷や汗あせあせ(飛び散る汗)
こんにちは

オイラも革命を夢みる事があります
怒り心頭の人がどんどん増えていくと思います

日本で、これから革命が起こるか考えてみますと、、、

まず団結しないと革命は成功ないとして
みんな同時に食べるものがなくなれば起こりやすいと思うのですが
だんだんと食べるものがなくなっていく人が出てくる状況でも
空気というものが人の心を動かすとも思います

イザ立ち向かっても、オイラは銃口を向けられてもビビるのか
ビビらないのかは、その時になってみないとわかりません

20年程前のルーマニアでのチャウチェスク打倒の革命の生き残った人の
話で「銃弾が耳の横を通ったけど何も怖くなかった」というのを
当時の雑誌「アエラ」で読んだ事があります
人が死ぬのは、寿命だからね、何かして死ぬのか、何もしないで死ぬのかの違いかもね〜クローバー冷や汗

怒りもありますが、悲しいですね〜。
お金のある人の中で、お金を生かしてくれる人が、いっぱいいたら良いなぁ。

お金って信用だって、政治政策コミュで話してました。
お金を持ってる人に、信用がないとお金の価値は、地に落ちるのは、必然です。

信用、信頼って、義理と人情と礼儀と約束を守る事だと思う。

その民の信用を集めた人には、責任があるよ。
その信用を信用の意味本来の目的で使う事。

これを、間違うと多分どの神様も救ってくれないよね。
極道の世界でさえ、義理と人情と礼儀と約束を守る事を大切にする。

どの原理主義でも信用を基盤にして成り立っている。

それが、究極に正しい事だからだね。

ラビ博士が日本から新しい経済システムが生まれるって言ってたから、信用、信頼の価値観が、日本人気質に成ることかなと思ったクローバーほっとした顔
>>和さん
>博士が日本から新しい経済システムが生まれるって言ってたから

この文章で閃きましたが、多分宗教的な理由ではないかと思います。
以前あるお坊さんに聞いた話ですが、西洋は一神教で他教を受け入れられず、
中東は石油の利権があることで、戦争が起こったり砂漠化するのだと。

その点日本は多神教ですから、割と柔軟な考え方が出来るそうです。
もしかすると21世紀の世界の中心になるのでは?と期待しています。
>Hatachさん

その考え方は、僕も賛成です。
僕のコミュで、それがテーマの小説も書いています。
私事ですいませんクローバーほっとした顔お願い
ついに、日銀もアメリカに引きずられて、金利0.1%になり、CPと株の購入を始める事になりました。
禁じ手であるとも言えます。

私企業であるFRBは、アメリカ政府の保証でリスクを回避しながら出来ますが。

日銀は、日本国の銀行だから、立場的に少し違いますね。
モラルを持って、やってもらいたいものですが。

そう遠からず、次のフェーズに突入していくのかと思えます。

お金の量で、世の中は、動いています。
しかし、不安のある為替相場を維持しなければ、産業構造が激変するような事に見舞われてしまいます。
工業国に見合わない、為替相場を力(財政出動)で変える事が、出来るのか。
非常に無理があると思います。
それが、国家間の約束や条約で、置き換わるような事は、出来ないのかなと、私は、希望を持っていますが、どうなんでしょうかね。

もし、アメリカが$ドルの量的緩和に追い付くように、日銀が量的緩和したとき、その量に、驚愕する事に成るでしょうね。

為替相場の安定に新しい仕組みがいると思いますが、その動きは、あるのでしょうかね。

それが、成されていないなら、資本主義崩壊には、政治的意志が介入している、陰謀めいたものが、あると思うのです。

真の敵は、ドラゴンボールの敵レッドリボン軍(RR軍)でしょうか。(イニシャルの隠語で表現しました。)
「さて、問題は現行の「富裕者の時代」である。この時代が終わるとき、必ず大衆(サイレント・マジョリティ)が蜂起し、社会革命が起きる。

すなわち新しい力が入ってくる。そうすると、それまでいた勢力が新しい勢力になんとか抵抗しようとする。そこで多くの衝突、紛争が世界でいま起こっているのだ。

無論、大衆は通常変化を恐れる。現状維持が居心地がいいのだから変化を望んでいる者は少ない。変化といういことは不確実性を意味するからだ。というわけで大衆はほとんどの場合無関心であり、ある程度うまくいっていれば良しとするところがある。

しかし、やはり失業する、あるいは食べるものにも困る、そして希望がなくなるということになれば大衆は立ち上がる。アメリカの30年代の状況がそうだった。

あのころは、所得税率が当時のアメリカでは85%にまで引き上げられた。そして今回もそのような社会を想像することができる。アメリカの社会において、所得の85%が税で徴収されるということになると、大衆は怒って立ち上がる。

国民が飢えに苦しみ、そして非情な圧政を受ければ、同じようなことが当然起こってくる。腐敗した者は敗北し、そして新しい社会がうまれてくる。アメリカで間もなく、この社会革命が始まろうとしている。」

ラビ・バトラ『資本主義消滅最後の5年』


ロックフェラー、ロスチャイルドなどの一族が厳しく処分される日がくるということでしょうか?
ヨハネの黙示録には、2匹の獣が出てきますが、それは、きっかけに過ぎないですよね。
先の先があるのでは、ないでしょうか。
>>和さん
>僕のコミュで、それがテーマの小説も書いています。

もし良かったら誘導して頂けますか?
ちなみに僕もビジネスとオカルトを融合した漫画の編集をしています。

>為替相場を力(財政出動)で変える事が、出来るのか。

難しいでしょうね。何故なら自己愛の強い人が世の中にはいるから。
今回の金融危機も元はと言えば、そういう人達がお金をつぎ込み、
勝手に失敗し、尻拭いを皆でしましょうという事になってしまっています。
これを回避する方法は僕もブログで書き続けているのですが、
やはり社会全体で、そういう守銭奴と呼ばれる人達に、
お金を渡さないのが得策ではないかと思いますが如何でしょうか?

>ヨハネの黙示録には、2匹の獣が出てきますが、それは、きっかけに過ぎないですよね。

その話も面白そうですね。二匹の獣はタロットカードの「月」のカードにも出て来ますよ。
【欧州の政治不安や暴動は、今後も拡大していきそうだ】


田中宇の国際ニュース解説 2008年12月24日 http://tanakanews.com/から


 民主党の外交戦略家の重鎮で、オバマ新大統領の外交顧問をしてきたズビグ
ニュー・ブレジンスキーが、12月16日に興味深い論文を発表した。「世界
的な政治覚醒」(The global political awakening)という題名で、米国が指
導力を失う中、環境・社会・経済などの分野で起きる世界的な問題に対する論
争が活発化し、世界的な政治覚醒が起きると予測している。

 ブレジンスキーは、次のように書いている。「歴史上初めて、人類のほとん
ど全員が、政治的に活発になり、政治的に覚醒し、政治的に相互連携する」
「世界的な政治活動によって、これまで植民地支配や帝国的支配によって抑制
されてきた、文化的な尊厳や経済成長の機会を求める動きが、世界的に勃興す
るだろう」「これまで500年間、世界の中心は大西洋諸国(欧米)だったが、
中国と日本の新たな台頭によって、その状態は終わる。その次にはインドやロ
シアも勃興するかもしれない」
http://www.iht.com/articles/2008/12/16/opinion/YEbrzezinski.php

 ブレジンスキーは、以前から「世界的な政治覚醒」という言葉を、予測とし
て発し続けてきた。彼が2003年に出した「孤独な帝国アメリカ」(原題:
The Choice)という本にも、同じ分析が出ている(同書の日本語訳の解説は私
が書いた)。今回も、以前と同じ予測の繰り返しだ。

 しかし今回、彼の言葉に特に重みがあるのは、彼がオバマの顧問であるとい
うことに加えて、来年にかけて世界では、米国の覇権衰退や欧米中心体制の崩
壊、イスラム世界や中南米などでの反米的な政治運動の盛り上がり、米国や世
界各地での暴動などが予測され、世界的な政治覚醒が起こりそうな感じが現実
的に強まっているためだ。

 すでにギリシャでは反政府暴動が起こり、その動きはフランスやイタリア、
スペイン、デンマーク、スウェーデンなど、欧州各国に拡大した。欧州では金
融危機による年金制度の破綻も始まりそうで、西欧諸国の自慢だった高福祉の
社会保障体制は崩壊に瀕している。欧州の政治不安や暴動は、今後も拡大して
いきそうだ。
http://www.independent.ie/breaking-news/national-news/report-reveals-pension-schemes-will-collapse-1558496.html


あの、豊かで安定しているかに思われたヨーロッパで・・・
ラビ・バトラの慧眼畏るべし(笑)
アメリカ建国の父、トーマス・ジェファーソン
まさに現代のアメリカに向けての発言のようです


「確かに思慮は長く存続した政府はささいで一時的な原因のために変えられるべきでないと命じている。
したがって、すべての経験が示すように、人間は災害が耐えうるものである限り、それまで慣れ親しんできた形式を廃止するよりも、耐えようとする。しかし虐待と権利侵害が延々と続き、それが常に同じ目的を追求し、絶対的な専制政治のもとに人間を制圧する意図を示した時には、そのような政府を廃棄し、将来の安全保障のために新たな防護装置を準備するのは、人間の権利であり、義務である。」

トーマス・ジェファーソン「独立宣言」1776年
ベンジャミン・フルフォード「アメリカで暴動が起きるのは時間の問題」
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/12/index.html

世界の金融危機は悪化しているが、ロスチャイルドやイギリス王室は未だにその現実を拒否している。ロスチャイルドなどが大量の金を売ろうとしているが、これだけ金が不足しているにも関わらず買い手は見つからない。もともとその金の大部分は中国から盗まれたものである。その為、中国は元々自分達から盗まれた金を買うつもりはない。返して貰えれば、またお金を貸すことくらいはできるだろう。
いずれは妥協案が見つかるまで、まだまだ欧米経済の空中分解は悪化するだろう。アメリカでも暴動が起きるのは時間の問題だ。
前に紹介した北野さんのメルマガに面白い記事があったので拾っておきます。
「あるかもしれない」というお話にすぎませんが、何が起こるかわからない世の中ですから・・・(笑)


2009/01/16
【RPE】パナリン教授・恐怖の大予言、アメリカは崩壊し4つの国になる!?
http://archive.mag2.com/0000012950/index.html


▼パナリン教授、恐怖の大予言とは?


パナリン教授とは何者なのでしょうか?

公式サイトを見つけましたので、興味がある方は入ってみてください。

http://www.panarin.com/

肩書きは、

ロシア外務省外交アカデミー・国際関係学部・学部長
政治学博士・教授。

読者さまからのメールの中に

「ロシアのメディアでも盛んに取り上げられている」

「ロシアでこの教授はそんなに有名なのでしょうか?」

とありますが、ロシアのメディアで「予言者ジュセリーノ」並みに有名
かというと、そんなことはありません。

それに、メディアでしょっちゅう取り上げられ大騒ぎしているわけでも
ありません。

しかし、肩書きを見ると、しっかりした分析をしているのだろうという
ことは想像できます。

で、彼は何を予言しているか?


1、2009年11月までに、アメリカで内戦が勃発し、ドルは大暴落する
だろう

2、2010年夏、アメリカは6つに分裂するだろう

3、6つとは、

『カリフォルニア共和国』
『テキサス共和国』
『アトランティック・アメリカ(ワシントンDCとNY)』
『北米中央共和国』

4、残りの地域は外国が支配する。アラスカはロシア領になる。


等々

だそうです。


▼アメリカの没落は不可避


「この予言についてどう思いますか?」

と聞かれれば、

「あるかもしれません」

と私は答えるでしょう。
200万人がワシントンでデモ

本当に、何か起こりそうな予感が・・・
ロスチャイルドやロックフェラーがチャウシェスクのように始末されてしまうのだろうか?
連中のパペット小泉・竹中あたりもまとめてお願いします。(笑)


米投資会社ロックフェラーのマクドナルドCEOが死去−拳銃自殺か
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a10TxwzDh07M

Four Apparent Suicides/Deaths in 48 Hours – CEO-Financiers-Fundraiser
http://dprogram.net/2009/09/15/four-apparent-suicidesdeaths-in-48-hours-ceo-financiers-fundraiser/
米国:「ウォール街デモ」各地に飛び火
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111003k0000e030024000c.html

 【ニューヨーク山科武司】世界金融の中心地、米ニューヨーク・マンハッタンのウォール街周辺で経済格差の拡大に抗議する若者らのデモは700人以上が逮捕された翌日の2日も続き、1500人以上が集会に参加した。行き過ぎた市場主義に異を唱える運動はボストンやシカゴ、西海岸ロサンゼルスなど全米各地に拡大中で、海外に飛び火する可能性も浮上している。

 抗議運動はインターネットの会員制交流サイト・フェイスブックや簡易ブログ・ツイッターなどを通じて賛同者を増やしている。デモ参加者の一人はAP通信に「私たちの活動を伝える動画を見ている視聴者は3万人以上いる」と語った。

 ボストンでは、バンク・オブ・アメリカ前で約1000人が抗議、24人が逮捕された。共同通信によると、ロサンゼルスでは数百人が市庁舎近くに集まり、経済政策の恩恵を受けているのは人口の1%にすぎないとして「我々が99%だ」と書かれたポスターを手に大通りを練り歩いた。サンフランシスコ、シアトルなどでも抗議運動が行われたという。

 デモを展開する抗議団体のウェブサイトによると、デモ計画は全米50州のうち44州の計115都市で進行中。抗議団体はフェイスブックなどを通じて、東京やロンドンなど海外でも同様の抗議行動を繰り広げるよう呼びかけている。

 抗議団体の拠点であるマンハッタン南部のズコッティ公園は2日、警官が取り囲み、通行人が様子をうかがおうとして立ち止まろうとすると「交通の邪魔になる」と立ち去るよう促した。集会の参加者は「たとえ1人が逮捕されても、2人が(運動に)参加する」などと書かれたプラカードを掲げ、警官と無言でにらみ合った。

 周辺では、米経済紙ウォールストリート・ジャーナルをもじったミニ新聞「オキュパイド・ウォールストリート(占拠されたウォール街)・ジャーナル」が配られた。「革命が始まっている」との見出しの記事は、今回の運動を1960年代の平和運動や中東の民主化運動「アラブの春」になぞらえ、「米国も歴史の節目にある」と指摘。「2500万人以上が無職で、5000万人以上が健康保険に入っていない」「我々のシステムは壊れている」と訴え、大企業や富裕層による富の独占を批判した。
2021年合衆国議会議事堂の襲撃(Wikipedia)
2021年合衆国議会議事堂の襲撃は、2021年1月6日に前年のアメリカ大統領選の敗北を認めない現職大統領ドナルド・トランプの支持者が、昨年のアメリカ大統領選の州ごとの選挙人団の投票の結果を認定し、ジョー・バイデンの次期大統領就任を正式に確定しようとしたアメリカ合衆国議会(連邦議会)を襲撃した事件である。トランプ支持者などによるこの行動は反乱、騒乱罪、自国産テロリズムであると認識されており、いくつかのニュース記事にはこの事件がトランプによる未遂のクーデターまたは自主クーデターであると報道している。この議会議事堂襲撃事件は米英戦争のワシントン焼き討ち(1814年)以来、米国史上初めて連邦議会議事堂が攻撃を受け占拠された事件である。退役軍人も参加している民兵による関与が確認されている。事件を受けてトランプは1月7日夜に投稿した動画で「整然とした」政権移行を約束。前年の選挙についての事実上の敗北宣言と受け止められている

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