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ラビ・バトラコミュのラビ・バトラの言葉

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思い起こして頂きたい。歴史を振り返ってみると、一つの時代が終わろうというときによく自然災害が起こっている。指導層が腐敗し、自然が指導者の交代を求めるときに鉄槌を下すのだ。
つまり社会の指導層が搾取的な行動を取り、自らは腐敗しながら大衆に対しては冷酷な行動をとる・・・。そういう時自然(神)
が天災を「計画」するのである。

ラビ・バトラ「世界同時大恐慌」より

資本主義という金持ちが社会を牛耳る時代が終わろうとしているとラビ・バトラは言っています。

コメント(55)

取り敢えず、日本の機関投資家さん達は、日本の債券市場で日本に投資しないとねクローバーほっとした顔
インターネットやケータイも資本主義崩壊への加速装置ですね。
でも、写真は恐面だよねクローバー冷や汗人差し指

博士の本は、読んでおいた方が、安心できるかも、少なくても未来があるのは、わかるからねクローバー冷や汗

失対事業、やらないかな、ゴミ拾い、河川の浄化、産業廃棄物不法投棄処理やる事は、いっぱい。

徴兵よりずっとまし。

雇用保険を困窮してる全失業者対象で、救済してくれたら良いのにね〜

これまで、何百万冊の本が
世界中にはびこる貧困の呪いを書いてきた。
しかし、いまだ何十億もの人々が貧困の呪いに縛られている。

私の人生における
夢と使命は
世界中の貧困を撲滅することである。

師サーカーに出会ったとき
「私はインドの貧困を救うためにこの身を捧げたい」
と告げた。

しかし、師は私を諌めるように語った。

「おまえの目標はインドだけではない。
世界の貧困をなくすことだ。
おまえはそういう役目を背負って
生まれてきている。
おまえの視野はまだまだ限られている」

それは、まさに輝ける言葉だった。
まるで、横っ面をひっぱたかれるような
ショックが走った。


ラビ・バトラ『サーカーの予言』


根本的に世の中の貧富の差を放置したまま世の中を豊かにしようと思えば、絶対的な生活水準がどんなに向上したところで貧富の格差が新たな欲望を生み出し、どこまでいっても人々の欲望がとどまることはありません。

残念ながら、今の浮ついた物質主義は、間もなく絶望の淵に沈むでしょう。
そのとき真っ先に沈むのはアメリカでしょう。

ラビ・バトラ
これから始まる世界同時大恐慌によって、世界中に多くの苦しみがもたらされるだろう。
経済が破壊され、企業が破壊され、家庭が破壊されるところが出てくるかもしれない。しかし、破壊のあとには必ず創造がやってくる。私たちは、そこに希望を見出すことができるのだ。

『日本と世界は同時に崩壊する』
アメリカ、日本をはじめ、各国の資本主義が連鎖反応的、同時的に崩壊することで、世界的な大恐慌がおこることはいうまでもない。2007年に繰り返された「世界同時株暴落」や同年8月に爆発した「サブプライム住宅ローン」の破綻による「世界金融危機」はその端緒にすぎない。

資本主義は、最終的崩壊の過程に入っているのだ。資本主義の最終的崩壊に伴う混乱はしばらく尾を引くと思われるが、その後、新たなシステムが生まれるだろう。

世界同時大恐慌によって各国の経済、社会は大きなダメージを受ける。しかし、それは、現在の搾取・略奪資本主義の腐敗したシステムをきれいさっぱり洗い流す絶好の契機ともなる。

逆にいうと、現在のシステムが、完全にとことんまで解体・一掃されなければ、新たなシステムは生まれてこないのだ。

『2010年資本主義大爆裂!』
>はぐれ偽教皇さん

いや〜、ありがとうございます。
新刊出ていたんですね。

明日、買いにいきます!
日本は、既に諸外国と比べて公務員の給料は、高いですよ。
平均年収ですね、アメリカの1.5倍だったはずです。
ソースを示す事ができず残念ですクローバー冷や汗
 資本主義は、2009年にはっきりと目に見える形で崩壊を開始する。その激流の中で、新たな、未来への道を見出しうるポジションこそ、日本が今おかれている位置であると確信する。

 略奪的資本主義は、その業として粉々に崩壊していく。しかし世界中の人々が営々と築いている日々の暮らしは、変わらず営まれ、その基礎は揺らぐことはない。

 人々と、国々の良心、そして人類の進歩への情熱は、決して未来永劫、枯れることはなく、人類は、今ようやく、この巨大な危機を与えられたことによって、次のステップへと踏み出しつつあるのだ。

『2009年 断末魔の資本主義』
http://www.amazon.co.jp/2009%E5%B9%B4%E6%96%AD%E6%9C%AB%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E2%80%95%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E3%81%8B%E3%82%89%E9%BB%8E%E6%98%8E%E3%81%B8%E5%85%89%E3%81%AF%E6%A5%B5%E6%9D%B1%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89-%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9/dp/4901318802/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1231073360&sr=1-7
日本的とは、何か?
2元論では無い、アナログ思考かもクローバーほっとした顔
プラウトによれば、活気あるダイナミックな経済とは、すべての人々の生活水準が上がる経済である。
技術の進歩があっても、貧困層や中産階級の境遇がよくならず、金持ちばかりがお金を儲ける場合、経済は停滞し、搾取的である。新しいエレクトロニクス、コンピュータ、自動車などの魅力は、大衆の停滞した生活水準の前に色褪せてしまう。


『株式大暴落』より
「かつては社会階層の最上位たるべき資質を持っていたが、失った今でもその地位にしがみつき威張りくさっている者からの抑圧は、その少数支配層の犠牲になって押さえつけられた人々の心に激しい競争心をつのらせていく。結果として、虐げられてきた人々の方が、支配してきた者よりもずっと早く進歩することになる。

押さえつけられてきた人々の子供たちは、親が耐えざるをえなかった暴政の数々を何度も聞かされて大きくなり、やがて支配者層の手強い宿敵へと変わっていく。

暴政が酷くなればなるほど彼らの闘争心は強化され、最上位たる人格と信念が備わり機が熟したそのとき、支配者層から権力を奪い取る。」



「苦難と搾取のなかで育てられたこれらの指導者たちは情のある高潔の士でもある。そしてこの指導者のもとで社会は再び加速度的に進化していく。」
守銭奴は共有する方が得になると考えられるとき以外、他人と共有しようという気はさらさら持っていない。守銭奴の富が増えれば増えるほど、他の三つの階層の人々の生活水準はそれに反比例して低くなり、やがては、社会が「持てる者」と「持たざる者」の二つだけの層に退化するときがくる。

・・・労役者の時代が生まれるのは、搾取が頂点を極めるちょうどこんな時である。とどまるところを知らない守銭奴の強欲さが、一度は両手をあげてこの守銭奴システムを受け入れた軍人と有識者、だが今や労役者の貧困レベルまで落ちてしまったその軍人と有識者に率いられた群衆による暴動を、最後には引き起こすことになるのである。
従業員が株の大半を保有し、企業を経営するというと、それは現実的ではないという人が
必ず現れる。経営のプロでもない従業員が寄り集まっても、方針はバラバラになって
企業は早晩つぶれてしまう、というのだ。
それでは、高額の報酬を受け取ってきた、あたかも貴族な経営者たちに事業を任せてきて
事業は成功しただろうか?CEOたちは、数千万ドル、数億ドルもの報酬を得ながら
企業を崩壊に導いて、しかも今、退職金を受け取ってのうのうとリタイアしようとしている。
それならば、従業員にその数億ドルを分配して企業を解散した方が、どれだけ民主主義であろうか。
それより以前に、従業員が、企業の株の大半を保有すれば、自分達が働いた分、収益が上がった分だけ配当金を受け取ることができ、企業が伸びれば、それだけ
従業員の生活が豊かになる事を、従業員たちは、実感する事になる。
(中略)
政府が株を買い取って、従業員に分配する。ただそれだけでいいのだ。
日本経済、とくに製造業セクションでの力強さは、プラウト経済が成立する際の基礎となりうるだろう。
それは、トヨタ車のアメリカでの根強い人気によって象徴されている。
トヨタは、アメリカにおいて、アクセルやブレーキの異常など重大な問題が浮上し、議会でも批判されるなど徹底的に叩かれた。
しかし、今のところトヨタは依然、アメリカでの販売利益を確保している。
事故やリコールなどによって、トヨタはアメリカにおける信頼をかなり損なったはずだが、それでも売上はさほど変わらないのだ。
その理由は、長期間トヨタ車を愛用してきたアメリカ市民が、トヨタ車がいかに優れた車であるかということを認識しているからだ。
評判が落ちても、リコールで車を交換しなければならなくなっても、ユーザーの多くがトヨタ車を支持し続けている。
日本の底力はこのモノ作りの力強さとユーザーからの強い信頼によって支えられている。
この点は、プラウト経済においても、よりよい製品の製造がよりよい社会を築くという建設・発展パターンに応用できるだろう。
ラビバトラは「日本からポスト資本主義社会が始まる」って言ってますよね。

最近読んだ日本人の本もややプラウト理論に近いような気がします。

この本から未来の日本への希望が見えてくる気がします。

ラビバトラの本ではありませんけど、ご一読をお勧めします。

http://www.amazon.co.jp/%EF%BC%AD%EF%BD%81%EF%BD%8B%EF%BD%85-%EF%BD%81%EF%BD%8E-%EF%BC%A5%EF%BD%90%EF%BD%8F%EF%BD%83%EF%BD%88-%E6%96%B0%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F/dp/428609278X

レビューでもご紹介させていただきますね。
著者プログでお試し版が公開されていますね。
http://blog.livedoor.jp/motoki8739/archives/51606482.html

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